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母が亡くなり、現在父と2人で生活をしています。
私は30代独身女性です。父は60代です。
先日四十九日を迎えたばかりで、
気が付けば泣いてばかりの生活を送っています。
母は我が家の太陽であり、親を亡くすというのは
こんなに悲しく辛い事なのかと、
亡くなって改めて母の偉大さを痛感しています。

父はショックと看病の疲れからか、よく横になってそのまま眠ってしまうことも、
最近ではふとした瞬間に寂しそうな遠い目をすることが多くなりました。
このままだと父は弱ってしまうのではないかと、とても心配です。

父は『生涯の伴侶としたい人が現れたら、お父さんに遠慮せず
その人のもとに行っていいんだよと。娘の幸せを見届けてから死にたい
お母さんに胸を張って報告できるしな。』言っています。

しかし私にとって結婚し新たな家族を持つということは、
父の寂しさや孤独の上に自分が幸せがあるような気がして
ならないのです。自分だけ幸せになるなんて絶対嫌です。

一生独身で父の側にいるという決意が私の中にはあります。

ところが先日どこかでお年を召された男性とと、お孫さんらしき人の姿を拝見し
とても幸せそうな表情をされていたのがとても心に残りました。

もし私が結婚して子供ができたら
父は笑顔になってくれるのではないかと思うようになったのです。

特に皆様にお聞きしたいのは

おじいちゃんにとって孫の存在って大きいですか?
生きる希望や張りあいになってくれるような存在ですか?

苦労苦労の両親でしたので、父には母の分も幸せになって欲しいのです。

つたない文章ですが。色々アドバイスを頂けたら嬉しいです
皆様よろしくお願いします

A 回答 (7件)

30代 女性です。



質問者様のお気持ち、痛いほどよく分かります。

私も、24歳のときに母を亡くし、父と二人暮らししていました。父は当時、60歳でした。
私も父も、母を失い、毎日毎日悲しみの中にいました。質問者様は、まだ四十九日を終えたばかり。まだまだ、気を落とされていて当然です。
私も、父と暮らしているときは、私の存在で父を元気づけてあげたい、明るくなってもらいたい…と思っていました。でも、その考えは違いました。父にとって、妻と娘は違うのです。娘はあくまでも子供。父と共に生活し、苦楽を乗り越えて支えとなってきたのは、妻である母、ただひとりです。母しか、父の悲しみを本当の意味で救うことはできません。
このことに気づいたとき、私も、生涯、支え合って生きていくひとがほしいと思いました。そして、そうすることが、父、亡くなった母が一番望んでいることだとわかりました。

去年、母の13回忌を終えましたが、私は今現在、結婚し、娘にも恵まれ、心からの幸せを感じ、毎日を笑顔で過ごしています。
父も、孫に会うのがとても嬉しいようで、おひな様をお祝いしてくれたりと、母の分も色々としてくれています。
天国の母も、なにより喜んでいると思います。

質問者様、どうか、一生お父様のそばで、独りでいるなんて考えて心を縛らないでください。
一生を共にしたいと思う方が現れたら、何も気にすることなく、自分の幸せに飛び込んでいって下さい。
そうすることが、お父様とお母様の望みです。
子どもが笑顔で生きていることが、親にとっての幸せです。

長くなってすみません。。。

質問者様のお幸せを心よりお祈りしています。
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この回答へのお礼

今回相談させて頂いて
皆様からのお言葉に救われる思いでした。
心からありがとうございます。

母が生前、苦しい病床の中、私に幸せな結婚をしてほしいと
言ってくれたことを思い出しました。
皆様からのメッセージを通して、両親の思いを
感じ取ることが出来たように思います。
父の言葉を感謝で受け取って、もし私に縁があれば
遠慮せずそちらの道へ進んで行きたいと素直に思えるようになりました。

父に親孝行ができるよう、生きていて良かったって
思ってもらえるよう、精一杯生きていきます。
皆様本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/11/05 00:49

世間話をする同年代のお友達がいたり、趣味があるとお父様も気持ちの持って行き場があるのかなと思います。




私の姉はデキ婚で母は物凄くガッカリしまして。父を早くに亡くした事とうちは女ばかりなので長女である姉に実家にいて欲しかったようです。が、孫が産まれてからは可愛くて可愛くて仕方がないらしく、幼稚園で使うバッグや雑巾は姉ではなく母が作っていました。あまりにも孫の為に~とか孫が来るから~と言うので一度、母に娘と孫とどっちが可愛いの?と聞くと即答で孫と(笑) 孫の存在は特別なようです。


でも、孫関係なく質問者さんが幸せだったらお父様も幸せなのかなと思いますよ。
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この回答へのお礼

