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下の質問で、
太目のタイヤなら英式バルブでも問題ないとの意見を多くいただきました。
そこで新たな疑問なのですが、問題ないにも関わらず、
太めタイヤのクロスバイクのバルブにはやっぱり仏式が多いんですよね。
メリダジュリエットのような英式バルブ採用車もあるにはありますが・・・。

ひとつには、英式では空気圧が計れないということがあると思います。
でもママチャリと同じくらいの太さのタイヤなら、
普通の空気入れでポンピングがしにくくなるくらいがだいたい適正なのでは?
*自分で試してみて、だいたいその状態で4.5気圧くらいでした。
太めタイヤのクロスバイクは初心者が選ぶことが多いように思いますし、
シビアな空気圧管理がそれほど必要とも思えません。
気にするようになった人はスーパーバルブに交換すれば計れますし。
スーパーバルブでは正確に測れないという人は、
たぶんそう感じた時点でもっと高級な自転車に乗り換える気がします。

そこで疑問なのですが、低価格のクロスバイク(だいたいタイヤ太目?)に、
英式が採用されていないのはなぜでしょう?
低価格でもロード寄りの細いタイヤなら仏式であることに納得いくのですが。

A 回答 (6件)

クロスバイクとは,MTB用フレームを使用してロードバイクホイール(700C規格)を使用するように組んだものをクロスバイクとかハイブリットバイクと呼んだのです。

そして700C規格は,6mm穴のバルブは仏式です。初めからそのような意図で造られた自転車です。

一方MTBのホイールは,アメリカが発祥ですからそのホイールは8mm穴の米式です。これは英式と互換性がありますから適合チューブがあれば英式に出来ます。MTBは,適応ホイールによって3種類ほど有りますから,好きなホイールサイズのものを買い求めますと仏式からおさらばできます。
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この回答へのお礼

>そして700C規格は,6mm穴のバルブは仏式です。初めからそのような意図で造られた自転車です。

なるほど、混血。
よく、良いとこ取りだとか聞きますが、どっちつかずの感も。
私的には通学車(4万くらいの)の上級版という位置づけなもので、
スポーツ車に乗ってるという意識が希薄なんですね。
だもんで、便利さを求めてしまうところがあります。
ミッションのスポーツカーに乗りながら、ATだったら良いのにみたいな(笑)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/14 13:21

ちなみに


700Cというのはフランス式の呼びで、これも実はインチサイズなんですよ。
インチサイズでは 28 x 1 5/8 x1 1/4 という呼びになります。
つまり太さ 1 5/8インチのタイヤを着けて外径28インチになる為のリムが28×1 5/8 のリム。これに太さ1 1/4の「アンダーサイズ」のタイヤを着けるという物なのです。

この28に×25ミリで=700 (1インチ=25.4の.4は切り捨ててしまうのがフランス式の呼び)であって実際の外径はもちろん700mmよりももっと小さい物になっています。

26×1 3/8 のリムはフランスでは650Aと呼びます。
Aが 1 3/8
Bが 1 1/2
Cが 1 5/8
のタイヤの太さに対応したリムを表しています。 
http://sheldonbrown.com/tire-sizing.html

サイズの呼びとバルブには直接の関係はありません。
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この回答へのお礼

リムとタイヤのサイズ関係、
なんとなく理解はしていましたが、詳しくは興味ありませんでした。
なるほど、AとかBとかCというのはそういう意味なのですか。

バルブにもいろいろな種類があるように、タイヤもなのですね。
勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/14 13:21

No.1さんがいわれている通りです。


補足すると、
英式バルブのチューブは、W/Oのインチサイズ26インチ、27インチ等が主に製造されています。
H/E規格では国産車では英式バルブが多いですが、世界的に見れば米式が主流です。
700C等センチ規格のチューブでは、英式のチューブは殆んど見かけないと思います。

現状でセンチサイズのチューブを使っている自転車で、英式バルブが少ないのは、チューブの選択肢が無い所為だと思います。
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この回答へのお礼

>現状でセンチサイズのチューブを使っている自転車で、英式バルブが少ないのは、チューブの選択肢が無い所為だと思います。

シュワルベ?から質の良い英式バルブのチューブが出てるらしいです。
普通に売られてるチューブと値段的にもそんなに大差ないのだとか。
そういうのを利用したら・・・とか思うのですが、径の問題があるようですね。
英式が採用されない理由、なんとなく納得しています。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/14 13:20

