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こんにちは。20代女性です。

小さい会社なのですが、いま後輩(女)と組んでプロジェクトに当たっています。
うちは社員が少ないので、おそらく今後しばらくは彼女と一緒に仕事をする
ことになると思うのですが…

とにかく頑固で、絶対にこれがいい!と思ったアイデアを推してきます。
私からも「これはどうか」とアイデアを出したり、折衷案をいくつも出したり
するのですが、最初のアイデアから離れようとしません。
(最初のアイデアが最高だと思っているため、そのほかのアイデアはほとんど出しませんし、
 どれだけこっちが折衷案を出しても「これもいいですけど、やっぱり最初のでよくない
 ですか」と話が戻ってしまいます)
しまいに、「じゃあもうなんでもいいです」「わからないです」「先輩が決めてください」
とヘソを曲げてしまう始末…

私のほうは二人で協力してやっていきたいので、それじゃダメだよ、と、
理由もなくやりたいやりたいっていうのはただのわがままだよ、と
何度も諭しているのですが、自分のアイデアが通らないと拗ねて機嫌が悪くなるのは
変わりません。注意すると「すいませんでした、またご指摘ください」と素直になるのですが、
とにかくあきらめが悪く、こちらも仕事のことで100パーセント自信満々で通せる企画
というのは少ないため「彼女がそんなに機嫌悪くなるぐらいならあっちを通すか…」
という気持ちにさえなってしまいます。


この先こうして自分が「もうあっちの機嫌をとっておこう」という気分になっていくのも怖いし、
かといって、ここで上司に頼んで彼女とのコンビを変えてもらったところで、
どの後輩にもいいところ悪いところはあるでしょう。
彼女も元の性格は明るく、気も付くし、多少抜けててひやひやしますがいい後輩です。
私はこれまでベテランの先輩と組んで仕事をしていたため
後輩との仕事にまだまだ自信がなく、
彼女がこうも頑なになるのには、自分も悪いんだろう、とも思っています。

実際にこういった、年下の頑固な後輩がいる…などの方に、
対応の仕方などアドバイスいただけたら幸いです。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

後輩が悪いのですが、先輩である質問者さんにも、問題はありますよ。



詐欺師が悪いのは当たり前で、儲け話にダマされる被害者側の欲望などにも「問題はある」と言う様なモノですが。

質問者さんの問題は、リーダーシップ不足とか甘さなどですね。

ハッキリ言って後輩さんは、社会人として未成熟です。
そう言う段階では、「二人で協力してやっていきたい」など、大人扱いしてはいけません。
まずは社会人としての「しつけ」で、それが出来ていないから、「頑固」なのです。

後輩さんが判っていないのは「責任(リスク)」でしょう。
自分の案を押し通したい気持ちは判りますが、それを押し通すと言うことは、「責任を負う」と言うことに他なりません。

従い、「大人」は他人の案にも耳を傾けたり、互いに案を出し合って、会社としての最上の案に仕上げ、会社も個人もリスクを下げるワケです。

逆に、社会人としては未熟な後輩さんがそこまで自案を押すのは、責任が判っていないのですよ。
「では、後は全て『アナタの責任』でやりますか?」と言ってみられたら?

その先は、相談されても「自分で考えなさい。それが責任を負うと言うコト!」みたいな感じで。
一度、責任を負うことの恐ろしさを、徹底的に教えて下さい。

「じゃあもうなんでもいいです」「わからないです」「先輩が決めてください」なんてのは、幼稚語のオンパレードで、「無責任」でしょ?

