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ですが…。だいたい着物の喪服って親兄弟が亡くなったときに着用するものですよね?
私の母がもうずいぶん前に夏用、冬用と用意してくれました。今私は30歳で、多分母が用意してくれたのは私が23際ぐらいのときだと思います。
…が、幸いまだ出番は来てません。次亡くなるとすると今一緒にいる高齢の祖母でしょう。でも祖母の時には着る気はありません。両親の時には着るつもりですが、まだまだ元気でいてもらいたい、今亡くなられると納得ができない歳です。で、結婚はしてません。ここで結婚をしていたら相手の両親が亡くなったときにも着るのでしょうが、別に結婚願望が特にあるわけでもなく(むしろあまり結婚はしたくない)、このまま一人身のような予感もするし…。後は弟だけ。要するにこのまま行けば私がこの喪服を着る可能性はたったの3回。
正直申し上げます。あまりにももったいないです。多分いい着物を買ってくれてると思うのです。しかもせっかく母が買ってくれたものなので有意義に使いたいです。
喪服って染め替えとかってできるのでしょうか?
あと帯などはどうなのでしょうか?喪服の有意義な使い方ご存知の方いらっしゃったら教えてください。

A 回答 (7件)

出番が少ないとしても喪服は喪服として着用したほうが良いと思いますが。



私もご質問者様と同じで以前母親が喪服をあつらえてくれましたが、その母も「こんなもの着るのは親と夫が亡くなった時くらいだけだけどね」と言ってましたね。でも母としては自分に万一の事が起きた時、娘が困らなくて済むように・・・と考えてくれたのだと思います。

今まで実際に着たのは、元気だった父が突然死した際の、一度だけです。夏でしたので冬用はまだ一度も着ていません。

私は30過ぎで既婚ですが、回りを見ても喪服を持っている友人は少なく、おかしな話ですけどたまーに羨ましがられます。冗談で「貸して」と言われたこともありますが家紋も入ってるし。

確かに私も、あまりにも着る機会が少なすぎてもったいないと思いますが、お母様は娘がいざという時困ることの無いように・・・との想いで用意して下さったのでは無いでしょうか。

染め直しは可能だとおもいます。

但し、無地ではなく絵?柄?が入っていると着ていく場所を選ぶかもしれません。
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この回答へのお礼

やっぱりそうなんですね。
でもやっぱりもったいないと思ってしまうのですね。しかも、もし両親が二人とも夏か冬のどちらかだけに亡くなってしまったら片方の着物は出番ナシですよね。やっぱりもったいないという思いはぬぐえません。特に大好きなのに高くて買えない着物ですから。

染め直しは可能なんですね。するかしないかは分かりませんが(もちろんするとしても喪服の出番が完全に終ってからです)、覚えておきます。

有難うございます。

お礼日時:2004/05/12 23:44

確かに数回しか着ないのはもったいないと言う考えはあります。


でも喪服は娘がお嫁に行く時持たせる親からの贈り物のような物です。
もちろん結婚前の成人した時に作る方もいます。
うまく説明できませんが、自分で作るより親が作ってあげる最後のプレゼントと言うか最後の贈り物みたいな物だと思います。

だから喪服を作ってくれたと言う愛情もたくさん詰まっています。
1番さんのように周りのお友達で持っていない方も今はたくさんいるみたいですね。
でも昔の人は全部とは言いませんが多くの人が持っていたと思います。

そう言う意味では娘に作ってあげたお母様は礼儀・しきたり・常識など色々踏まえたすばらしい方なんですね。(1番の方のお母様も)

私は着物が好きで喪服以外に着物は結構持っているほうでよくきます。

喪服を別のものに変えて着る事はお母様を悲しませるようでお勧めできません。

私は主人の父親の葬式で1度着ましたが、自分の親の時はもっと先になるように願っています。
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この回答へのお礼

<喪服を別のものに変えて着る事はお母様を悲しませるようでお勧めできません>
ゴメンナサイ。どうしてもココが理解できません。私としては大好きな母が買ってくれた着物だからこそ大事にもっと使いたいのです。もちろん私の“喪服”としての役目を終えてからですが。両親が亡くなったら、順番で行くと次は私ですから、弟の時は着ないという前提です。
結婚はできればしたくないぐらいなので…。

あっ、誤解なさらないでくださいね。別にmy-chonponさんを批判というか、反対意見って言うわけでもないですよ。
<娘に作ってあげたお母様は礼儀・しきたり・常識など色々踏まえたすばらしい方なんですね>
このお言葉にも同感ですし。

