セクハラによる解雇

現在派遣アルバイトとして就業しており、昨年より管理業務についています。
昨日上司から「女性従業員からセクハラを受けていると報告があったので事情を聴取したい」と面談がありました。
報告の内容は「何度もしつこく飲みに誘われた」「頭や腰を触られた」「誕生日にプレゼントを強引に渡された」などの内容でした。
相手の女性従業員は入社時から新人教育などで面識もありました。
自身の認識の無さ、管理業務に従事している者の自覚の無さや考え方の甘さが原因に繋がったと反省はしています。
相手に対して気分を害すような思いをさせていたことについて、自身に認識がなかったとしても大変に申し訳なく思います。
事情聴取、事実確認後に本社にて検討しますと言われ、「本日は業務に戻れますか」と言われたましたが、私が居ることで相手に不快な思いをさせてしまうのであれば、私自身が業務可能かどうかよりも相手が業務可能かどうかの方が重要だと思い、早退しました。
私としては「それはこうだから、こういう行動をした」と言いたいことはありましたし、突きつけられた内容についても少し過剰な部分があると感じましたが、自身の認識ではなく相手がそう感じたのであればと思い、反論はしませんでした。
おそらく月末には私は解雇となると思います。（業務上、即日解雇にはなりにくいですが・・・）
しばらくはシフトを調整することになりますが良いかと言われました。もちろん異議はないと伝えました。
双方の見解の相違によるものだとは思うのですが、やはり自身の認識の無さが原因だと思います。
「何度も飲みに誘われた」＞事実２，３度飲みに誘った事実はあります。
「頭や腰を触られた」＞飲んだ席とは頭を撫でた事実はありますが、腰を触った覚えもありませんでした。
「誕生日にプレゼントを強引に渡された」＞相手の誕生日に飲みに行こうと相手に誘われたので、お店の予約やプレゼントを用意しましたが、結果行くことがなかったのでプレゼントだけを相手に渡しました。
「ほぼ毎日のようにLINEが来る」＞さすがに避けられている感じは判ったので、そこまで送った記憶はなく、ましてや毎日送った覚えもありません。（現在はすでに相手の連絡先は削除していた為、記録はありません）

管理業務に従事している立場を考えず、友人としてフラットに接したつもりが「強要」と捉えられたことについて自身の無責任さや愚かさ、浅はかさを痛感しています。

相手は今後も業務を続けたいと願っているようです。
おそらく私は解雇となると思いますが、やはり自分から退職した方が良いのでしょうか。
自身ではその方が良いと思うのですが、恥ずかしながら年齢も決して若くなく、すぐに職につけるような技術もなく、資格などもありませんし、学歴も乏しいです。
次の仕事への不安も大きく、どうすればいいか分からないことばかりです。

世間一般に「セクハラした方が悪い」「セクハラはクズ」だと気が病む内容を見かけます。
仰られる通りだとは思います。
まさか私自身が今回のような境遇になると思ってもいませんでした。

長々と長文にて支離滅裂、意味不明な文章、愚痴のような内容になっていますが
「自身から退職を希望」する方が良いのか
会社からの解雇通知を待った方が良いのか
内容が内容だけに相談出来る人も居らず、どうしたらいいのか分からなくなっています。
よろしくお願い致します。

No.4 ベストアンサー 回答者： eroero1919 回答日時： 2014/02/26 22:55

それらの言動が事実無根であればまだしも、当事者としての自覚はさておきそれらの話が（誇張があったとしても）現実にあったのならば、これはもう逃れようがないと思います。

派遣であるならば、派遣会社に対して「交代を依頼する」ことになるし、事案が事案なので派遣会社側も断れないでしょう。また派遣会社側は新しい派遣先を紹介するのがスジなのですが、女性に対してセクハラ行為を行う人なんか雇いたくないですから、それを名目に雇い止めをするか、到底受け入れられないような勤務地が遠くて時給が安い仕事を案内してわざと「それなら契約は結ばないです」といわせるか、どちらかの可能性が高いでしょうね。

で、もし解雇ということになったら、本来なら履歴書の退職理由は解雇と書かなければなりません。まあまずバレることはないでしょうけど、どこの世界に「なぜ前の会社を辞められたのですが」「いやあ、お恥ずかしい話ですがセクハラで解雇されてしまいまして」で採用する会社があるのかって話ですわね。男しかいない職場でもそんな奴はやめておこうといわれてしまいます。
という訳ですから、「今回のことで大変ご迷惑をかけてしまったので辞めさせていただきたいです」といえば、まあ会社側も名目上だけは「自主退職」という形式をとってくれると思います。

とはいえレッドカードかというとちょいと微妙な気はしますので、「飲み会で頭は触ったが腰は触ったことはない」「LINEを毎日送ったことはない。避けられているのは自覚していたのでもう連絡先も削除している」と訴えてイエローカード、つまり警告で留めてもらうという可能性としてはゼロではないですね。その場合は始末書の提出にはなるでしょうけどね。
変な話、そこはもう交渉次第ですよ。「事実に反する点があるので、弁護士に相談している」といえば会社側も身構える可能性はあります。生活がかかっているなら、なりふり構わず保身に走るのも手段としては手段ですよ。相手の子は質問者さんを辞めさせるために宣戦布告してきたわけですから、「俺が辞めるか、お前が辞めるかだが、俺は辞める気はない」と腹をくくることもあるかとは思います。