こうなると、仕事上の責任では無く、「労働放棄」と言うレベルの無責任ですから、「ふざけたことを言うな!」と一喝しなきゃダメですよ。

プロの仕事が、若い社員の一発目の思い付きで、いきなり決定して良いワケが無いのですよ。
沢山の中からオーディションした結果、それが採用になる場合と、同じでは無いのです。

質問者さん自身も、もっとプロ意識を持ち、先輩としての威厳や自信を持って後輩の指導に当たって下さい。

優しい先輩は良いですが、甘い先輩は後輩をダメにします。
優しさとは、実力とか、強さ,厳しさがある人間が発揮出来るモノです。
それが無い人間が、優しさと似た「甘さ」でごまかすんですよ。

また部下や後輩の指導や教育とは、自分の成長や勉強することなんですよ。
知識を伝えるだけなら、書物やPC情報で足りますので。
自分が必死に成長しないと、部下や後輩の教育など出来ません。

会社が質問者さんに後輩と組ませたのは、会社としては、将来はその後輩に、質問者さんの様になって欲しいからです。
だから指導や教育には自信を持って下さいね。

それと同時に、後輩が質問者さんの様になった際には、質問者さんは、後輩を育てる能力を得るなど、進化して欲しいワケですよ。

後輩は質問者さんから指導を受けた部分と、自分の能力で、次の新人を育てる係になるでしょう。
質問者さんは、指導係となった後輩の先輩であると共に、新人から見れば上司とかの立場で、進化,成長せねばなりません。

後輩を指導するのは、非常に難しく、会社にとっても非常に重要ですから、指導者側は全身全霊で取り組まねばなりません。

とは言え、自分以上に育てることなど出来ないし、会社もそんなコトは望んでませんから、ありのままに向き合えば良いだけです。

自分のコピーなんて絶対に作れませんから、無理に自分の型に後輩をはめ込む必要も無いし、そんな努力をしたところで、はまりませんしね。

ただ、質問者さんが「それは絶対に違う!」「そんな考え方ではダメ!」などと感じたら、相手が拗ねようが泣こうが、それを全身全霊で伝え、理解してくれた時には、心底喜び合えば良いのですよ。

そう言う部分は、型にはめるどころじゃ無く、絶対に叩き込まねばならないコトです。
その厳しさは、将来、後輩にとって「優しさ」と感じられるモノであって、受け継がれて行くもの(行かねばならないもの)です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
親身にいろいろ考えてくださって感謝しています。
あまりにも頑ななので途方に暮れていましたが、まず自分の覚悟も揺らいでいたなと
気づかされました。全身でぶつかり、一緒に頑張ってみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/03 18:38

アイデア採用のための判断基準を、明確にすることではないでしょうか?


後輩が納得しないのは、自分のアイデアが採用されるために必要なポイントがわからないからじゃないかなと思います。
あなたの感覚や後輩の感覚同士で判定していては平行線になるのも無理無いかと思います。
例えば、予算や作業人数など、満たす要件を幾つか設定して、それぞれポイントをつけるか条件に合っているかチェック。
審査員を何人か協力してもらい、コンペをする、などです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

要は広告企画のような仕事なので、
採用にもこれといった明確な基準を設けるのが難しく、
どうしてもお互いの感覚に依った部分が多くなるのも齟齬の理由だと思います…。
審査員については、すぐに取り入れられそうです!
二人で煮詰まる前に、職場で多数決をとってみたいと思います。

お礼日時:2013/12/03 18:33

逆に頑なに後輩に譲らないのは『頑固』にはならないのでしょうか?

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
まさに後輩がこういう感じです…「ああいえばこういう」というか…
困っています。

お礼日時:2013/12/03 18:34

『ネガポ辞典』等を読んでみませんか。


人生観・美意識・価値観・人生哲学etc.が変わり
人の活かし方、協調体制の作り方が
より豊饒になるかもしれませんよ。しかし、
瞬間的には無理かもしれませんので、
とりあえず、
やわらかアタマ
しなやかハートを
つくりながら……そうした
頑固の人への対応法を創造的に
デザインすることにしませんか。質問者さまが
真のクリエーターならば、大丈夫です。
その人は、頑固なだけではない筈ですので、
多様な評価アイテムを動員して、トータルで
活かすように創意工夫してみることではないでしょうか。

