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今回、初めて底面フィルターにしてみようと思っています。

飼育対象はCRSです。

使用器具はエーハイムの底面フィルターを
エーハイムの外部ろ過に直結させようと思っています。

使う低床は、シラクラのレットビーサンドです。
ノーマルのタイプの粒の上から、同じくレットビーサンドのパウダーを乗せようと思ってます。

判らないのが沢山ありすぎて困っています・・。

質問1
吸入式か吹上式か・・CRSの場合、どちらが良いのでしょうか??

質問2
プレートの上に直接レットビーを置いていいんでしょうか??一応溶岩石ろ材みたいなのがあるのはあるのですが。。そういうのを敷いてからソイルを乗せたほうがいいんですか??

質問3
底面フィルターを階段状に設置するのには何か意味があるのですか??

質問4
底面フィルターはマメな低床の掃除が必須なようです
が、みなさんソイルの場合はどんな風に掃除されているのでしょうか?

新規セットを前につまづいてます(汗)
宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

質問1は吹上式の状態の良い水槽を見たことがありません。

吸込み式をお奨めします。

質問2はプレートの上や濾材の間にはウールマットを5ミリ厚に剥いだものを必ず入れてください、濾材が混じると目詰まりが置き易くなります。
濾材の選定については、その後の水質に大きな影響がありますので、溶岩石ろ材とレットビーサンド?これはpHを下げるソイル系ですか?もしそうなら、半年後にはpHが極端に下がる気がしますのでCRSには悪影響が出る可能性があります。

質問3は下から大き目の濾材を使用することで目詰まりとチャネル現象を防ぐ事と、濾材の種類を換える事で極端なpH低下を防ぎます。全ての濾材をソイル系や弱酸性にする底砂を使用すると1年後にはpH5を下回るようになってしまいます。そこで3段階に分け、3分の2を水質に影響の無い濾材、3分の1をソイル系でセットするとpH低かが緩やかで5年後でもpH5を下回ることは少なくなります。

質問4はソイル系の砂は比重が軽いのでチョッとテクニックが必要です。
ショップで500円くらいで売っている、石油ポンプに似ているものが有りますのでこれを使用します。
まず水を吸出し、途中を指で押さえ水を止め、砂の中に3センチほど差込指を離すと水が流れ、砂とゴミが浮きます。そのままですと砂も流れてしまいますので再度指でゴミだけ流れるように押し、調節すると砂は底に落ち、ゴミだけ吸い取れますので練習してください。これをサンドクリーナーと言い1ヶ月に1度することで底面フィルターが5~6年そのまま使用できることになります。

>エーハイムの外部ろ過に直結させようと思っています。
これはやめた方が良いとおもいます。理由は水流が強すぎ、物理濾過となって目詰まりが早まります。単体でエアリフトか小型の水流の弱い水中モーターを使用することで長期の飼育が可能となります。
底面フィルターの使用に当たって、目詰まりやチャネル現象を言われるHPも多々見られますが生物濾過を理解していない方が言われることで水流を弱める事で、物理濾過とならずゴミは分解されます。濾材の間を水がゆっくり流れる事で濾過バクテリアは繁殖し水流が強すぎるとバクテリアは繁殖しずらくなり、ゴミを吸い取り目詰まりを起こします。この事を理解しないと底面フィルターの良さがわかりません。
私自身、そのようにセットした底面フィルターはオーバーフローの濾過装置と同等の濾過能力と認識しております。

参考URL:http://aquasystem-service.com/breed.html#5
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No.1です。

訂正と補足をさせていただきます。

>質問1 ≪補足≫
吹き上げ式には、排泄物を上方に巻き上げて、下方に設置した吸水口から取り込む意図もあるようです。
私は淡水なら、底床部分で固形物を分解者達に分解して貰った方が良いと考えます。

>質問2 ≪訂正?≫
よくよく見た結果、私には理解しがたい文章がありました。
http://shirakura.shop-pro.jp/?mode=f6
『レッド・ビー・サンドは底面ろ過を使用することで最大限の効果を発揮しますので、他のろ過機と併用か連結でご使用ください。』
???
私の想像に過ぎませんが、これは底面フィルターを設置することで、ろ過能力を期待しているのではなく、
単にソイルの吸着やイオン交換の機能を活かしたいために、水を循環させることが主目的なのでは...と思わざるを得ません。

>質問3 ≪訂正≫
気になったので、メーカーに確認してみました。
プレート裏側に整流溝がないため、2段3段と階段状に設置することで、吸水口近くの流速を弱めているそうです。

確かに、底床部がプレートより通水性が良ければ、意図に適うと思います。
ただ、『底床の通水性 < プレートの通水性』なら、チャネル現象を起こしいるだけで逆効果です。
No1の回答では、逆効果になる方を想像していました...
ほぼ間違いなく、これは底床の通水性次第で、ろ過能力が激変します。
山状にするか、谷状にするか、管理者側が見極めなくてはいけません。

ちなみに、カタログの絵はイメージで、平らで使用しても良いそうです。
------------------

外部フィルター+エーハイム底面直結フィルター+レッドビーサンド
の組み合わせは、複雑化してしまって予想外の事態が起こるような気がするので、私なら選択せず、もっとシンプルに組みます。

No.2のご回答者様のお答えは、非常に高度な維持手法だと思います。
理屈を理解した上で、カスタマイズ,最適化されたもので、仮に採用するなら100%信じて従われて下さい。
アプローチが異なる他の意見と組み合わせるべきではありません。

私の場合は、底面フィルターは長期維持可能な底床を選択し、水の方を調整していますので...
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>質問1


吹き上げは水草の考え方、よって吸い込みです。
底面フィルターのろ過能力は強力なので、むしろエーハムがオマケというか保険でしょう。

>質問2
販売元のページを見た限り、そのままで使用しているようです。
もちろん、ろ材を敷いた上にソイルを載せるやり方もアリだと思いますが、ソイルとろ材が混ざると非常に面倒臭そうです。

>質問3
エーハイムの底面は購入したことがないため、私には分かりません。
むしろ底床全体でろ過したい場合、効率が悪くなるのではとすら思います。
恐らく、目詰まりしてきたときに、底床に薄い部分を作っておくことで、
流量が不足しないように負荷の軽減を意識しているのだと考えます。

>質問4
よく知りません...
掃除しないようにセットする人やら、プロホースなどでそっと吸い込む人やらいるようです。

マメな掃除が必要かどうかは、管理者の技量によるのでなんとも言えません。
私の場合、ソイルは使用していませんが、4~6ヶ月に1回,プロホースで掃除する(30分以内)だけで、何年も問題なく維持しています。
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