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私はアラサーの男性です。

「なぜ未婚率が上がり、晩婚化が進み、離婚率も上がるのか?」

また、

「婚活、結婚相談所ってどうなの?」

「なぜ、若者の6割に恋人がいないのか?」

ということに疑問を持ち、いろいろ調べていたところ、

■国際結婚に関する研究動向と展望
http://tinyurl.com/mpcgw5s

■「離婚」その潜在的要因
http://tinyurl.com/lg8zt97

こちらのレポートを読み納得しました。

簡単にまとめると(私の意見も少し含む)

・現代の日本人は男も女も理想が高いわりには
自分自身の価値は客観的に見ていない。

・夫が稼ぎ、妻が専業主婦で家事、子育てをするという家庭では
経済的には厳しい。ただ、共働き(共稼ぎ)しを家事・子育ては夫婦で
やっていけばいいと思うが、専業主婦希望の子が多い(気がする)

・公務員や大企業で働いている男性に人気が集中し、
中小企業や自営業者の男性は相手にされにくい傾向がある。

・男性は結婚は一つのイベント程度にしか思っていないが、
女性は憧れている

・世界に目を広げれば、日本人男性は経済面でアジア人女性からモテる。
日本人女性は容姿の劣化が欧米人と比べて遅い、少ないため外国人男性モテる
(という話を聞いたことがあります。)

・芸能人の離婚のニュースを頻繁に見たり、離婚を斡旋しそれで稼ぐ弁護士や業者が
多数いたりするので、離婚に対する抵抗がなくなってきている。

というところでしょうか。

現在の日本では「結婚=幸せ」は、とても当てはまりにくい。
(昔からそうなのかもしれませんが…)

ですので、事実婚という状態は悪い状態ではない。

そもそもが結婚をゴールにしていることが間違い。

男女が出会って、恋愛をして、何年かつきあって、共に歩んでいくことを二人で
決めることができてからプロポーズ→結婚をすれば、それは幸せな結婚になる
確率が高いのではないかとも思います。

また、突き詰めて考えると、どうも最近の日本人(若者だけでなく大人も含む)は、
甘えている人、自分に優しい人、行動をしない人が多いように思う。

行動できない草食系男子、わがままな肉食系女子も増えていく一方。。

みなさんは、こちらの記事やレポートを読んでどう思われますか?

また、現代の結婚観についてどう思われますか?

A 回答 (7件)

こんにちはー



事実婚がさかんなカナダに住んでます。
事実婚で子供を持つ人もふつうにいます

幸せな結婚ならいいんですけど、
不幸な結婚にしばられるのはかえってよくないですね。


事実婚が成立しやすい法的社会的環境が
日本にはまだ足りてないのが残念ですね


日本の婚活現場でお仕事している人のお話によると、
最後まで売れ残るのは
「受け身」で「頑固」な「お客様根性」の人だそうです。
男女問わず。

対等な関係のはずなのに、
「自分がおもてなしされる側」という認識は、
どうなんでしょう・・・
あきらかに、相手を人間として扱っていないと思います。


そんな人が増えるのは、日本のお客様サービスが過剰なのと
関係しているんじゃないかな?と思ってしまいます。

日本ではお客様は赤ちゃんのように扱われていますからね。
自己責任力が失われていくのも分かる気がします。


カナダでも日本人女性は人気です。

外見はむしろロリっぽいけど、
そういうのが好きな男性もいるんです。
(セクシー系、ゴージャス系が主流の見た目です)

むしろ、こちらの女性が気が強くて家事をあまりしないので
日本人女性は扱いやすく、
男性にとって都合がいいという側面があるように思えます。

あとは、日本マニア、アニメ・ゲーム好きな男性が
もともと日本女性をターゲットにしていたりします。
(いわゆる、ジャパ専という人種です)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>日本の婚活現場でお仕事している人のお話によると、
>最後まで売れ残るのは
>「受け身」で「頑固」な「お客様根性」の人だそうです。
>男女問わず。