人間誰しも欠点・欠陥・弱点があるものですが、
先ずは、
質問者さま自身の短所の
いい面 肯定できる点を見つけ出すところから
始めてみませんか。
そうすることで、質問者さまが
その人の短所と感じていることの
いい面 肯定できる点を
見つけ出すことができるでしょう。

〈ふろく〉
その日の始業の2~3分間を、
数理パズル・論理パズル・数独(=ナンプレ)etc.の
超々難問をクリアすることで、皆さんの
やわらかな脳髄つくり、しなやかハートづくり
タイムにしませんか。

『「困った人たち」とのつきあい方』
『困ったちゃんとのつきあい方』
のような本がたくさんありますので、
そうした本で研究するのも1つの方法ですね。
斉木香津さんの『凍花』に書かれている方法を
応用的に採用するのもお勧めです。

どんな不幸のなかにも幸福がひそんでいる。
どこに良いことがあり、どこに悪いことがあるのか、
我々が知らないだけである。   (Gheorghiu)
この言葉の「不幸」を「頑固さ」に、
「我々」を「私」に置き換えてみませんか。

おのれに存する偉大なるものの小を感ずることのできない人は、
他人に存する小なるものの偉大を見逃しがちである。   (岡倉天心)

質問者さま自身は、拒否されたり、拒絶されたり、
考え方を変えさせられたりするのが好きでしょうか。
そうなのであれば質問者さまは
非常に素晴らしい人物なのでのですが……頑固な人は
これを嫌います、自分のスタンスを変えさせられるのを極端に
嫌悪しますので、この辺を大切にして進めてみませんか。
細々したノウハウに就いては、多様な要素を収集分析しながら
自身で極限思考して見つけ出すのがベストですので、
これ以上は書きませんが、質問者さまが自身の
人間の幅を広げ、懐の奥行きをより深くして、
頑固な人の懐柔方法のデザインに成功したら、
質問者さま式の『「困った人たち」とのつきあい方』を書けば、
間違いなく、全世界で、大量に売れるでしょう。
Have a nice time!
CiaoCiao!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
本を読むのもいいですね。ぜひいろいろ手に取ってみようと思います。

お礼日時:2013/12/03 18:35

まず、後輩に対して教育・指導する立場なら、もっと強気でいかないと、後輩が育ちません。


そうじゃなく、後輩が一人前としてあなたと組んでいるなら、毎日戦わないと、先を越されます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
強気に出たり優しめに言ってみたりいろいろやってみてるのですが、
拗ねてしまうのには変わりがないようです…。
戦うつもりでがんばってみます。

お礼日時:2013/12/03 18:36

そういうバックボーンも無いのに鼻っ柱の強い人は


目の上のタンコブ(この場合はあなた)がいると
辞めていくと思いますよ。
そうなった時にあなたは良心の呵責を感じたり引き留めてはいけません。
こういうタイプの人はどこに行っても変わりません。
多分児童学生時代にはリーダー格だったりリーダー格に可愛がられ易い人だったのでしょう。

あなたが注意しておくべき事は、相手はあなたに不満だらけでしょうから
同僚や先輩や上司にあなたの事を悪く吹聴する可能性が大きいです。
しかも辞めずに居座る場合もありますから逆にあなたが居心地悪くなる事もあります。
日頃から上司同僚に相談しておくべきですね。
指導する後輩を変えてもらう案は良いと思いますよ。
皆長所短所あるといってもあなた自身も(社会に出てからずっと同じ会社とは限りませんが)
長短含めて育てられ成長してきた訳ですから。
あなたも相手も合わないパートナー同士というのはお互い足を引っ張るだけになり不幸ですから
思い切っても良いのでは?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにとても可愛がられやすいというか、人見知りせず積極的な子です。
上司に相談すると密告したっぽくて彼女との関係がどん底まで悪くなりそうなので、
もうしばらく根気よくがんばってみたいと思っています…。

お礼日時:2013/12/03 18:40

やる気があって良い人だと考えてみては?



社会経験がないため変な回答で申し訳ありません(・_・;)
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