それもChatGPT!?と驚いた使用方法を教えてください

郵政問題を理解するために、国の財政は知っておきたいところですという言葉はどういう意味ですか?「ところです」の用法はたくさんあるですから、それはただ国の財政は知っておきたいと思う、それをしていないという意味ですか?質問を読んで頂いてありがとうございます。

A 回答 (1件)

 「麗しの」さん、こんにちは。


「郵政問題を理解するために、国の財政は知っておきたいところです」とは、何年か前に聞いた言葉ですね。
問題の中身はともかく、「ところ」の意味ですね。もちろん場所ではありません。これを言い換えるとしたら「問題」(郵政問題で使っているからだめ)「事柄」「仕組み」「構造」「成り立ち」どうもぴったりするものがありません。「こと」でいいのかな。ほんと、よく分からない。
 今から出かける<ところ>です。「言う<ところ>のTPP問題」「行き着く<ところ>は滅亡」

 「goo」の辞書にあたってみました。

2 抽象的な場所。場面。範囲。多く、連体修飾語によって限定される場所や部分をいう。

(ア)ふさわしい地位や立場。「職場で―を得る」

(イ)その人の所属している組織や集団。「知り合いの―に発注する」

(ウ)部分。箇所。点。「悪い―を直す」「粋な―のある人だ」

(エ)場面。局面。「今の―おとなしい」「今日の―は許してやろう」

(オ)ちょうどその所。場合。際。おり。「さっき着いた―だ」

(カ)事柄。内容。こと。「思う―あって辞任する」「自分の信じる―を貫く」

(キ)範囲。程度。「調べた―では、そんな事実はない」「歩いて三〇分といった―かな」

(ク)(数量を表す語に格助詞「が」が付いた形を受けて)だいたいの程度を表す。「一〇分が―遅れた」「一万円が―借りている」

 どうやら(カ)の「こと」がいいかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2014/01/25 01:38

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