この回答へのお礼

なんというべきか・・・回答の前半部分を読んでわかっていたこととはいえ、ストレートな感じが重く響きました。
しかし後半部分ですごく心強く感じました。
こんなお粗末な人間にこんなに多くの方が回答して頂けたことが
うれしく思います。
今の仕事にやりがいもあり、今後の仕事も考えるとなりふり構わない方が良いのかもしれません。
相手が敵意ある行動に出ているとしても、わざわざ助言頂いて
嬉しく思うのですが、やはり「申し訳ない」との気持ちが強いのでどうしても敵意をもって接することができません。
本当に心強いアドバイス頂き、本当にありがとうございます。
こんなことではいけないのかもしれませんが、頂いたアドバイスも検討しつつ、考えてみようと思います。
本当に本当にありがとうございます。

お礼日時：2014/02/27 00:57

No.3 回答者： organic33 回答日時： 2014/02/26 09:10

セクハラは被害者側がセクハラと言えばセクハラ決定です。

会社側も訴えたのに何も対応してくれなかったと言われると悪いので、すぐ対応します。
派遣先会社との話は終わりで、派遣打ちきりで、派遣登録している会社との話となるかと思いますが、その時はセクハラでは無く、性的嫌がらせと言う言葉で全て話し合うようにしましょう、会社側の担当者の話も、性的嫌がらせと置き換えて担当に確認して話を進めるべきです。

この回答への補足

先日の面談は派遣元の上司と派遣元本社社員をまじえて行いました。内容に不備があり申し訳ありませんでした。

補足日時：2014/02/26 18:04

この回答へのお礼

「セクハラ」と「性的嫌がらせ」の違いがいまいちピンと来ておらず、どう捉えれば良いのかわかりません。無知で申し訳ありません。
仰られる通り、こちらにその意思がなくとも相手が思えば成立してしまうというのは他の方の回答でも良く理解出来ました。
2/28に再度本社社員との面談があり、その時に処分が確定すると思われます。
長々とした長文を読んで頂き、アドバイス頂き、本当にありがとうございます。

お礼日時：2014/02/26 18:05

No.2 回答者： takuranke 回答日時： 2014/02/26 08:32

派遣労働者で、

派遣先での事なら、派遣元の担当者交えて話すものですがね。
また、派遣先では派遣労働者に対する解雇権は有していませんので、解雇は出来ません。
派遣元へ伝え、労働者派遣契約の解除か別の人に代えてくれと言うだけしかできません。


それと、内容に食い違いがあったとしても、
セクハラは受けた当人がどう感じたかになるので、
相手の主張と違うという明確な証明が出来なければどうしようもないです。

相手と闘う気がないなら派遣元へ現在の派遣先では働けないとして別のところを探してもらう。

この回答へのお礼

別の方の捕捉に書かせて頂きましたが、最初の面談が派遣元上司と派遣元社員との面談でした。
説明不足で申し訳ありませんでした。
なので解雇されるとなれば派遣元からの解雇になると思います。
2/28に再度本社社員との面談で処分が決定されると思われます。
こちらにその意思がなかったにしろ、相手に不快な思いをさせてしまったことには申し訳なく思います。
ですので、相手と闘うという気はありません。
理想は和解し、共に仕事に復帰出来ればと勝手に思っていますが、これはまず無理なのも自分では分かっています。
わざわざ意味不明な長文を読んで頂き、回答頂きまして
本当にありがとうございます。

お礼日時：2014/02/26 18:11

No.1 回答者： yama891 回答日時： 2014/02/26 05:21

○昨今、セクハラ・パワハラ・モラハラ等、組織従業員_相互における、感情的しこりを残す事のないような企業風土の組織構築に、各企業が”管理・監視の目を厳しくしている事は、ご理解をされておられると、思いますが。

○
☆別途、何らかの組織判断通知（契約解除或は、職務変更・配置転換等）があるでしょうか。
それにより、改めてお考えになられる事かと。⇒”李下に冠を正さず。”過去は、過去の事でしょうが、虚礼廃止・社交辞令不要による、組織イメージを第一にする事が宿命付けられております。☆
●やはり、ダーティな噂は、一度つくと修復は、時間と労力が・かかります。●
元々、今回の事例で、対象になられた、”女性の方の自意識_過剰の可能性が仮に、あったとしても”手遅れ”である事には、かわりありません。
○もって瞑すべし。⇒☆職務に関しては、公平・均等・適切が基本でしょうから、貴方様の事後の人生に何らかの影をおとされない事を、切に祈りまして。　失礼を致します。☆

この回答へのお礼

仰られる通り「手遅れ」でした。
セクハラ、パワハラと言葉では理解していましたが、
まさか自身の行動がそこに行きつくと思いもしませんでした。
自身の立場を利用した「強要」と取られても仕方ないことだと思います。
私自身は友人としてフラットに接してしまい、ある種彼女を信用して色々な話をしていました。
身勝手な話ではありますが、若干裏切られた感で、誰が本当のことを言っているのか、誰を信じれば良いのかと疑心暗鬼になっています。
もちろん、自身の撒いた種であり、自身の浅はかさ、愚かさなど自分が悪いことは重々承知しています。
仰られる通り、このような噂が消えることもないでしょうし、消えるには膨大な時間が必要になると思います。
明後日の再面談の結果を受け止める心の準備をして、大げさではありますが、刑の執行を待ちたいと思います。
つたない長文を読んで頂き、回答やご心配の言葉まで頂き、
本当にありがとうございます。

お礼日時：2014/02/26 18:21