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2年ほど前のことになりますが、子犬の頃から迎えて一緒に過ごしたミックス犬(雌)が車禍に遭って亡くなりました。

その経緯を説明しますと・・

夜、トイレの粗相をしたのを処理しようと 愛犬を部屋のサッシ戸を隔てた裏庭に退避させて 3分ほどの時間、そのまま処理を続けていたところ、ブロック塀で囲まれた庭の一角にある隙間から側溝の前を通る団地の車道に出てしまったようで 気づいたときにはそこに姿はなく、そのまま行方がわからなくなり 探しても見つからないので意気消沈していたところ お隣の方から  

「いなくなった日の夜9時頃、近くにあるお寺の前の通りを白い犬が歩いていたのを見た」

との電話があり 再度探してみましたがその日は見つかりませんでした。

翌日のお昼頃 お隣のご主人から、

「夜勤帰りの途中 近くの国道の路側帯付近で車に轢かれた犬を見たがそれが前日の夜見た犬かどうかはわからない」 

との話があり 心配になって国道維持管理事務所に問い合わせたところ 写真があるとのことでそこまで行って見せてもらいました。

写真は少し遠くから写されていてはっきりとは確認できませんでしたが、直感で愛犬に間違いないとわかりました。
推測するのに、事故に遭ったのは いなくなった日の深夜から明け方くらいの時間帯だったんだろうと思います。
亡くなったときの年齢は 2歳と6ケ月でした。

あのとき カーペットも汚れてしまっていて少し怒りモードでもあった自分を察して 愛犬はその場を一時的にも立ち去りたかったのもあったでしょう。

亡くなって2年と2ケ月が経過しましたが 愛犬のことを思うと今も不憫でなりません。
自分がしたことが原因で最悪の結果になったことを思うと、なおのことあの子がかわいそうで、悔いてももう仕方がないとはわかっていても 今も愛犬のことを1日に何度も思い出しては胸が締めつけられます。
そして毎日あの子の写真の前で手を合わせています。

ペットロスを経験をされた方から どのようにそれを乗り越えられたか お話を聞かせていただければと思って質問を投稿させていただきました。

A 回答 (15件中1~10件)

こんにちは。


私もペットロスですが、
No.4さんに同意かな…
新しい犬飼えばOKみたいな回答の方がいますが、
本当に愛していたならそう簡単ではないです。
ただ、紛らわせられるし、
新しい犬がいるから死ねないとは思えるかと。
私は後1日遅ければ殺されていた繁殖犬をお迎えしています。
この子がいるからなんとか生きてはいますが、
亡くした子への後悔や愛しい気持ちはかわりません。
主様のお父様は論外ですが
(リード放し外に出す=死ねと言ってるも同じ)
主様もその塀の隅のブロックを積み重ねるか、
除去し柵でもするか、フェンスでもつけるかされましたか?
脱走させて死なせたのですから、
今いる犬を又同じ目に遭わせない様、
脱走されない様な工夫はされるべきです。
即されたなら失礼しました。
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どういう別れでも、やはりとても悲しいと思うのですが、


まして事故となると. . .
本当につらいですね。
昔、犬を医療ミスで亡くしました。(病気の診断が遅く、手術の時に
断食させていたのに、病院が食べ物を与えたまま麻酔をかけてのどに詰まった)
今、長い時間がたってから、そのことを思うと、もっと病院を責めればよかったのか?とか
いや、もっとなぜいい病院を見つけられなかったのか(そのときはネットなどは今とは全く違い、情報がないかんじでしたし、病院も近隣にはあまりなかったとはいえ. . . )
いろいろ考えたりしますが、その時はあまりに突然で、ショックで、悲しくて、
何が何だかわからず、埋葬してからもボーっとしてしまい. . .

それに、その犬と少し時期が重なって、保護した猫の世話をしたりしていたので、
それでいっぱいいっぱいになったのか、逃避していたのか、あるいは猫が心を
癒してくれたのか?とにかく、別の生き物がいたのは大きかったかも。
このときはペットロス、比較的早く抜けられました。

ただ、上記の保護猫が亡くなった時、年齢的なものでもあったのですが、
やはり病院が、検査を繰り返して、原因がわからない→ひょっとしたら老衰かも、と
病院が言い出したときには、満足に歩けないような状態で苦しそうで、とても
かわいそうなことをしてしまったともう、いつまでもつらくて. . .
今思い出しても泣いたりしてしまいます。

どちらも、かなり時間がたっていますが、やはり、
愛していて、自分が、動物だとしても「動物はそういうもの」と
割り切れないタイプである場合、かなり引きずるものだと思っています。