待っていれば、いつか白馬の王子様(男ならお姫様)がいつか来てくれると思っているんでしょうね。

ある程度、客観的に自分を見ることができればいいのですが、どうも勘違いしているんじゃないかと思う人が多いのが残念です。

そもそも婚活をしていると、次の4つの選択肢くらいしかないと思うんですよね。(1~4の組み合わせもあるか。。)

(1)自分の魅力を上げる(内面・外面ともに)
(2)つりあいのとれた相手にする(理想を下げる)
(3)結婚をあきらめる、しない(事実婚、もしくは生涯恋愛宣言?)
(4)諦めずに理想の相手を待ちつづける


結婚は数年共に愛し合う恋愛とは違い、それこそ50年一緒に人生を歩んでいくパートナーですので、焦らずにしっかり考えてから結婚したほうがいいのかもしれないですね。

私自身も安易な結婚はせず、幸せにフォーカスして、パートナーに出会えるようがんばっていこうと思いました。

お礼日時:2014/02/06 10:21

「1人で生きていく環境が整いすぎてる」事と


「ネットの普及で世界が広くなった」事が原因だと思います。

昔はスーパーや飲食店は夕方に閉まり、ネットも携帯も無かった。
テレビは別世界の話であり、自分の住んでいる身近な世界が全てであり、
比べる「他人」も限られていた為、幸せを感じられたと思います。

偏見かもですが、発展途上国では多くの人が結婚して子沢山なイメージです。

情報が多すぎる事で求める基準が高くなり、特に不便も無いので
独身を続けるのではないでしょうか。

「今は軽自動車に乗ってるけど買い換えるならレクサスかな。
 でも高くて買えないから今の軽自動車でいいや。別に不便じゃないし。
 妥協して普通の乗用車を買うくらいなら今のままでいい。」

こういう感覚なんだと思います。
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一言では済むような話ではないのですが、前の職場で50代の同僚が言うのは…


「昔は周りがほっとかなかったんだよ~相手がいなければおばさんやおじさん方がおせっかいに相手を見つけてくれたり紹介したりしてた時代だったからね~」

確かに一理ありますよね。
今は出会いがないというのも現実だからってのも1つ。
昔みいたいにお見合いも少なくなった。
こんな便利な時代になったから旅行したり買い物して縛られたくないからずっと遊んでたい。
亭主関白どころかかかあ殿下という時代、またニートが増えたのも1つで家族を養える力を持ってない。

仕方ないのかなぁと思います。
ちなみに私は病院勤務だったので男性との出会いはほとんどなく同僚の60代のおばちゃんの甥っ子の友人(今の旦那)を紹介されました(笑)
看護師でも容姿的には全然問題ない、むしろ可愛い子ばかりでしたが未婚や彼氏いないはザラにいましたね。
勤務もバラバラなので遊びにもあまり行けないしやはり出会えないという事は大きいと思います。

離婚も今では珍しくない世の中になってしまった事です。
でき婚も。
昔は世間体を気にする時代だったらしいですが今では世間体が緩くなったからでしょうね。
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すごく感覚的な意見ですが、


私は「情報が多い」ことが離婚のひとつの原因になっていると思います。

今や、こうした質問サイトなどでも、とある誰かの結婚事情が垣間見えますよね。
・旦那の愚痴
・ローンなど経済的な事
・子育ての不安

など、なんでも他人の個人的な事情を簡単に知る事が出来ます。

また、芸能人をはじめ、ブログでも色んなご家庭をのぞき見る事が出来ます。
・~に旅行に行きました
・新しいインテリア買いました
・夕食は何を作りました

などなど。

要するに、自分と比較出来る環境が整ってしまったことが離婚の原因かと。

知らなければそこそこ満足出来るであろうことも、そういう情報源から色々なことを知ってしまうわけです。
そうなると、その人たちと比べて自分の現状に不満を抱く。

理想もどんどん具体的に描けますよね。

だから、現状に不満を抱く人が多いのかな、と。

あと、同じく色々なご家庭の離婚事情も知る事が出来ますから、「こんな理由で離婚しちゃうんだ」というのも出て来たり。
すると、自分にとって離婚という選択肢が以前より身近になりますよね。

