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速読を習得したいのですが疑問があるので質問させていただきます。

速読とは一体どのようなものなのでしょうか?
分厚い本を速読で数十分で読み終えてしまう方がいるとします。私が想像するに、こういう方は本をたくさん読んだ経験がある方か内容の要点を文の中から拾い上げる能力が高い人だと思っています。頭の中で本の目次を速くつくることが一般的な速読だと勝手に思っています。
ですが私が習得したいのは、文脈や構成や知識などのありとあらゆる事が初見であったとしても、熟読するのと同程度の理解が出来る速読です。
速読をされる方に、伏線がありさりげない事がヒントになる推理小説を読んでもらったとしても話は頭に入っているのでしょうか?
世界史を習った事の無い速読が出来る方とそうでない方に教科書を読んでもらうと、流れや用語を一定量覚える時間というのはやはり前者の方が短いのでしょうか?
速読が単に読むスピードを速くして読む機会を増やすという事が目的ならば、こつこつ今のスピードで熟読したいと思いますが、もしそうでなければ是非習得したいと考えています。
その場合、速読に関する情報を教えてください。

回答よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

速読の答えはここにある!


どうぞ読んでみてください。きっと人生が変わります。


<目と脳がフル回転>速読らくらくエクササイズ [単行本]
松田 真澄 (著)
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答えはここにある!読んでみてください。



『齋藤孝の速読塾―これで頭がグングンよくなる! 』斎藤 孝 (著)
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『速読』を「読む」行為だと思っているのは字面からイメージされる誤解です


『速読』は「読む」ことをしませんし「理解」することもしません
ただ単に「文章を取り込む」だけです

『速読』の体験をして見ましょう
まずは何か適当な本と携帯でも良いのでカメラを用意してください
そうしたら本を開き、見開き1ページをカメラで撮影してください。
最初のページを撮影したらページをめくり次のページを撮影しましょう
そして次のページ、次のページ・・・
最後のページまで撮影したら『速読』の体験は完了です
『速読』体験をしてみて「読む」ことはできましたか?
また本の内容は「理解」できましたか?

これをカメラを使わずに「目で見て頭に保存する」のが『速読』です
だから『速読』は「読む」ことをしませんし、内容を「理解」することもしません
ただ単にカメラのように「撮影して保存」しているだけです
『速読』した内容を「理解」したいときは、撮影して保存していた画像を引き出して改めて「読む」ことで理解するのです

> 速読をされる方に、伏線がありさりげない事がヒントになる推理小説を読んでもらったとしても話は頭に入っているのでしょうか?

画像として頭に入ってはいますが、伏線だとかヒントだという認識は全くありません
『速読』はその場では「理解」する必要など無く、ただ「情報を記憶する」ことが目的の場合に役に立ちます
例えば新聞の内容を取り込んでおき、必要になったら改めて読むとか
例えば試験前に教科書やノートを速読で頭に取り込んでおき、試験の最中に頭の中にある教科書やノートを閲覧して問題を解くとか
小説を速読した場合、ただ単に取り込むだけですので何一つ小説としての面白みはありません
小説への速読の使用はお勧めしません
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