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こんにちは。

なぜ十進法が一般的なのか、と言えばアラビア数字が0を含めて十個あるからという理由が上がりそうですが、すると今度はなぜそれが10個なのだろうという疑問が浮かび上がります。
その答えとしては、ひとつに偶然。たまたま十個あるだけで、本当は六個でも九個でも十四個でも良かった。
しかしながら、ローマ数字にも十個目のカウントにはそれ専用の割り当てがなされており、五個と十個は特別視されていると言わざるを得ません。

何かしらの理由で、数学的には十という区切りは必然的なものだったのか、あるいは古来からの伝統を踏襲しているだけで、それが生活に馴染んでいるために便利であるだけ、と考えるべきなのか。
実際のところどうなんでしょうか?

A 回答 (5件)

Wikipedia 十進法


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E9%80%B2% …

にとても良い説明があります

僕も両手の指の数が 10本なので、10進法が多いのかなと思ってましたが(両足も含めると20本あるけど、足は1本ずつ折るの難しいし)、片手の5を基準とする 二五進法なんてのもあるんですね!
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なぜ10進法かと言えば人の手の指が10本だからでしょう。


論理的な観点から言えば、コンピュータで使われる2、8、16進法が
わざわざ人工的に作って使われるくらいには有用です。
あとは6、12進法ですかね。3で割れるのが利点ですが、10進法と比べて
本質的な利点かどうかは分かりません。時計では使われていますね。
60進法も時計等で使われてますが、これは基本ベースにするには数が
多すぎると思います。10進法との併用で使われているのでしょう。
理屈から言えば30進法も良さそうですが、これもベースには多いかな。
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10-6 とか 5-4 という表記があることも念頭におくと, 「数学的」な必然性はない. 文化的にはあるだろうけど.

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10進法は不便な進数ですよね。

12進数のほうが便利
二人でも三人でも四人でも六人でも、獲物を山分けできる。
一日を半分にして、さらに半分にして、そのさらに半分とか・・。
10進数は、まったく「取り得」ないですが、人間の指の数が10本だったのでその偶然。
コンピューターではさすがに不便なので、二進数、四進数、八進数、十六進数
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人間の指が10本だったからでしょう。

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