情報が多いから、人と比べられるし、離婚へのハードルが低くなったのかな、と思ったりしています。
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私はそうは思いません。



また、先に述べておきますと、あらゆる調査、統計というものは、
あらかじめ決められた提言のために、意図的に寄せ集められたデータに過ぎず、
公平性のあるものではないと考えています。何においても、誰かが作る=誰かの意図が入っている、
そう考えないことにはまず前提から、洗脳されている、といっても過言ではないと言えます。
政治的な問題でもそういったことはよくあります。直接的ではなく、多角的に物事を見極めないと、
見えないことがあるんです。ゆえにこういった問題は結婚だけを見ては、まさに木を見て森を見ずなのです。


生物学的な見地としては、男性は女性の欠陥品でしかありません。
これはあらゆる生物を見ても立証できることです。
そして、社会、あるいは世界では男性の方が力があり、女性をあらゆる手段で押さえつけることにより、
地位を維持し続けていると言えます。

海外では女性の役員率が高いのに比べて日本では極めて少ないのもまた、
男尊女卑という文化を推し進めてきたことにあります。
尚、この文化というのは、我々若い世代や親の世代ではあまり理解していない方が多いですが、
実は第二次世界大戦終了してからできた文化なのです。

それまでは共働き当たり前、女性の専業主婦率は今のように高くはなかったのです。
むしろ、女が働き、男は昼間っから遊んでいる、そういった光景というのは歴史の教科書を
紐解いてみればいくらでも実例が出てくるほどです。

昔は、というより、世界的に見て、特に文化の遅れている国ほど顕著ですが、
結婚というのは親離れの証です。結婚することですべて一人前にできなければ生きていけない
状況だったのですから、猶更、結婚のための準備、花嫁修業のようなことは生まれたころから
もう始まっていたのです。このあたりも時代劇を見ただけでもあちらこちらにそういった風景が
映っています。


世の中は色々な物が進化を遂げています。
しかし、人は100年経っても、1000年経っても、できることにそんなに違いは生まれていません。
例えば、私の得意ジャンルである登山を例にしましょうか。
昨年、80歳になる登山家の三浦さんがエベレストに登頂しました。
今後、イモトも登ろうとしていますよね。当然、装備は非常に進化し、ゴアテックスという、
水を吸いにくく、服の中の汗を発汗し、体を蒸れさせないようにするといった技術や。
あらゆる進化した技術を身に着けることでド素人のような人ですら、高所登山、雪山登山を
いとも簡単にできるようになっているのです。しかし、昔は昔で、できなかったわけではないのです。
昔の人も、今ではNG扱いされている綿の上着を着て雪山登山してきたのです。
数年前に映画化された剱岳でもあったように、一人の僧侶が道もない険しい日本で一番難しい山を
僧侶の恰好だけで登った記録が残されているのです。

他に例を挙げるとしたら、携帯電話の普及もそうでしょう。
携帯電話ができ、ツイッターやSNSもでき、それで人のコミュニケーション手段は大幅に向上したでしょうか?

要するにここで言いたいことは、時代が進化する過程において、総合的に物を使った現代と、なかった過去とを
比べてもそうたいした差はない。この差は何かといったら、時代の進化に反比例するかのように、
人自体が劣化している、私はそう考えています。

その証拠に、漢字が書けなくなったり、読書率が非常に低い、識字率すら危うい状況が今の日本です。


少し脱線している、と思われているかもしれませんが、物事を多角的に書いたまでであって、
特に趣旨はずらしておりませんのであしからず・・・

さて、もっとわかりやすく、ぶっちゃけていえばなんなのかをわかりやすく書くとしましょうか。


要するに、今の世代、今の親の世代からしてみると、戦後復興のためにより効率的の良い手段として、
男は外で働き、女は沢山子供を産んで、育てるというものでした。これは政府が推奨していたことです。
そして、物はどんどん海外にも売れていき、もともと家に家電製品のない家庭は次々に家電の恩恵に
あずかれるようになったのです。こういった、いわば、成功だけ体験を感じてきたバブル世代から見ると、
価値観としては、それこそがすべてと映るわけです。

