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天然石(主にパワーストーン関連)に興味があるのですが、どれが本物でどれが偽者かさっぱりわかりません。
石の特徴や偽物の見分け方を解説している書籍を紹介してもらえないでしょうか。

実際に実物を触ってみるのが一番だというのはわかっています。

見分ける目を養う予備知識として使えればと思っていますので、
「鑑定士にお願いする」「弟子入りしてみる目を養う」という助言ではなく、
書籍名などでアドバイスをいただけないでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

占いのカテゴリなので書きますが、石の価値や力と天然か、そうでないかは比例しないと思います。


 水晶やルビー、ダイヤモンドは人工のものもありますし、宝石と言われる鉱物は天然と人工では価値が変わりますが、これらの品物はプロに鑑定してもらうしかありません。
 ただ、貴石といわれるものは簡単な鑑定方法が載った本は本屋さんによくありますし、図書館にも並んでいますが、買うなら標本つきの雑誌などが時たま本屋に並ぶので、それを購入されることから始められた方がいいかもしれません。(標本が調べるのに必要)
 でも、詳しく始めたいならやっぱり、近くの鉱物博物館をのぞきに行くことから始めるのが一番ですね。子供用から大人用まで関連の本が閲覧できたり、仲良くなると拾った石を鑑定してくれる、サークルと知り合える。なんてところもありますから。
 しかし、鉱物としての石とパワーストーンとしての石の考えは、天文学者と占星術師の関係に似ていて、微妙に違うので、そこは考えなければ行けませんが。
 カテゴリーが占いなので、その方面で書くと、100円ショップの人工石でも、海岸のシーグラスでも、助けられるときは助けられるし、パワーストーンとしての石は、特に水晶は、その形や不純物の入り方で価値が変わるので、そんなものは鉱物の本を読んでもわかりません。本物でも、相性が悪いものもありますし。
 それらの本は、大概パワーストーンの店に行くとおいてあります。(効能を説明することができないので、本を読んでセルフで、と、言う意味です。)ショップ回りをしながら参考にされてはどうでしょうか?
 ただし、パワーストーンとしての本は、本物とか偽物とか、区別しない傾向にあります。
 あと、偽物ではありませんが、翡翠とジェイド等がいっしょくたに書かれることもありますし、そう表示されることもありますし、同じ鉱物でも色が違うと別物として区別されたりしています。
 それは、鉱物学より、宗教やまじないの方が古く、昔の人はほぼ、石を見た目で分けていたからだとか。
あなたが初心者で、これから石を集める人なら、大まかな色での分別で、好きか嫌いかで集めて、色々と判断した上で考えられた方がいいかと思います。
質問とかけ離れていたならすいません。まあ、初歩的なことならお近くの図書館で探されるのが手っ取り早いと思います。(鉱物の本は意外と高いし)
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この回答へのお礼

回答いただき、ありがとうございました。
とりあえず、図書館に行ってみようと思います。

お礼日時:2014/02/23 14:03

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