アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

申し訳ありません、以前質問させて頂いたのですが
内容がこちらのミスで不適切だったため、改めて質問させて頂きたく思います。

イラストポートフォリオ作成用に、イラストが綺麗に印刷できる、
デジタルで描いたイラストの色が綺麗に出せるプリンターを探しております。インクは6色か7色で価格はできれば3万円以内の物を探しています。

ポートフォリオはライトノベル等の出版社へ持ち込む用に作成します。
ご回答宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

 まず確認ですが、印刷したものをファイリングしてポートフォリオとして持ち込むと言う事ですね。


 それが、製作時にパソコンで作成した物と印刷物があまりにも異なるので、ディスプレイで見れるそのままに印刷したいと言うことでしょうか?
 これは、CMYK/RGBの変換、およびキャリブレーションの技術を使用しても不可能だと言うことを知っておかなければなりません。

 そのうえで、ある程度の調整でしたら、CMYKで表示を確認できるアプリケーション、実際の印刷物を見てディスプレイ側の色調整を行うことである程度までは調整できます。
 言い換えるとプリンターではなく、ディスプレイ側の問題と言う事です。
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 ディスプレイの色と実際の印刷物の色の差は必然でもあるのです。
 例えば黄色く熟れたミカンがあるとします。あなたの目には真昼間の太陽の光の下でも、室内の蛍光灯の光の下でも、同じきれいな黄色に見えているはずです。しかし、写真に取ると分かるように、そのふたつのリンゴから発している光は全く異なりますから違う色で認識されます。また、全く同じ色で印刷されていても異なった色に見えてしまう。
 ⇒同じ色( http://matome.naver.jp/odai/2131022599702771401/ … )
 ⇒色が。。。 ( http://matome.naver.jp/odai/2131022599702771401/ … )

 この仕組みは、視覚--色覚に対する知識が必要です。簡単に言うと、私たちが認識している色とは、そこに物体があるとしてその物体に白色光が当たった時に、どの波長の色を反射や吸収をするかと言う特性が色!!!そのものなのです。その物体のその点から何色の光が眼に届いているかとか、何色で印刷されているかとは(あまり)関係ないのです。
 黄色いミカンは、可視光線のうちの長波長の光と中波長の光を反射する性質、長波長の光を吸収する性質を持っていますから、光源が白色光でない蛍光灯でも電球の光でも、私たちの目はそれが黄色と言う性質を持っていることを認識できるのです。
 さらに、ディスプレイの光に黄色の光が全く含まれていなくても・・・・事実含まれていません・・・そこに黄色いミカンがあるように見えてしまうのです。

 もう一点、これは理解されていると思いますが、「きれい」と言う意味で解像度の問題があります。ディスプレイの画像処理は96dpiで行われるのが普通ですが、印刷機は高解像度で印刷しようとすると1200dpi程度になります。もし作成した画像のピクセル数が足りないと例に印刷できるはずがありません。そのため、イラストはベクター(ドロー)で作成されます。
 ビットマップ(ラスター)だと、横幅200mmの画像が、ディスプレイだと760pxでよいものが、A4に印刷しようとすると、9,450ピクセルで製作しないとなりません。ベクターで製作されていると表示や印刷のサイズには依存しません。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/ …
 ↑を高解像度(プリンターの最高画質)で印刷

 プリンターは3万円程度で良いでもしょう。
 いくら高価なプリンターを買っても所詮限界があります。
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その価格帯のプリンタだとインクジェットならどれを選んでも大差はないです。



それよりも紙を贅沢に使ったほうがよいです。プリンターメーカーの純正のフォト光沢紙あたりを買って、インクをケチらずに「高画質」で印字すればよいです。
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