今回相談させて頂いて
皆様からのお言葉に救われる思いでした。
心からありがとうございます。

母が生前、苦しい病床の中、私に幸せな結婚をしてほしいと
言ってくれたことを思い出しました。
皆様からのメッセージを通して、両親の思いを
感じ取ることが出来たように思います。
父の言葉を感謝で受け取って、もし私に縁があれば
遠慮せずそちらの道へ進んで行きたいと素直に思えるようになりました。

父に親孝行ができるよう、生きていて良かったって
思ってもらえるよう、精一杯生きていきます。
皆様本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/11/05 00:49

小津安二郎監督の「晩春」という映画を思いだしました。

60年以上前の映画です。

2003年に「娘の結婚」というリメイク版ドラマも放映されました。
http://bridal-souken.net/research_news/2012/05/1 …

よかったら見てみてください。

60代、お父様まだまだお若い。
娘に心配される年でもないような?
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この回答へのお礼

今回相談させて頂いて
皆様からのお言葉に救われる思いでした。
心からありがとうございます。

母が生前、苦しい病床の中、私に幸せな結婚をしてほしいと
言ってくれたことを思い出しました。
皆様からのメッセージを通して、両親の思いを
感じ取ることが出来たように思います。
父の言葉を感謝で受け取って、もし私に縁があれば
遠慮せずそちらの道へ進んで行きたいと素直に思えるようになりました。

父に親孝行ができるよう、生きていて良かったって
思ってもらえるよう、精一杯生きていきます。
皆様本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/11/05 00:49

父が余命宣告を受けてから結婚、妊娠、妊娠中に父を亡くしました。


私もそもそも結婚のときに、家が落ち着くまで待とうかとも思いましたが、、
互いの両親に望まれたことと、式場の方に、「何を待ってるの?急いだほうがよいのではないでしょうか。」と言われたことがきっかけでふみきりました。

孫の顔をみせることはできませんでしたが、床ずれから命を落としかねない末期的状況の中、寝返りのため父を持ち上げようとした私に、
「妊婦のお前がそんなことせんでええ」と、いたわりの言葉をかけてくれたことを覚えています。自分の死期を早めるかもしれないのに。。
あくまでうちの場合ですが、父にとって孫の存在は、文字通り命より大切なものだったのだろうと感じました。

あなたが、寂しい選択をしては、お父様にもよくありません。お父様も寂しいと思います。


いくつになっても親は親で、子は子です。そもそも、お母様になりかわり、お父様を支えようというのが、おこがましく無理な話なのだと思います。子どもには子どもの支え方があります。お父様の言いつけを、言葉通りに理解されてはいかがでしょうか。親は親なのですから。

ちなみに、わたしが息子に「お母さんが寂しくなるから」なんて言われたら、「あほなこと言ってないでさっさと結婚相手探しなさい」と言うと思います。相手の方には、私ではなく、息子と離れないことだけを望みます。
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この回答へのお礼

今回相談させて頂いて
皆様からのお言葉に救われる思いでした。
心からありがとうございます。

母が生前、苦しい病床の中、私に幸せな結婚をしてほしいと
言ってくれたことを思い出しました。
皆様からのメッセージを通して、両親の思いを
感じ取ることが出来たように思います。
父の言葉を感謝で受け取って、もし私に縁があれば
遠慮せずそちらの道へ進んで行きたいと素直に思えるようになりました。

父に親孝行ができるよう、生きていて良かったって
思ってもらえるよう、精一杯生きていきます。
皆様本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/11/05 00:46

つたない文章なんてこと無い、心に響いたので回答致します。



先ずはご逝去されたお母様に哀悼の意を表します。
お辛さは、文面からもしっかり伝わってきます。
今は泣きたいだけ泣いて、お母様に感謝の涙を捧げましょう。

私は中高年(♂)ですが、子供もまだ学生なので孫というイメージがありません。

子供(貴方)の幸せを願わない親は居ませんよ。
この身と引換えてもと子供の為ならという気概で親って照れ隠しながら貴方のことを大切に想っています。

貴方が今、心に決めた方がいらっしゃるのなら、一緒になれば良い。
それで子供が授かったなら、お父様としっかり会わせてあげれば宜しい。

貴方が一生涯、独身を貫いて、お父様と一緒に暮らしていくのも選択肢としては間違ってない。

貴方が今後、どう在りたいのか、どう在るべきか、どのようにして行くのが幸せなのか、貴方ご自身が納得すれば良いのです。

それでは、孫についてですが、私的に記載致しますのでご参考まで
私の子供が幼い時には、夫婦共稼ぎで、まだ言葉も喋れない時期(乳幼児)は実家へ預けていました、妻が連れて行くのですが、両親とも「来た、来た」と歳甲斐もなくはしゃいでいたそうです。