有難うございます。

お礼日時:2004/05/12 23:49

私も高校を卒業してすぐに親が作ってましたね^^;


はっきり聞いたことはないですが、いつでも嫁にいける年齢になったからみたいです。
正式なことはわかりませんが、嫁に行っても実家の家紋の入った喪服を着るのが普通だとか何とかで。(?)
いつ嫁に行くことがあっても恥ずかしくないように(嫁入り道具のひとつとして用意)ということみたいでした。
染め替えっていうのは「喪服以外に」ということでしょうか?
違いますよね?^^;
長期間使用しない、長期間経ったなどでの色むらが出るということでしょうか?
喪服にもピンからキリまであって、超高級なものはいつまで経っても色あせなどはないようです。
絹とかではなくてポリエステルなどのものは短期間で色あせなどがあると思います。
(生地だけではなくて染め方もピンキリだそうです)
それは染め替えが出来るのか、受付けてもらえるのかは???です。
私は貴女よりも年取ってますが、まだ結婚もしていません。で、一度も母が作ってくれた喪服にも袖を通していません。
祖父母が亡くなったのは学生の頃でしたから制服で葬式に出ましたし。
今頃はすっかりタンスの肥やしになっている喪服でしょうね^^;;;
親戚が亡くなったときなどに初めて袖を通すのでしょう。
知人、友人関係の葬式にはやはり洋喪服を着てますね。
でも、それでいいと思ってますけどね^^;
アドバイス、回答になってないですが^^;;;
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この回答へのお礼

私の質問の“染め替え”はもちろん他の色に染め替えて喪服ではなく、色無地とかの別のものに変えてしまうということです。

himeyuriさんはご親戚のお葬式でも喪服を着用されるご予定ですか?私はそこまでは…。両親の時のみでいいかな?と。

有難うございます。

お礼日時:2004/05/12 23:52

こんにちは。


確かにもったいないですね。
今は本当に近い親戚の時しか着ませんので、誰しも着る機会は少ないです。
60歳になる私の叔母でも、まだ夏物を着た事が無いそうです。

でも、葬式、法事以外に有意義な使い方って以外に無いんですよ。
(卒業式など、先生が、喪服でなく黒5つ紋として袴の上に着たりしてますが…)

染め替えができるかどうか?はわかりませんが、たとえ、できたとしても、解いて、色抜きして、染めて、仕立てなおしての費用が馬鹿になりません。その上、
黒の染めは他の染より高いので、それこそもったいないです。

もし、色無地が欲しいなら普通の白生地から作ったほうが断然得です。

私としては、せっかく誂えてくれたのですから、お母さんに感謝してそのまま保管するのが(年に一度は虫干ししてね)一番だと思います。すごく有難い事だと思うのです。
まだ、結婚されてなければ特に…。
現代でも。まだまだ嫁入り道具に着物が必要とされる地域は多いと思います。その時、きっと「持っていて良かった!」と思うはずです。

地方により、家により着物に対する考えは違いが大きいものですが、喪服は絶対持っていて損がないと思います。これからどんな良縁がやってくるかわかりませんもの。

私の地方は、けっこう着ますし、結婚の必需品です。結婚時に喪服、色無地、訪問着、小紋、コートを用意しましたが、留袖が無いです。
30代ですが、この地方では、黒留めまで用意している方の方が多いですので、私はちょっと心苦しいです。
うまく言えないですが、「私持ってなくて…」と、言うのが…。

全国的にみれば、そんなに必要ないかもしれませんが、「まず、喪服。」「最低喪服だけは…」の考えはまだまだ、廃れてないと思います。持っていると安心ですよ。
だからこその、お母様の思いやりかと思います。
ですから「もったいない」と心で思っても、お母様には、言わないであげてください。すごく悲しむと思います。
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この回答へのお礼

hokkepokkeさんのおっしゃる気持ちよくわかります。
でも、でもやっぱりもったいない!!頑固者ですみません。
それに、母に対しても「なんで喪服なんて作ったの!もったいない!!」って気持ちは一切ありません。その点はすごく感謝しています。今のところ結婚はしたくない派ですが、万が一結婚したら必要だとも思っています。ただ母とも「あまりにも着る機会が少なくて、もったいないよねぇ~」とは話します。

しつこいようですけど、本当に、純粋に(!?)“いいもの”をもっと活用したいのです。
有難うございます。

お礼日時:2004/05/13 00:16

着て下さい。



↓最初の本に、喪服を小物でアレンジして普段着に活用してしまおう!という記事があります。

私は先日、喪服のまま着て、一回り散歩して来ました。
知人に会ったら、どうしたの?(誰に不幸があったのか?)心配そうに声をかけてくれましたので「虫干しよ~」と答えたら、、、、笑ってました。
「正絹」ってキモチいいですよ♪