いろいろ理由はある(理由が無いともいえる)と思いますが、



逆に言えばフレンチでも別に問題はないし空気入れも普及している。空気入れの口金も今はいろいろに対応するように工夫されている。
アダプターもあるし。

それとやはりリムの穴の大きさでしょう。

競輪ではウッズの細い奴を使ってますので高圧で使えないわけでもないです。これの太さは仏式と同じです。やはり通常サイズではリムに比して太過ぎるんでしょう。
http://godzzi.net/rumor-35.htm

車種によって穴の大きさの違うリムを揃えるのもメーカーとしては面倒なんではないですか。
単に流行とかデファクトスタンダードということもあると思いますし、クロスバイクとは言えスポーツ車・サイクリング車ですからね。

余談ですがアダプターは外出時の非常用に一個を付ければいいし、付け放しにしていたとしてもやはりコアのネジは締めておく物です。アダプターはきつく締めれば漏れません(たまにダメなやつもありますね…不良品です。)家で使うポンプはフレンチ用にしておけばいい。どうせメーター付きのはフレンチ対応だと思います。

家で他に英式の自転車がある場合はまあ二つポンプがあった方が便利ですね。すみません謝っときます。
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この回答へのお礼

>車種によって穴の大きさの違うリムを揃えるのもメーカーとしては面倒なんではないですか。

そうなのかもしれませんね。
外車の右ハンドル仕様というようなわけにもいかないかもですね。

>クロスバイクとは言えスポーツ車・サイクリング車ですからね。

これね、あくまで私的になんですが、
タイヤの太いクロスバイクってママチャリの上級版って感じなんです。
*タイヤの細いのはフラットバーロードのイメージなんですが。
6段変速の通学車を多段にした感じ。
価格的にもそんなもんですし。
なので、ママチャリの延長で考えているんでしょうね。

>付け放しにしていたとしてもやはりコアのネジは締めておく物です。

ということは、いったん空気を入れた後にアダプターを外して?
だったら仏式で空気を入れるほうが面倒でないですね。
仏式のものは仏式のままが一番良さそうと学びました。
追加でわざわざありがとうございました。感謝。

お礼日時:2013/12/14 13:20

採用されていないのは1さんの言うとおりだと思いますが(スポーツ車=ほぼ輸入車だし)…



それはそれとして、ユーザー側としてもママチャリ文化圏では英式のが便利だとは思いますが、スポーツ自転車文化圏では仏か米の方が便利なのでわざわざ英式を選ぼうとは思わない。

ママチャリ文化圏
自転車は買ったままの姿で使う。
半径5kmぐらいが行動範囲。
パンクしたら自分では直さず自転車屋まで押してゆく。

スポーツバイク文化圏
自分で好きなように部品は取り替えてゆく、タイヤも例外ではない。細いタイヤとチューブに履き替えることも多い。
遠いところに行くこともある。
パンクは出先でも自分で修理する。
携帯用の英式の空気入れは大変少ない。あってもかさばる洗濯バサミ付で本体も巨大な奴が多い。
洗濯バサミ無はほとんど選べない。
CO2インフレーターも使えない。
タイヤを細くしようとしたら下手するとホイールごと交換。
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この回答へのお礼

日本以外の自転車事情は全く知りませんが、
日本以外はスポーツ自転車文化圏になるのでしょうかね。

>携帯用の英式の空気入れは大変少ない。あってもかさばる洗濯バサミ付で本体も巨大な奴が多い。

100均に売られてるのを見ますが、たしかに大きいですね。
作りもチャチだし。
ただ、手軽に手に入るという意味で便利とは思いますが、
山の中などに100均はありませんしね。
なんとなく納得です。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/14 13:19

そもそも、英式バルブというものは世界一般ではないのです。

発祥の英国でも今は普通車にすら使われていないそうです。スポーツ車というものは今や世界標準になりつつありますから、日本独自の規格と言ってもいい英式バルブのスポーツ車はわざわざ作らないでしょう。
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この回答へのお礼

そうなのですか!
たしかにスポーツ車には仏式と米式がほとんどのように思います。
で、他の国にはママチャリのような自転車がないと聞きますね。
必然的に英式を採用してるのは日本だけ?
なるほど。。。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2013/12/14 13:19

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