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初期費用が莫大にかかりますが、自分の肉牛の牧場を作って焼き肉食べ放題の店を作れば、大儲け間違いありませんよね?
回答よろしくお願いします。

A 回答 (9件)

>自分の肉牛の牧場を作って



普通は、この時点で不可能。
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それが可能であるなら 誰かがやってます



それが無いって事は デメリットが大きいって事
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質問している時点でないです。



成功する人はリサーチくらい自分でできるでしょう。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
私はただの高校生で、こんなことするお金もありませんし、するつもりもありません。
ただの興味本意の質問です。

補足日時:2014/04/09 00:55
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なぜ食べ放題にすると大儲けになると思ったのか知りたいです。

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牛の牧場を作る場所は国内ですか?



  そうだとしたらダメ。国内は狭いので農地代がかかります。
  国外の広漠な牧場で放し飼いにした安い牛肉に勝てません。


焼き肉食べ放題

  店の利益は、客の支払った単価-提供した牛肉や野菜の単価です。

  食べ放題だと、原価(仕入れた肉の値段)が全く読めません。
  大規模な店舗を構えて、大勢の客に来て頂ければ、
  毎日の牛肉や野菜の消費量を記録し、傾向を掴むことで
  原価が大まかに読めるようになり利益を積み上げていくことは可能でしょうが
  そこは、プロの社外秘の戦術が必要となります。




よって結論。質問者さんは、まず世の中の経済の仕組みを知れ!
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もし仮に、牧場から、精肉、店舗まで一貫で経営している事業所Aがあったとします。



本来なら精肉、流通にかかる中間マージンがすべてAの元に残るのではないかという意味なら、大もうけかどうかは別として利益は残る(可能性がある)と思いますよ。ただどこまで自社でやるのか。自社でやった時と他社に依頼した時の経費の係り具合、固定費、リスク等を考える必要があります。

それとなぜ食べ放題なんでしょうね? 質問者は高校生とのことですが、この部分は逆にお聞きしたいですね。

一般的には自社で食材が用意できれば、他社より原価が低く抑えられると思われます。したがって他社より安く値段設定ができる可能性があり、自社有利で食べ放題にする必要はないと思いますが。
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>大儲け間違いありませんよね?



間違いないなら、世のなか焼肉食べ放題の店だらけになって居ますよw。
家電業界やら自動車業界やらも参入しますからね。
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おー高校生かあ。

しかし世間はそんなに甘くないんですよ。

自社経営の牧場から仕入れれば、中間マージンがないから安く仕入ができるというお考えよね?その考えは計算上はそうなんですが、現実はそう甘くありません。
難しいのは、牧場の規模と焼肉店の規模です。牧場の規模がある程度大きくないと安定した供給が難しいですね。病気になる牛さんも出ますからね。そして牧場の規模がある程度以上に大きいなら、焼肉店もある程度規模が大きくないと採算が合いません。このバランスをとるのが難しいですね。
いわゆる卸の業者さんから仕入れれば、例えばアメリカの牛肉が高騰したらオーストラリアの牛肉を仕入れるというような調整ができます。業者さんに「あれ持ってこい」といえばいいだけですから。だけど自社経営牧場からの仕入れだとそういう調整ができない。安定供給はできても、市場のニーズに合わせた小回りがきかないわけです。

焼肉店側から見ると、お肉の安定供給って難しいんです。安定供給というのは、数の安定じゃなくて、質の安定です。だから卸業者さんにこの値段で買える肉を持ってこいってやるんですね。卸業者さんはその値段ならアメリカ産なのか、オーストラリア産なのか、はたまた国内産がいいのかとチョイスします。焼肉屋さんは値札をコロコロ変えるわけにはいきませんから、それに合わせてお肉の質を変えたりするわけです。
一方、牧場側からすると、とにかくお肉が全部売れることが大切です。タンは余ったから捨てるではもったいないですよね。卸業者さんに任せれば、全部引き取ってくれます。そこから先が焼肉屋さんだろうが、ホテルだろうがファミレスだろうが牧場にとってはどうでもいいことです。牧場側としては採算が合う値段で売れればそれでいいのです。

これはね、焼肉に限らず全部そうです。例えば自動車も、自社工場ですべて生産すると中間マージンはかからないけど、それだけの規模の工場を用意しなければいけないし、工員も多く抱えることになります。何より大変なのは、車が売れなくなって生産数を減らさなきゃいけなくなると調整が莫大になります。
一方、ヨソから部品を買えるものは全部買うようにすれば、「来月はワイパーを何万本持ってこい」というだけで済みます。増やしたいなら業者を増やせばいいし、減らしたいなら業者を減らせばいいだけです。
だから今、自社ですべてを生産しているところはほとんどないですよね。パソコンなんて、東芝のパソコンでもNECのパソコンでも、CPUはインテルだし、OSはWindowsだし、ハードディスクやマザーボードも台湾や中国の製品だったりします。

「金さえかければ、がっぽがっぽの大儲け」ができるなら、会社なんか潰れないのですよ。大企業から零細企業に至るまで、イロイロと苦労しているのだ。
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 自分に都合よく考えすぎですね。

科学的アプローチができる能力のある人なら(ほとんどの人はダメですが…だからほぼ確実に失敗して結果は借金まみれの悲惨な結果が待ち受けているわけですけれども)リスクアセスメントをすると、そう都合よくはいかないことが分かります。


 
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