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底面フィルターについて質問させていただきます。

底面フィルターにはエアリフトでの稼動と水中ポンプでの稼動、外部や外掛け等のフィルターと繋ぐ3パターンの稼動方法があると思います。

それぞれ利点・弱点があると思うのですが、水中ポンプ式に比べフィルター直結は推奨されていないパターンが散見されます。

水中ポンプ式とフィルター直結式は、結局のところ外部のポンプを動力とする部分で同じにしか感じないのですが、何か大きな違いがあるのでしょうか?

逆にフィルター直結のほうが、濾過槽による水質調整や活性炭などの使用において便利だと思うんですが・・・

A 回答 (2件)

底面フィルターって底砂のつまり具合によって水が流れる抵抗がかわります。



ですんで、底面よりずっとろ過能力の高いはずの外部フィルタを底面直結することで、
流量が取れなくなって外部フィルタとしての効果を失うことがあるということ。

そもそも外かけフィルタなどに比べて外部フィルタの利点は炭酸ガスが抜けないことと、水槽の大きさに比べておおきなろ過能力を取れることですが、底面フィルタだと肥料が抜けちゃうから水草水槽向きでないので、底面直結はあんまり利点が思いつきません。

これがろ過能力の高くない外かけフィルタなどにつけるならろ過能力の大幅アップが見込まれるんですけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
つまり、外部フィルターは互いの利点を潰し合うが、外掛けなら特に問題はないということですね。
外掛け底面直結に、少し希望が見えてきました。

お礼日時:2014/02/22 11:52

底面フィルタ&水中ポンプ のセットを使ったことがあります。


水草を植えていたので、水草の根がポンプに詰まり使えませんでした。

底面のスペース部分には水草の根でいっぱいで、とてもメンテできる状態ではなかったです。
流木に這わせる程度の水草でないと無理なようです。


外付けポンプでも同じだと思いますよ。
吸い込み口のスポンジでも、週1ぐらいでメンテしてやらんと吸いが悪くなりますし・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ポンプ部分まで根が伸びるのであれば凄まじいですね・・・
結局、外部であろうと外掛けであろうと、もちろん底面直結であろうとエアリフトであろうと、メンテナンスは必須ですよね。
ただ根張りの部分だけで言えば、有茎草ならそれほど深刻にならなくてもいいのではと思ったりします。
ポンプもパイプの上に来ますから、根が伸びれば見えるでしょうし。

お礼日時:2014/02/23 14:24

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