牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

正直、どうなんでしょう?
(使い方によるでしょう)と、言うのは無しで
ちっちゃくて、お値段も手ごろで、可愛いと思ってしまったのですが、
WINDOWSに慣れてる人は、戸惑うのでしょうか?

OSが違うと、使い勝手がかなり違いますもんね!
じゃぁ、どういう人が使うんでしょう?
万能向けで発売されてるのではないのですか?

A 回答 (3件)

 PCでの利用は、ネットは無論ですが、職業柄開発用、TV視聴や動画編集などで利用してます。


 androidは、寝ながら動画見たりするのに重宝なので購入しました。外出先で写真や動画も撮れますし。だったらスマフォ駆ったら?でしょうが、価格に差は無いようですが、ランニングコストで5000円以上も支払うのがバカバカしいし、そんなに外出先でネット利用するシチュエーションもなければ、電話もほとんどしないので購入してません。携帯の月額は2000円代でもあるくらいなので。
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一般的にはPCとは呼ばれません。


電子辞書やワープロ専用機をPCとして扱わないように…
これは、クラムシェル(二枚貝)型のAndroid端末と分類されます。

そして、ある意味有用で、ある意味無用です。


小さいPCというか、製造コストの小さいPCだったりするわけですが
その本質は、低コストを企図して、SoC(System on Chip)として設計された
ARMプロセッサーを搭載したコンピューターです。

ARMプロセッサーの処理性能は、同じクロック周波数であれば
Core2DuoやCoreiなどに比べて劣るものとされてきました。
ですから、まず処理性能自体はWindowsパソコンよりも低い傾向があります。
より低価格なものであれば、大幅に低いということにもなります。


また、量産効果の低さなどもあってか、液晶のスペックも低い傾向があり
USBによる拡張などもほとんど期待できないものです。


ですから、低コストでスマフォやタブレット端末を利用できるとしたら
クラムシェル型という姿に、惑わされても良いことは無いでしょう。


クラムシェル型のAndroid端末としては、国産の二つの取り組みがありました。
東芝のdynabookAZと、NECのLifeTouce NOTEです。
どちらもデュアルコアのARMが出てきた頃のもので、一定の注目は集めました。

が、それから3,4年経って、どちらも後継モデルは発表されていません。
そのくらい、売れていないのです。SHARPのNetWalkerでさえ、後継モデルは出たので
メーカーの意気込みとしても、意気消沈というところなのでしょう。


NetWalkerは、前出の二機種よりも2,3年程古く、2,3段落ちるCPU性能しかありません。
Androidが普及する前の時代に、ARMプロセッサー搭載で、省電力を特徴に
常時スリープを前提とした、4秒での復帰を売りとしたクラムシェル型のUbuntu端末でした。

Ubuntuは、NetWalkerより1,2年先行して、初期のネットブックでの採用例もあったOSで
1990年代に生まれたLinux系OSの一つです。


当時のUbuntuは、トラディショナルなGUIデザインで、NetWalkerはタッチパネル搭載でありながら
マウスを前提としたGUIデザインに、FirefoxやOpenOffice.orgのような
Windowsでも広く使われているOSSのソフトを使える、小さなPCという性質を持っていました。
http://gigazine.net/news/20090918_netwalker_op/


実際の出荷数の正確な発表は無いので、NetWalkerとdynabookAZやLifeTouce NOTEが
どのくらい売れたのかはよくわかりませんが、NetWalkerが小さいパソコンのように受け入れられたのに対して
クラムシェル型のAndroid端末は、あくまでもAndroid端末として受け取られたようでした。

実際、Windowsパソコンと、共通して使える…作法もアプリケーションソフトも無いからです。


Android端末では、パソコンのようなキーボードショートカットの整備が進んでいません。
ですから、クラムシェル型でキーボードを標準搭載しても、OSがそれに付いてこない
アプリケーションが付いてこないという現実があり、実用性は低くなるのです。

これは、Android端末に、Bluetoothキーボードを組み合わせた時も、同じように問題となります。


NetWalkerはキーボードは小さすぎてタッチタイプは困難でしたが
UbuntuをPCでも使っている人にとっては、ほとんど同じ環境が得られたので
それを支持したのは、そういった人達だけだったのかもしれません。

dynabookAZ(米国名AC100)も、その後一部の人がUbuntuなどの導入で盛り上がり
その様子はYouTubeなどでも見ることができます。
https://www.google.co.jp/search?q=dynabook+AC100 …


ですが、ARMのコンピューターでは、WindowsPCにおけるIBM PC/AT互換機のような
技術的な基盤が存在していないので、Android端末のすべてに
Ubuntuが手軽に導入できるようにはなっていません。

ですから、安価な端末を買ってきて、Ubuntu化すればいいということにはなりません。


そもそも、dynabookAZやNexus7の例を見ても、Android端末のUbuntu化は
グラフィックドライバーなどの問題から、安定動作と本来の性能の発揮という点において
大きな課題を抱えたままとなっているようです。

NetWalkerのように、最初からUbuntu搭載としてクラムシェル型のARM端末が出てくれば
それでいいのでは無いかとも思いますが、Androidというブランド力のほうが重視されて
実際の運用性で考えられてはいないようです。


2008年頃の初期のネットブックで注目されたデスクトップOSとしてのLinuxは
Windows Starterエディションによってシェアを伸ばせなくなり
また、Starterエディションの重さと制限が、ネットブック自体を潰しました。