その後、保育園に入園して、親が仕事で行けない時は保育園に向かいに行ってくれたり、行事には参加してくれたり、そりゃ孫可愛さは本物でしたね。
今もおじいちゃん、おばあちゃんって、たまに勝手に私の実家へ寄って、ご飯食べたりしたりで、すごく甘やかしてもらってます。

本当に孫の存在って大きいと感じますよ。
生きる希望や張り合いにもなります、特に生まれたばかりの寝顔を見ていると時間の過ぎるのを忘れるともいえます。
その後、おじいちゃん、おじいちゃんって懐いて来るのですね。
この子を守ってやろう!って癒されながら、そんな気にもなるのですね。

親の欲目って言うじゃないですか、他人の子供より自分の子供は可愛い、更にその分身の孫だから、尚可愛いと想うのが普通でしょ。

貴方の幸せはお父様の願う幸せと一緒なのです。
それを分かち合える良好な父子関係を続けることと、貴方の優しさやお父様を想う気持ちは一切の曇りの無い純粋な想いなのです。
勿論、お父様の貴方を想う気持ちも尊いのです。
その気持ちを抱きながら幸せな家庭を築いて行って下さい。
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この回答へのお礼

今回相談させて頂いて
皆様からのお言葉に救われる思いでした。
心からありがとうございます。

母が生前、苦しい病床の中、私に幸せな結婚をしてほしいと
言ってくれたことを思い出しました。
皆様からのメッセージを通して、両親の思いを
感じ取ることが出来たように思います。
父の言葉を感謝で受け取って、もし私に縁があれば
遠慮せずそちらの道へ進んで行きたいと素直に思えるようになりました。

父に親孝行ができるよう、生きていて良かったって
思ってもらえるよう、精一杯生きていきます。
皆様本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/11/05 00:46

初めましてオジサンです。


親子の深い情をしみじみ感じられる文面を拝見し不覚にも涙腺か゛緩む思いをしました。 「貴女の思う通りになされば」で済ますのは、そっけなさすぎますよね。 親子二人で此のまま朽ち果てていくのを幸せと思うなら止めたりしませんが、お父様も貴女も望んでいる幸せは、判っていらしゃるのでは?
お父様の生き甲斐は、貴女が幸せになることしかないはずですしそれが普通の男親です。 貴女がしてあげられる親孝行は、貴女がおもいっきり幸せを掴むことです。悩んでいると貴女とお父様の幸せが逃げてしまいますよ!
お父様と貴女の幸せを願っております。
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この回答へのお礼

今回相談させて頂いて
皆様からのお言葉に救われる思いでした。
心からありがとうございます。

母が生前、苦しい病床の中、私に幸せな結婚をしてほしいと
言ってくれたことを思い出しました。
皆様からのメッセージを通して、両親の思いを
感じ取ることが出来たように思います。
父の言葉を感謝で受け取って、もし私に縁があれば
遠慮せずそちらの道へ進んで行きたいと素直に思えるようになりました。

父に親孝行ができるよう、生きていて良かったって
思ってもらえるよう、精一杯生きていきます。
皆様本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/11/05 00:46

私が二十数年前に、両親のもとから離れるのも悲しく思えたのに、お母様をなくされたお父様を置いて…、まだ考えられないことでしょう。

でもお母様は太陽であったように、お父様もきっとあなたの幸せを願うしっかりした方だと文面からわかります。親はあなたが幸せに生きていることが、一番の幸せです。たとえ一時離れても、また違った幸せ…お孫さんもそうだし…もあります。ただ、それはあなた自身が心から願ったものでなければ、なりません。それが結果的にお父様の幸せにつながると私は思いますよ。今は沢山悲しんで、でも太陽だったお母様はあなたの笑顔をきっと望んでいるはずです。あなたがしっかり生きて、お父さんとお母さんのおかげで幸せになりましたと言ったほうが、お父様はよろこばれると思います。
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この回答へのお礼

今回相談させて頂いて
皆様からのお言葉に救われる思いでした。
心からありがとうございます。

母が生前、苦しい病床の中、私に幸せな結婚をしてほしいと
言ってくれたことを思い出しました。
皆様からのメッセージを通して、両親の思いを
感じ取ることが出来たように思います。
父の言葉を感謝で受け取って、もし私に縁があれば
遠慮せずそちらの道へ進んで行きたいと素直に思えるようになりました。

父に親孝行ができるよう、生きていて良かったって
思ってもらえるよう、精一杯生きていきます。
皆様本当にありがとうございました。

お礼日時:2013/11/05 00:46

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