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メガネはお湯で洗うなと言われます、夏は水道水も25度C以上になります、
何度以上の水はいけないのですか?

A 回答 (4件)

樹脂レンズですね。


お湯がいけない理由は表面に処理されたコーティング材とレンズの樹脂の熱膨張率が異なるかららしいです。
樹脂の方がコーティング材より膨張率が高いんだったかな?
その為に表面のコーティングに目に見えないようなヒビが入って行くのだそうです。
これを繰り返すとコーティングが剥がれたり損傷を起こしやすくなると言う事らしいです。

夏場は気温自体が高いから多分通常の状態でも樹脂もコーティング材も同じ温度になってますから水道水をかけても膨張は起きないでしょう。
問題なのは急激な温度変化であってお風呂のお湯程度の熱では無いんです。
逆に急冷するような状態になれば同じような状態になる可能性はあるかも知れません。
例えば温度差のある場所を行き来する冷凍倉庫での仕事とか…。

ちなみにもう一つコーティング材の弱点はアルカリ性。
石鹸やボディーソープは弱アルカリですのでお風呂場でお湯で石鹸あるいはボディソープで洗うってのがコーティングに取っては最悪の状態と言えます。
洗うなら専用洗剤か中性洗剤で…。

仕事上熱風を食らうとかなら耐熱コーティングを施されたレンズもありますよ。
自分はオーブンを使う仕事なんですぐにコーティングがぼろぼろになって困ってましたがメガネ屋さんで勧められた耐熱コーティングレンズを使ってから長く使えるようになりました。
今の眼鏡も3年目ですが全く損傷は無いです。
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新品の眼鏡には 曇り止めスプレーが塗ってあり 使ってる間に 効果が薄れて来ます



洗浄すれば 効果は無くなります

それを 店側は 指摘してるだけだと思います

湯で洗っても 変化は あまり 感じません

ただ 縁の部分にも 影響が あるのかも知れませんが 買い替えるまで 持つくらいは 充分耐えられます
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特に何度という規定はないと思いますが、なぜお湯がいけないかというとコーティングがはがれたりひび割れする心配があるからなんです。


おそらくレンズとコーティングに使用している材料の熱膨張率が違うということなのだと思いますが、30度くらいまでなら気温でもそのくらいにはなるので問題はないと思います。

炎天下の自動車内なども要注意です。
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お湯で洗うのがいけないのではなく、高温にするのがいけないということです。

例えば、ドライヤーで髪を乾かすときにかけるのも、料理の湯気にさらすのも、炎天下の車内に置き忘れるのもいけないでしょう。
摂氏60度以上になると、プラスチック製のレンズが膨張し、ヒビが入るみたいですよ。
http://www.lensya.com/teachingmaterial/koso-d.html

どうしても気になるなら、熱に強いレンズが市販されていると思うのでそういうのに変えるのも手かもしれません。
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