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A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
1日の測定で変化する場合でも、次の日に変化している場合でも、no.2さんのやり方をすれば確実だし、no.1さんのおっしゃるとおり順番も入れ替わることはあまりないので、流速の変化が極端なものでなければ大体分かります(1、2分くらいのずれは許容範囲)。
また同じようなサンプルを何回も打っているのであれば、ピークの形も参考になるでしょう。
それから、中身が推測できるサンプルの場合、分子量(と極性)で順番が推定できます。
No.2
- 回答日時:
含まれている成分が少ないときの話ですが、リテンションタイムでサンプルの推定をすることは、キャリアガスの流量が一定でも行わないのが普通です。
近いリテンションタイムを持った二つのピークがあった場合、推定される物質の標準品(市販品など)を試料に少量混ぜ込んでガスクロを打ちます。試料のうちのいずれかが加えた標準品と同じ物質なら、その試料のピークが大きくなります。標準品が試料のどちらとも異なる物質であればピークの数が増えます。この作業をピークの数だけ行えばよいのです。標準品として使用する物質の選択は、化学的な考察をして決めるしかありません。二つのピークが離れている場合も同じ手法で試料を特定することが可能です。お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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