遅刻の「言い訳」選手権

現在私の自転車は700×25Cなのですが パンクの際のチューブ交換では

”18-28C”と書いてある方が”25-32C”よりも交換はしやすいでしょうか?

細いチューブ対応の方がコンパクトで軽いと聞いたので

交換の際のリムに納めたりする作業も、容量が少ない方が

私みたいな素人には楽なのかなと思いまして。

アドバイスよろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

えっと…


実は、18-28cのチューブと25c-32cを広げて重ねてみると解りますが、
大きさが違います。
チューブというのは、伸びる分、
太さだけではなく全長も変わりますので
18c対応のチューブの方が短くできています。

で、先に回答しましたとおり、
チューブ交換の際には、
「リムにチューブを入れる」のではなく
「タイヤにチューブを入れるように作業してください」ということが
最も「タイヤビードにチューブを挟むのを回避できる方法」だと言うことです。

つまり、慣れていないのであれば、
「タイヤにチューブを入れやすい大きめの25-32cチューブの方が
作業はしやすい」というのはそう言う理由です。
=短いチューブだと、リムぎりぎりにチューブが来やすく、
噛み込みを起こしやすいというだけのことです。

もちろん、
装着の際にすこし多めに空気を入れてやり
18-28cを装着するのも、比較的容易です。
18-25cを付けるとなると、相当困難です
=タイヤにチューブが収まり切りません。
慣れた次は、18-28c。
初めて作業するのであれば、
「25-32cの方が失敗は少ない」と言う程度の意味です。

また、25cで使用したチューブをサイズダウンした23cで使うのも
お勧めできません。
既に距離を乗った25cで使用されたチューブはその形状に合うよう伸びていますので
それを23cで使う状況こそ「内部でシワになったりしやすくなる」とは言えます。
余り普通勧められない方法です
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この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます!
>=短いチューブだと、リムぎりぎりにチューブが来やすく、
噛み込みを起こしやすいというだけのことです。

私は逆に・・
太いチューブ=容量が大きい=タイヤやリムから溢れてはみ出て
嚙み込みやすい
と勘違いしていました。
長さも違うのですね。

お礼日時:2011/09/25 23:36

長い事使って伸びてタイヤに合ってしまったチューブはそれより細いタイヤに使わないほうが良いですね。

(太めのチューブを使わないほうが良いのと同じ理由です)
実は私も昔経験があります。あとで出してみたらしっかりしわになっていました。

あと23mmぐらいのサイズのタイヤになると、数グラムならともかく数十グラムの違いはこだわってもいい数字のように私は思いますが。たいした事ないって言えばまあそうですけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/27 21:55

実は僕も25Cのタイヤを履いていて”18-28C”と”25-32C”で迷ってテキトーに毎回買っていました。



しかし以前から細めのタイヤに憧れていてしかも25Cから23Cへはホイールを変えなくてもタイヤのみで交換出来ると言われた(車種によって違うかもしれませんが)ので”18-28C”のみにするようになりました。今では23Cのタイヤを履いているので僕の場合は”18-28C”しか選択はしてないですね。

作業的にどちらのサイズのほうが楽かは僕的には分かりませんでした。しかしIKUYOSHIさんもロードバイクに乗っているならいずれは細いタイヤに切り替えようという願望はあるんじゃないでしょうか??そういう意味合いで考えた場合”18-28C”を買っておけばタイヤのサイズを変更した時には今までのチューブをそのまま使えて経済的なのではと思いました。
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この回答へのお礼

誠に的を得た回答ありがとうございます!

お礼日時:2011/09/25 23:37

迷った場合には細めを選ぶのがまあセオリーと思います。



タイヤに比べて太過ぎるチューブを使った場合、中におさまりにくい→ビードにチューブを挟む原因になる→バースト、中でしわや重なりができる、などの原因になります。

細過ぎる場合はチューブの伸びが大きいので肉が薄くなりますがそちらの方がトラブルは少ないです。
チューブが薄い場合の予想される問題→空気の抜けがはやい。

25-32を入れてみて、軽く空気を入れた状態でタイヤのガワより細ければ使えます。二つの内どちらかといえば18-28が当たりだと私は思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
反対の意見が有るので非常に興味深く拝見させて頂きました。

お礼日時:2011/09/25 20:13

私も同じ意見です。


細いチューブの方がコンパクトで軽い
=薄くて小さくてタイヤに噛み込みやすい
といえます。
重くて大きくてタイヤに噛み込みにくい25-32c用が
交換作業は楽といえます。

また。
交換作業に於いて、
チューブをリムに納めるという考え方は
かなり間違えています。
=タイヤに入れるように作業してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/09/25 20:14

交換作業の手間はどちらもあまり変わらないと思います。



軽いといっても数十グラムの差でしかありませんし、

25-32Cのほうがパンクはしにくいと思いますので

アナタがビギナーであるならそちらをオススメします。
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