だからこそ、政府は失われた50年とかそんなことを言ったり、バブル崩壊後からデフレ脱却できていないとか、
いかに不景気かを語るだけで、バブルとははじけることが前提であるもの、という意味からすれば、
バブルは異常であり、バブル世代の価値観自体が異常であるんです。

しかしながら、物心はっきりし、50年なり生きてきて、自分たちの力でのしあがってきた(と思い込んでいる)世代から
見れば、それこそがすべてなわけですよ。そういった親を見て育った子供も、それが正解、それがすべてなんです。
だから、親の世代から見れば、現代は大不況にしか見えない、もはや大局観での見方ができず、
相対的な見方でしか物事を判断できないのです。誰だって自分の生きてきたことが嘘だったとは信じられませんからね。

それこそ、お隣中国のように、インサイダー取引漬けで勝って勝って勝ちまくって、
うまいものくって、うまい酒にいい女抱いて、豪邸に住んで、高級品をむさぼり買って、
それがおかしいよ、って言ったところで、当人からしてみればそれがデフォルトなんですよ。
当然、そういった親に生まれる子供も、現地通貨価値50万相当もするi-Phoneを持っていたりして、
去年は、i-Phone持ってるような金持ちのボンボンはうちの会社には要らない、と内定しなかった
まともな中国企業もありましたよね。これ、ちょっとぐぐればでてきますよ。

ゆえに、自分の生き方、生きる基準をどこに着眼点を置いているかで、自分がこれから進む方向性が
180度どころか、360度まわっちゃうくらい変わるわけです。

ですから、女は年上の高給取りの男と結婚し、セレブ生活を送る物といったバブル思考的な
考えに着眼点を置きやすい現在の環境からしてみれば、ある意味で、そうなっても不思議ではない。
ちょっとやそっとかわいくてもてて結婚できさえすれば、おつもがアホでも、何も考えていなくても
ある程度、なるようになってしまう、というわけです。それを成功経験として脳髄に書き込まれ、
それが正解、それがすべてだと思ってしまった一つ上の世代のもとに生まれた子供もまた、
同じ過ち、さらにはもっと酷い有様になってしまうわけですよ。


いかに、自分自身を客観的に見ても、それがある程度マスコミや政治に洗脳された内容を前提にして、
何も自分で考えていなければその客観的視点には何の価値もないのです。
むしろ、その外から見たらどうか、国際的に見たらどうか、時代軸も入れて4次元的発想で考えたらどうか、
そういったことができない、思いつかい以上、これからも日本は世界的に見て落ちていくでしょうし、
未婚率、離婚率も当然、上がってくると思いますよ。

私は、誰かの情報に振り回されることなく、自分の考えで生き、自分の考えで結婚生活を送っています。
そこに「人真似」はありません。
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婚姻減少の理由は次の通りです。




1,必要性の減少
・女性の社会進出が進み、結婚しなくても生活
 出来るようになった。
 元来、女性は、自分よりも高収入、高学歴の男との
 婚姻を望む傾向があるが、女性の高収入化、高学歴化
 により、対照となる男が制限される結果となった。

・男の方も、家事の家電化、コンビニ、風俗などが整備され、
 あえて結婚する必要性が減少した。


2,価値観の変化
・結婚するのが当然という価値観が崩れた。

・かつては見合いが主流だったが、現代では
 恋愛結婚が原則となったため、恋愛難民が
 出現した。


3,経済の停滞
・非正規社員が増え、妻子を養うことが難しく
 なった。
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そうですね、だいたいその通りだと思います。


けど1つ大事なところが抜けてるんじゃないかなと。
子どもが非常に育てにくい社会になった、ということ。
お金がかかるだけならともかく育児への社会支援が全く整ってないんですよ。
理由は若い世代が投票に行かないので政治が放置してるからで、投票率と票数が多い高齢世代を政治が厚く守ってるからですが。
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