Ｒｅａｌ Ｐｌaｙｅｒ の完全アインストール

Ｗｉｎ　７から　ＲｅａｌＰｌaｙｅｒ を完全にアインストールしたい。
　コントロールパネルにはなく、検索しても出てこないが、何処かに残っている。
動画の再生ファイルで、Win MediaPlayerから　突然　ＲｅａｌＰｌaｙｅｒ のファイルに全て変更されてしまった。
　元のWin MediaPlayerから、簡単に再生出来るようにしたいので、教えて下さい。

No.1 回答者： sin925 回答日時： 2014/01/12 17:16

IOBit Uninstallerですべて削除できます。

　　　http://jp.iobit.com/free/iou.html


ただ、一回落としたReal Playerをインストールしてくださいね。

そこからたぐっていって関連のファイルを削除するようになっていますので。

No.2 回答者： henakichi 回答日時： 2014/01/12 20:09

フリーソフト使用はお勧めできません。

特に海外ソフトは不具合発生確率が高く侮れません。

関連付けを勝手に変えられたと思われます。
下記ページをご参考に関連付けを手動で変更すれば良いと思います。
http://yakushima-tonbo.com/windows/Windows7_ext. …

＞ＲｅａｌＰｌaｙｅｒ を完全にアインストールしたい。
のであれば、RealPlayerは相当しつこいのでレジストリから削除しないと
安心できません。
上記ページにレジストリのことも書かれてありますが、レジストリを触る場合、
くれぐれも注意しながら削除してください。

XPの時にRealPlayerを削除したので、XPでのレジストリ内の居場所を記します。
HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\RealPlay.exe
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\Applications\RealPlay.exe
このRealPlay.exeを削除したら解決しました。

上記はXPでのお話なので、７では居場所が違うかも・・という場合、
どーせ使わないRealPlayerであれば、レジストリ内で Real で検出していき、
出てきたものを全削除後、再起動で問題なければ Windows Media Player に
関連付けし直せば、もうRealはでてこないと思います。

この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。
　http://yakushima-tonbo.com/windows/Windows7_ext. …　については理解できませんでした。
また、レジストリを検索したが、それらしき者は見つかりませんでした。
　しかし、real Player を再インストール後にアインストールしたら、全て動画ファイルは、MPEG ファイルに変更されておりました。

お礼日時：2014/01/13 10:20

No.3 ベストアンサー 回答者： henakichi 回答日時： 2014/01/13 18:11

No.2です。

駄目でしたか・・・残念です。
RealPlayerを再インストール → アンインストール。
これで、自分も Windows Media Player で再生されるようになりましたが、
数日後にまた RealPlayer に戻ってしまいました。

７での完全削除法は分かりません（XPで懲りたのでRealPlayerは入れず）

XPでの別の対処法でよければ、ご参考に。
漏れなく書いたつもりです・・
操作手順は、７に置き換えてください。

【準備】・・・手順１、２とも同様の準備
・通常起動では、ファイルの削除・リネーム（ファイル名変更）が不可だったので、
"セーフモード" で起動してください。
・セーフモード起動後、適当なフォルダを開いて、ツール → フォルダ オプション
→ 表示 タブの 「すべてのファイルとフォルダを表示する」 の方にチェック入れて、
「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない」 のチェックを外して、
「適用」 「OK」・・・通常隠れているファイルが表示されます。

【手順１】
・先ずは、レジストリの検索
（1）HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\（RealPlayerらしきキー）\OpenWithList
（2）HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
（3）HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\（RealPlayerらしきキー）　
（4）HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\Applications\（RealPlayerらしきキー）
見つかればここで削除。
※1・2は前回答とは別の居場所、3・4は前回答と重複しますが今一度ご確認を。

・RealPlayerは本当にしつこいので、「プログラムの追加と削除」からでは完全削除不可。
ご面倒ですが、再インストールして確認しながら黙らせる方が良いと思います。
（1）C:\Documents and Settings\（ユーザー名）\Application Data
（2）C:\Documents and Settings\（ユーザー名）\Local Settings\Application Data
（3）C:\Documents and Settings\All Users\Application Data
上記はXPでの残骸ファイルの場所です。Real関連は全削除。
ご質問内容であれば、実行ファイル（.exe の拡張子）がどこかに隠れている筈。
更に、Real で検索して、出てきたファイルを全削除。