私の解決法というか、それをしたほうがいい、と思うことは、
まず、今回の質問もそうですが、だれかに自分の思いを伝える。話す。
家族などで、その犬の記憶を共有している人が一番よいと思います。
泣きながらでも、ああ、あの犬は、こうだったねと言い合ったり。
あと、事故ではなくとも、闘病生活を送って亡くなった犬など、
ブログに気持ちを書き綴っている方もいらっしゃるので、
同じような痛みを持っている人と、話を共有し合うこともいいかなあと感じています。

http://dog.blogmura.com/dog_petloss/index.html

たとえばですが、ブログランキングのカテゴリでの、犬 思い出・ペットロス
というところです。
ご自分で、その犬の思い出を書き綴るのも、辛くはあるけれど、
何もせずにじっと我慢しているよりもまだ楽な場合もあります。
犬を飼ったことがない方とか、犬に対する感覚が違う方の場合、
「そんな、犬のことで. . . 」とか、「悲しいのはわかるけど引きずりすぎ」と
いう風になってしまいがちなので、やはりわかってもらえる方と話すほうが
いいと思うのです。
こればっかりは、経験者で、かつ、同じような思いで動物と暮らした人にしか
わからない痛みだったりしますし. . .

あと、もしもその気になればということですが、別の犬を飼うことで
気持ちが救われるということもあります。

ぎりぎりの状態にいる保護犬とか、
あるいは前の犬の面影があるとか、またまったく別だけれど心惹かれるとか、
理由は何でも構わないと思うので. . .
一度、里親サイトなどをご覧になってみるのも一案かもしれません。
まだ、早すぎてつらい、だめだと思われたらご無理しないでくださいね。

ちょっとずつ、ほんとにちょっとずつなんですが、
薄皮をはいでいくように、痛みは、治まってくると思います。
そうでありますように。私はそうでした。完全にはなくならないですが. . .
それは、それでいいと考えています。
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この回答へのお礼

ご回答 ありがとうございます。

お辛い経験をされましたね。

あれから3年の年月が経ちましたが、Qの思い出は あのときのままで、元気だった頃の姿が今も浮かんできては胸が熱くなります。
Qが元気だった頃から共に過ごしたワンコ(チワ+ヨーキー 名前はチヨ)の存在が唯一、心の支えになっています。そして 毎日あの子に

"ありがとう また逢おうね" と 声をかけています。

今も、心の中で Qは あのときのままの笑顔で、元気に生きています。

お礼日時:2014/11/01 07:33

初めて飼った愛犬を亡くした時、悲しくて悲しくて仕方が無かったです


老衰で亡くなりましたがずっと罪悪感と後悔に苦しめられていました

そんな時、知人の精神科医に進められて愛犬に手紙を書きました
後悔とか謝罪とか、楽しかった事とか可愛かった事とか…全部全部何もかも書きなさいと言われました

最初は泣きながら「ごめんねごめんね」と、謝罪と後悔している事ばかりを書きました
そういった膿を出し切った後は、可愛かった・楽しかった愛犬の事を沢山思い出して、余すことなく書きました
手紙を書く前は悲しかった愛犬の思い出も、大切な物に変わり…また犬が大好きになりました

あれから複数の犬を飼い看取りましたが、みんな大切な思い出です
今でもふと、愛犬の世話をしながら「そう言えばあの子は~」と家族で話をします
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この回答へのお礼

ご回答 ありがとうございます。

愛犬(Q)を失って3年の歳月が経過しましたが、写真を見ると あの子の元気だった頃の姿が思い出されて

毎日 "想い出をありがとう また逢おうね" と語りかけています。

そして、あの子が元気だった頃から共に過ごしたワンコ(チワ+ヨーキー)を、あの子のぶんまで愛情を精一杯注ぎながら過ごしています。 

お礼日時:2014/11/01 07:14

ペットロスは乗り越えるものではなくて、亡くなってしまった子の思い出といかにして生きていくかです。


新しい仔を迎えるのもいいかと思います。
亡くなってしまった仔を忘れすためではなくて
新しい仔と一緒に暮らすことで前の仔との些細な思い出も思い出すことができますから
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この回答へのお礼

ご回答 ありがとうございます。

あれから3年の歳月が経過しました。

あの子の生前から共に過ごしてきたワンコ(チワ+ヨーキー 名前はチヨ)の存在が唯一、悲しい気持ちの支えになっています。
そして これからも Qとの思い出を大切にしながら Qのぶんまでチヨに精一杯の愛情を注いでいきたいと思っています。

