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答えは分かりますが、問題の解き方がわかりません。
お願いしますm(_ _)m
(1)a=1 b=0 c=-4
(2)a=2 b=4 c=3
(3)a=3 b=12 c=2

「恒等式の係数決定の問題の解き方がわかりま」の質問画像

A 回答 (2件)

答えは No.1 さんの通りです



でも、回答を見る前に恒等式の解き方を勉強してから
問題を解いてみて下さい

§1 数 と 式
6 恒等式
http://www.kwansei.ac.jp/hs/z90010/sugakua/kotos …

に 「係数比較法」,「数値代入法」 の2つの解き方が説明されています
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恒等式であるための必要十分条件は「左辺と右辺のxの各次の係数がそれぞれ等しい。

」ことである。
なので

(1)
恒等式の必要十分条件から

左辺と右辺のxの2次の係数が等しい ⇒ 1=a ...(A)
左辺と右辺のxの1次の係数が等しい ⇒ 2=2a+b ...(B)
左辺と右辺のxの0次の係数(定数項)が等しい ⇒ -3=a+b+c ...(C)

(A),(B),(C)の3つの式が同時に成り立つ。
1=a ...(A)
2=2a+b ...(B)
-3=a+b+c ...(C)

これらの3式をa,b,cの連立方程式として解くと

 a=1, b=0, c=-4 ... (答)

(2)
右辺=ax^2-2ax+a+bx-b+c=ax^2+(b-2a)x+(a-b+c)
であるから、与式は

2x^2+1=ax^2+(b-2a)x+(a-b+c) ...(A)

と変形できる。

(A)も恒等式であるから、恒等式の必要十分条件を適用すれば

 2次の係数: 2=a ...(B)
 1次の係数: 0=b-2a ...(C)
 0次の係数: 1=a-b+c ...(D)

(B),(C),(D)が同時に成り立つから、a,b,cの連立方程式として解けば

 a=2, b=4, c=3 ...(答)

(3)
右辺=x^2-4+c(x^2+6x+9)=(1+c)x^2+6cx+9c-4

したがって与式は次式に変形できる。

 ax^2+bx+14=(1+c)x^2+6cx+9c-4 ...(A)

(A)がxについて恒等式であるための必要十分条件から

 2次の係数: a=1+c ...(B)
 1次の係数: b=6c ...(C)
 0次の係数: 14=9c-4...(D)

(B),(C),(D)が同時に成り立つから、a,b,cの連立方程式として解けば

 c=2, b=12, a=3 ...(答)
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