「覚え間違い」を教えてください!

こんにちは。wwoofという業者を介してカナダやニュージーランドへいって、労働力を提供するかわりに現地での滞在費が無料になるそうです。そのサイト内で現地のファームステイ先を自分で探すことが出来るようです。カナダに一ヶ月ほど滞在を希望しているのですが、今まで行った経験がなく、ビザなど細かい仕組みについてよく知りません。六ヶ月以内の滞在は、観光ビザで入国可能とサイトに書いてありましたが、ファームステイなら就労許可がいるという情報も聞きました。ワーキングホリデービザなどを取得して行く必要があるのですか?

A 回答 (3件)

#1です。



#2様がニュージーランドについて詳しく説明なさってくださっています。
私はカナダ在住ですのでカナダのことしか分かりませんが、

カナダのワーキングホリデービザに付いてのオフィシャル(シチズンシップ アンド イミグレーション カナダ)サイトより引用です。

http://www.canadainternational.gc.ca/japan-japon …

4. 申請する前に、カナダでの就職先の手配をしておくべきでしょうか?

ワーキングホリデー・プログラムでは、申請の前に、カナダの就職先から内定をもらってはいけないことになっています。

在日カナダ大使館では、あなたがこれからカナダで働くことになる雇用主の紹介支援を行っておりません。雇用主の情報については、海外旅行・就労支援機関や人材派遣会社、インターネットの求人サイトや新聞で探すことができます。また、Working in Canada/カナダ国内における就労のサイトでも調べることができます。

上記のように書かれています。ワーキングホリデーとは、提携国にあくまでもホリデーとして異文化を勉強したらり交流しに行くことが目的、その間の費用を賄うために臨時で働くことが許されているものです。行く前から働く先が決まっているということは、一番の目的のホリデーのために行くのではなく、働きに行くことと解釈されるので、入国時にワーホリの許可証を提示して滞在先、就職先が決まっているのは、入国が許可されるかどうかは審査官の裁量次第だと思います。

よって入国時には仕事先が決まっていることは言わない方がいいと思います。聞かれたらホームステイをしながら仕事を探すというのがいいように思います。

会話の流れは質問者さんの語学力と、その場での臨機応変さだと思います。

この回答への補足

詳しい回答ありがとうございます。ワーキングホリデービザを取得して、入国時にはホームステイをするという事実だけを伝えればよいということですね!ビザ取得のための手続きを始めようと思います。ありがとうございました。

補足日時:2013/11/18 18:34
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WWOOFは、「食事・宿泊場所」と「力」を交換する仕組みだと言われていますので、「力」が労働力を意味しているのであれば、カナダやニュージランドでWWOOFするために日本から行く場合には、就労ビザや労働許可を得て置かないと、入国する時に引っ掛かるのではないでしょうか。



ニュージランドの移民局(Immigration)では、外国人がWWOOFで仕事を受けるためのヴィザは許可されないと言っています。
又、カナダのWWOOF Guideでも、必要なビザや労働許可の取得はあなたの責任で、WWOOFやそのホストはこの件については、あなたを支援出来ないから、入国出来る自信が得られるまで出発するなと載っています。

つまり、WWOOFの仕組みやビザの関連を勘案すると、外国人の場合は、既に、永住権や就労ビザ等を持って、その国に滞在している人でないと、なかなか難しいのではないでしょうか。

ですから、ご質問にも書かれているように、日本から行かれる場合には、ワーキング・ホリデー・ビザを取得して行けば良いのだと思います。
ニュージランドの移民局は、ワーキング・ホリデー・ビザが、WWOOFに参加する唯一つの方法だと言っています。
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こんにちは。



私もたま~にインターネットでその会社を通してカナダ入国を試みた人の話を見ます。正直、その会社自体違法ではないでしょうか?
ニュージーランドのことは分かりませんが、カナダにおいてはいかなる(例えボランテイアであっても)動労でも、それが無償であっても合法的に働けるビザなしで働くことは禁じられています。

最近は「Boarder Security」というテレビ番組がカナダに住む日本人の間でとても人気です。それは陸路空路でカナダに入国する際の模様をテレビが密着取材し、入国審査官と入国者の会話から、持ち物の検査、入国に当たっての辻褄の裏付け調査などを放送するものです。日本人も何人も放送されました。

少しだけ例を挙げると、カナダ人のフィアンセと共に過ごすためにイギリスからやってきた彼、働かない(要するに違法就労はしない)ことを入国審査官に訴えましたが、彼女の両親宅に無料で泊めてもらい彼女と過ごす代わりに、家事などを手伝うと答えました。
例え家のことを手伝うのであっても働けるビザなしではしてはいけないことと、入国拒否&強制送還寸前でしたが、最終判断の前に入国審査官が空港に迎えにきていた彼女と彼女のお母さんに面談をしました。そこで本当にフィアンセであって、単に彼女と何週間か一緒に過ごすだけで不法就労などはしない、また彼のカナダ滞在中のことは彼女たちが一切の責任を負うことで彼は入国が許されました。

ようやく彼女に会えた彼、彼女と彼女のお母さんから「滞在中は一切の働く行為はダメだから、お皿洗いもなしね!」と入国審査官の前で念押しをしていました。

そのくらいカナダの入国審査って厳しいものですよ。話の辻褄が合うまで、徹底的に聞き詰め、ぼろが出るまで問い詰めます。何をしに来たのか、どこに滞在するのか、どうやって生活を賄うのかなど。

どんなことであっても、無償であっても、少しでも就労の類いのことをするなら働けるビザが必要です。

カナダ入国の際に絶対に聞かれることは、

何をしに来たのか
どこに滞在するのか(観光の場合はホテルの名前、住所、電話番号などを控えておきましょう)
どのくらい滞在するのか(例えば1週間とか)

です。1~2週間であれば上記をきちんと答えられれば問題ないでしょう。ただし帰りの航空券の所持は必要です。帰りの航空券の提示を求められることが多いです。

それより長くなると、もっと詳しいことを聞かれます。旅行の詳細やお金はいくら持参したのかなど。(提示を求められることもあります)なので長期だと英文での残高証明を持参されることを勧めます。

多少大袈裟に書いたかもしれませんが、運がよければここまで質問されないでしょうが、オロオロしていたり、入国審査官が少しでも怪しいと察したら、これ以上のことも聞かれて、別室に連れて行かれ、スーツケースを開けて全部検査し、滞在目的も徹底的に調べ上げます。

私からの回答、もしもファームステイをし、労働の対価として無料宿泊するなら働けるビザは必要ということです。
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