お礼日時:2014/11/01 07:05

私も去年16年近く飼ってた犬を亡くしました。

寿命だったのかも知れませんがまだもしもっと気遣っていれば今でも一緒に散歩に出かける日々が続いたかもと後悔は絶えません。
私でも後悔してるくらいだから質問者様はもっともっと辛いのでしょうね。時間が解決するのを待つしかないんですかね。
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この回答へのお礼

ご回答 ありがとうございます。

お辛い経験をされましたね。
愛するパートナーを失うことは本当に辛いことです。 彼らが穢れの一寸もない ピュアな存在だから よりいっそうそれを感じるのでしょうね。

あれから 3年の年月が経ちましたが、あの子の写真と、元気だった頃の姿を思い浮かべ、 "ありがとう また逢おうね" と声をかけています。
そして Qが元気だった頃から共に過ごしたワンコ(チワ+ヨーキー)に、あの子の分までずっと元気でいてほしい と思って 精一杯の愛情を注いでいます。

お礼日時:2014/11/01 06:53

新しい別の種類の動物を飼ったり



他の趣味や事に没頭するなど

人も動物も死んだ時の悲しさは同じですよね
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この回答へのお礼

ご回答 ありがとうございます。

他のワンコを迎えることは自分の気持ちとして、ずっとできませんでした。

あの子の生前から共に過ごしたワンコ(チワ+ヨーキー 5歳)を心の支えにしながら Qの思い出を大切にして あの子のぶんまで愛情をしっかり注いでいきたいと思っています。

お礼日時:2014/11/01 06:44

つらい経験をされましたね。


毎日手を合わせている、それだけで十分だと思います。
心は通じていると思いますよ。

私は3年前にハムスター(寿命です)、犬(原因不明の急死)でとても辛かったです。
もっと前は猫を看取りました。

私じゃないですが、友達は猫を看取ってからもう飼わないと決めたそうですが、捨て猫を見かけてしまい引き取りました。
今では2匹の猫と犬と暮らしています。
やはり新しいペットが心を癒してくれるんじゃないかと思います。

なので、今は引き取り手のない猫を飼おうかなと思っています。
前のペットに悪いという考えもありますが、それでひとつ命が助かるならいいかなと。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。

愛犬が亡くなり、3年が過ぎようとしています。
いつまでも悲しんでいてはいけない とわかっていても、写真を見ると 元気だった頃の姿が浮かんできて胸がいっぱいになります。
あの子と共に過ごしたワンコ(チワ+ヨーキー 現在5歳)の存在が心の支えになっています。
あの子のぶんまで、精一杯の愛情を注いで見守っていきたいと思っています。

お礼日時:2014/11/01 06:35

悲しんだり悔んだりしても仕方ないですよ。


私も数回愛犬を看取ってきましたけど、
期間をおいて新しいペットを迎えると
過去の悲しいことから解放されます。

それとこう書くと語弊があるかもしれませんが
「その場を一時的にも立ち去りたかった・・」は考え過ぎです。
犬は外をブラブラしたがる動物ですからそういう感情で
飛び出したりしません。
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とてもよくわかります。

私もペットロスは経験しました。今でも考えることがありますし、時間が解決してくれるということもありませんでした。ただ、今は楽しい思い出ばかりが、思い出されて、ある意味幸せです。
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この回答へのお礼

早速のご回答 ありがとうございます。

まだ若い年齢で、これからもっといろんなことを体験させてあげたいと思っていた矢先の事故
それも自分がしたことが原因で愛犬を失ったことが残念でなりません。
時間を巻き戻せたらどれだけいいだろう と できないことまで思ってしまいます。
ほんとに わが子のような存在のワンコでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/01/07 01:33

お気持ちをお察しします




ペットロスから立ち直る方法は

時間が解決してくれるのを待つしかないと思います

今はいっぱい泣いていっぱい思い出してあげてください

自分は何年もたった今でもふと思い出すと涙が出ると気があります

今は辛いでしょうが耐えて頑張ってください
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この回答へのお礼

早速のご回答 ありがとうございます。

あの子が亡くなった という現実をなかなか受け入れられなくて・・ それでもそれが現実だとわかったときはとても辛く悲しい思いをしました。

それまで病気や怪我もなく、毎日元気で過ごしていただけになおのことその思いを強く抱きました。
今でも 何度も元気でいた頃が思い出されて涙してしまいます。

まだまだ時間がかかると思いますが 愛犬と過ごした日々の体験をいつまでも大切にしながら それを生きる力として変えていけるようにしていければと思っています。

ありがとうございました。 

お礼日時:2014/01/05 09:59

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