【手順２】
・これで駄目ならRealPlayerをアンインストールせず、残しておいて黙らせる方法。
RealPlayerを起動 → realPlayer → 環境設定 → 「自動サービス」 下の "オートアップデート"
→ 「重要なアップデートを自動的にダウンロードおよびインストールする」のチェックを外す。

No.2です。
駄目でしたか・・・残念です。
RealPlayerを再インストール → アンインストール。
これで、自分も Windows Media Player で再生されるようになりましたが、
数日後にまた RealPlayer に戻ってしまいました。

７での完全削除法は分かりません（XPで懲りたのでRealPlayerは入れず）

XPでの別の対処法でよければ、ご参考に。
漏れなく書いたつもりです・・
操作手順は、７に置き換えてください。

【準備】・・・手順１、２とも同様の準備
・通常起動では、ファイルの削除・リネーム（ファイル名変更）が不可だったので、
"セーフモード" で起動してください。
・セーフモード起動後、適当なフォルダを開いて、ツール → フォルダ オプション
→ 表示 タブの 「すべてのファイルとフォルダを表示する」 の方にチェック入れて、
「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない」 のチェックを外して、
「適用」 「OK」・・・通常隠れているファイルが表示されます。

【手順１】
・先ずは、レジストリの検索
（1）HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\（RealPlayerらしきキー）\OpenWithList
（2）HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
（3）HKEY_CLASSES_ROOT\Applications\（RealPlayerらしきキー）　
（4）HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\Applications\（RealPlayerらしきキー）
見つかればここで削除。
※1・2は前回答とは別の居場所、3・4は前回答と重複しますが今一度ご確認を。

・RealPlayerは本当にしつこいので、「プログラムの追加と削除」からでは完全削除不可。
ご面倒ですが、再インストールして確認しながら黙らせる方が良いと思います。
（1）C:\Documents and Settings\（ユーザー名）\Application Data
（2）C:\Documents and Settings\（ユーザー名）\Local Settings\Application Data
（3）C:\Documents and Settings\All Users\Application Data
上記はXPでの残骸ファイルの場所です。Real関連は全削除。
ご質問内容であれば、実行ファイル（.exe の拡張子）がどこかに隠れている筈。
更に、Real で検索して、出てきたファイルを全削除。

【手順２】
・これで駄目ならRealPlayerをアンインストールせず、残しておいて黙らせる方法。
RealPlayerを起動 → realPlayer → 環境設定 → 「自動サービス」 下の "オートアップデート"
→ 「重要なアップデートを自動的にダウンロードおよびインストールする」のチェックを外す。

スタート → ファイル名を指定して実行 → msconfig → 「OK」。
"スタートアップ" タブの 「realsched」 「RealOneMessageCenter」等のReal関連の
チェックを外す。・・・これでRealNetworks社への不要な定期接続が遮断。

次に、実行ファイル（.exe の拡張子）を全てリネーム。
例：「recordingmanager.exe」 → 「NONrecordingmanager.exe」 のように変更。(※1)
（1）C:\Program Files\RealNetworks\RealDownloader
（2）C:\Program Files\RealPlayer\Update ・・「realsched.exe」は削除。

メモ帳 「.txt」を新規で開き、中身は何も入力せず※1の場合、recordingmanager.exe
と拡張子まで変更して保存。(拡張子変更でエラーログが出ますが無視)
保存したファイルを、※1があったフォルダ内に入れる。
フォルダには、「recordingmanager.exe」 と 「NONrecordingmanager.exe」が存在。
「recordingmanager.exe」は、元々がメモ帳で中身が無いファイルサイズがゼロなので、
悪さしようとRealが読み込みにいっても、Realはどうにも出来ません。
このダミーファイルを作っておかないと、また悪さします。

後は、アンインストール・レジストリ内削除などすれば良いですが、何を残しておけば
良いか分からない場合は、このままでもRealは何も出来ないと思います。
この場合でも【手順１】(2)の「realsched.exe」などのReal関連は削除しておいて下さい。
スタート → ファイル名を指定して実行 → msconfig → 「OK」。
"スタートアップ" タブに 「realsched」 がいつの間にか復活していても、参照先に
「realsched.exe」 が無かったので良しとしました。
タスクマネージャを開き、"プロセス" を確認してもReal関連は、消去されてました。

最後に【手順１・２】とも【準備】でONにしたものは必ず、元に戻しておいてください。
「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない」のチェックを入れておくこと。

以上です。

これは、XPで現在のRealPlayerに対してのことではないので、ファイル名や格納場所が
変わっているものと思いますが、対処法としては有効と思います。
レジストリ操作には、くれぐれもご注意を！