2011年から2012年にかけてはWindows8はARMにも対応するという報道が広まり
Android端末の普及期に、ARM+デスクトップLinuxという組み合わせは支持されなかったようです。

最終的には、Windows8では無い、ARM用のWindowsRTが出てきて
多くのWindowsユーザーの失望を買い、Linux支持者の嘲笑を買いました。
しかし、その間に、デスクトップLinuxは、ほとんどシェアを伸ばすことができませんでした。


こういった大シェアを持つWindowsの挙動は、非Windows端末の戦略を抑えてきました。
特に、その成果は日本で大きな影響力であり続けています。


同じARMプロセッサー搭載のハードウェアでも、OSがWindowsRTであれば、モダンUIのソフトしか使えず
Windows7と同じようなソフトを利用することはできません。
OSがUbuntuなどであれば、PCと同じようにFirefoxやLibreOffice,GIMP,Scribusなどが動きます。

こういったLinuxの優位性は、現在では、WindowsのARM対応に反発したintelによって
ARMに匹敵する省電力のAtomが開発され、2010年頃に比べれば、小さなメリットになりました。

ただ、それはARM+デスクトップLinuxの場合に比べれば、二倍以上高い価格帯で展開しているようで
Microsoftの戦略の成功は、必ずしも消費者の利益と同じものでは無いように思えます。


実は、そんな中で、米国の低価格PCの市場では、ARMではありませんが
低価格のChromeOS搭載パソコン(Chromebook)がある程度のシェアを獲得しています。

ChromeOSもAndroidも、特殊な構成をとったLinux系OSの一種とも言えるのですが
Google社の資金力や政治的な力、ブランド力がこの成功を導いたのでしょう。

逆に、Chromebookが成功することによって
ARM+AndroidやARM+Ubuntuといった構成の端末は、今後出てくることは難しくなりました。

東芝もdynabookブランドではなく、Chromebookとしての製品を投入しています。
http://www.amazon.com//dp/B00HRO3IBA/
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1403/10/n …

Chromebookもまた、デスクトップLinuxに比べれば自由度は低いので
ChromebookにUbuntuなどのデスクトップLinuxを入れるという人はいます。

しかし、東芝のChromebookはdynabook AC100よりも安価なようですから
ここに、ARM採用による、より安価なものが登場する余地は無いように見えます。
(単純なコストではなく、量産効果が期待できることが、この逆転現象の要因だと思います)


Chromebookの使い勝手は、日本では使っている人がほとんどいないので
詳しい情報は無いかもしれませんが、Andoridをキーボード操作で使うよりは
扱いやすいようになっているんじゃ無いかと思います。

日本市場にも、東芝のChromebookは投入される予定ですから
数カ月後には、いくつものレビューが見られるようになると思います。


Ubuntuは、Ubuntu Phoneの事業を、やっと実体のあるものへと発展させつつあるので
それが順当に進んでいけば、Ubuntu+ARMの小さなクラムシェル端末も出るかもしれません。

その頃には、NetWalkerの10倍くらいの性能も得られるでしょうから
そういう時代が、実際に来ることを期待することしかできないかもしれません。
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おはようございます。



アンドロイドの小さなパソコンは一般的にはタブレットと呼ばれて
いますが。小さいということから推測できると思いますが、小型化
する為にパソコンから機能を切り落としていると考えるべきです。
情報処理という面で機能はパソコンより劣ります(ノートパソコン
もデスクトップパソコンから拡張性や図体のでかさ:冷却面の強さ
等を切り捨てています)。

>(使い方によるでしょう)と、言うのは無しで

なしで、と言われても、そう言わざるを得ない状況だと思います。

例えば、パソコンをインターネット閲覧とメール、音楽再生とお
まけで時々動画を見るとかいうレベルの使い方しかしていない人
であれば、タブレットは十分役に立つでしょうが、ワード・エク
セルなどのオフィスソフトは互換性あやしいですし、CADや音楽
関係などの強い情報処理を行うソフトは、同じくらい役に立つア
プリがタブレットにあるのか怪しいと思うのです(ソフトがなけ
ればパソコンもただの箱と言われますが、タブレットの場合、た
だの板でしょうね)。

反面、ボディの小ささ、軽さからくる機動性の高さはノートパソコ
ンより上ですし、そのメリットを活かして、持ち運びの強さは勿論、
GPSを搭載しナビとして機能するとか、防水なんて機能をもっている
タブレットもあります。ここらへんはパソコンには勝てない(とい
うかそういう使い方を考慮していない)と思うのです。

タブレットに興味をもつ人が増えていますが、パソコンを既にもって
いて機動性の高さを考えたサブ機として使用したり、そもそもパソコ
ンまでの機能は不要でホームページ閲覧やメール利用出来れば十分(お
まけでスカイプや写真、音楽が楽しめれば良い)、と考えていると思
うのです。

OSによる違いと考えているようですが、恐らくウインドウズとマック
をイメージされていると思いますが、これらのコンピュータとしての
ハード面は大差ないと思うのです(せいぜいどんぐりの背比べ)。し
かしパソコンとタブレットは小さくない機能差があります。似ている
けども随分違う、という関係だと思います(車とピザ屋とかが配達に
使ってる3輪バイクくらいの差かな。。軽自動車まで機能はないよう
な気が…)。
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