参考URL:http://www.geocities.jp/endohkun_22/book/top.html
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この回答へのお礼

笑えました(^-^)
最初の「着て下さい」で、おおっ(☆o☆)喪服も他に使い道があるんだっ!!って感動してたら、やっぱり勘違いされるんですね(^^ヾ

<「正絹」ってキモチいいですよ♪>
そうなんです。金なんてないくせに着物は“正絹”じゃないとイヤなんです。洗える着物はイヤなんです。

有難うございます

お礼日時:2004/05/12 23:58

ひとつ書き忘れました。


>だいたい着物の喪服って親兄弟が亡くなったときに着用するものですよね?
についてです。

これは違います。
着物は、紋入れ仕立てに20日から1ヶ月くらい必要ですので、亡くなってから用意したのでは間に合いません。また、もうすぐ…、という時に用意するのも気持ちがいいものではありません。
ですから、周りの皆が、元気なうちに用意するものなのです。

第一の機会が19歳です。「19の厄払い」として19歳に用意する方がいます。たぶんNo,3のかたの場合です。

第二の機会が結婚の嫁入り道具としてです。
私の場合です。けれど、結婚が決まる前から用意してました。なぜか?というと、いざ結婚となると、挙式、旅行、家具、電化製品などすぐに役立つものへの出費が優先、気がつけば、着物の費用まで無い事が多いからです。そのため着物だけは、前もって買っておく親が多いのです。
考えてみたら当然そうですよね~。結婚直前100万があれば、着物は要らないから、旅行を良くしたい!車がいい!と現代の娘が言うのは目に見えてます。
たぶん、お母様は、この考えかと思います。

第三の機会が結婚後必要に迫られてです。
これは少ないです。また、結婚後、いまさら喪服がどうしても必要な家って少数ですよね(田舎か名家)。洋装かレンタルで十分です。
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この回答へのお礼

えーっと、hokkepokkeさんがここでおっしゃってくださってるのは“着用の機会”ではなく、“誂える(準備する)機会”ですよね?
第一の機会である「19の厄払い」でも、喪服って着用するのですか?それともやっぱり誂えるだけですか?でも、この「19の厄払い」については知りませんでした。勉強になりました(^-^)ただし、とっくの昔に過ぎちゃいましたけどね(^^ヾ

第二の機会もどう考えても“着用”ではないですよね?
まぁ、まだ未婚なので万が一結婚することになったとしたらこの第二の機会には間に合ってます。確かに結婚直前に100万円の喪服を買うなら、私は…、訪問着と小紋を買いますね(^^ヾ

第三の機会も“着用”ではないですよね?
コレも一応セーフということで。

やっぱり喪服の“着用”は両親のお葬式のみですね。
もったいない…(>_<)
有難うございます。

お礼日時:2004/05/13 00:07

#3です^^;


#6の方のご回答読ませていただきました^^
確かに数えの19歳で作ってましたね。
(なるほど~って読ませていただきました^^納得ですね^^;)
「今日は呉服屋さんに行って来い」の一言で不思議に思いながら行った覚えがあります。
行ったら「両手を広げて後ろ向いて」と言われていろいろ測ってましたよ。
「何?」ってお店の人に聞いたら「聞いてないの?ふ~ん」だけで終わった・・・。
振袖よりも作る期間は長かったような気がします。
着物と呼ばれるものはそれからいろいろ作ったみたいですよ。
順番としては、喪服→振袖→訪問着だったと思います。
着たのは喪服以外は着ましたけど、片手で充分足りる回数しか着てないですけどね^^;
喪服に限らず、着物を着る機会はそうそうないですから・・・。
タンスの肥やしはいいですけど、タンスの中の虫の肥やしにされるのだけは避けておきたいものですね^^;
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この回答へのお礼

へぇ、やっぱり19歳くらいで本当は作るものなんですね。私の場合は23~24歳の一年間オーストラリアでワーキングホリデーに行っていて帰国したら喪服が出来上がっていたのです。さすがにビックリしましたね。

私の着物の順番はそうすると
振袖(母購入)→色無地・喪服(同時に母購入)→訪問着(私自身が購入)
ですね。

<タンスの肥やしはいいですけど、タンスの中の虫の肥やしにされるのだけは避けておきたいものですね>
まさにおっしゃるとおりです。
ありがとうございます。

お礼日時:2004/05/13 00:10

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