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日本の鉄道には貫通型と非貫通型が有り個人的見解になりますが関東では非貫通型、関西では貫通型の車両が多いように思えます。西と東で何か理由があるのでしょうか?

A 回答 (3件)

最近の話なら単純に



「関東の民鉄は、JR東日本のE231/E233系コピーの車両しか
作ってない」からです。アレの設計は「貫通扉なんて言う、構造
上面倒でコストがかかり、隙間風や錆の原因になるモノをつけ
たくなかった」ってだけの話です。

関西の民鉄は独自設計ですからね。増解結を頻繁に行う場合
でも、車内を通り抜けることができる貫通路を残しているって
だけの話です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かにJR東日本のE231/E233系コピー車両化はビックリさせられますね。

関東の私鉄でも地下に入る関係で前面に扉を設置している車両は多くありますが、みんな全面横に設置されていて貫通扉とは言いにくいですね。

ご指摘のように関西では車内を通り抜けることができるのが当たり前の感覚なので非貫通車両同士の連結で
通り抜けが出来ないのは苦痛に感じる時が多々あります。

お礼日時:2014/01/21 21:45

私の個人的な想像ですが・・・



関東のJR・私鉄
 車両を安く大量に生産したいから、貫通扉を省略した。

関西のJR
 福知山線脱線事故のこともあるので、非常口として使える貫通扉を残しておきたい。

関西の私鉄
 乗客の増減に合わせて車両の増解結をするので、貫通扉があった方が便利。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

単純明快で1番分かりやすかったです。

お礼日時:2014/01/21 22:05

関東では昔は貫通型があったものの、今では貫通型を見ることがなくなった。


安全面を考えれば非貫通型が優れ、車両の効率的な運用を考えれば貫通型に軍配があがるでしょう。

東西に違いがあるのなら安全をとるか経済性をとるか?
また、首都圏で走っていた中古車両は地方に行ったり転売される様なのでそういいたことも影響しているのか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「安全面を考えれば非貫通型が優れ」…非貫通型が安全面で優れているのは知りませんでした。

大変参考になりました。

お礼日時:2014/01/21 21:33

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