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先日ヤフーオークションで激安Windows7 SP1のプロダクトキーを購入してインストールしました。
認証も完了しアップデートも出来ました。
2010年から他のパソコンでWindows7を使っているため、今回インストールしたWindows7も
特に問題なく同じように普通に使えてました。

その後マイクロソフトの正規品検証をすると非正規品とでました。

たぶんダウンロードしたOSがクラックされているのだと思いますが、どのような仕組みで
認証やアップデートが出来るのでしょうか。

その筋に詳しい方教えてください。

A 回答 (4件)

クラックされたというより激安で販売されているもののほとんどは、ものとしては本物だけど不正に転売してるのだと思います。


それがMicrosoftにばれてプロダクトキーの認証ブロックされてるとかではないかと。

例えばボリュームライセンスのWindowsですが、ボリュームライセンス版を購入するためにはボリュームライセンス契約するために最低3ライセンス、Windowsだとアップグレード元も必要なので元となる3つ。
ボリュームライセンスのWindowsはライセンスがいくつあろうがプロダクトキーは1つですが初期状態で50回認証できます(あくまで認証回数であって50台インストールして使用していいわけではありません)。
これを嘘をついて50ライセンス分として販売すれば儲けになります(どれくらいの儲けになるかは計算してみてください)。

ですが元は認証回数50回です。
販売した先の誰かが通常のWindowsのつもりで再インストールなどすれば別の誰かが認証できなくなります。
ボリュームライセンスで認証回数が足りなくて認証できなくなった場合には、そのための窓口を通して認証回数を増やしてもらわないといけません(認証回数の追加にはボリュームライセンス契約の契約番号が必要です。だまされて購入した人は、その契約番号なんて知りませんから増やせません)。
だまされて買った内の認証できなかった誰かは、そんな事知らないでしょうから電話認証をします。
電話認証する際に、それがボリュームライセンスのものかどうかMicrosoft側はわかりますし認証回数追加の要求もないのでしたら「これはおかしい」という事になりますよね?
そういう流れでプロダクトキーがブロックされることになるんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ボリュームライセンスの仕組みが、なんとなくですがわかりました。

認証を誤魔化す方法の一つとして勉強になりました。

詳しく説明していただき、どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/04/19 18:12

OSがクラックされたのではなく、クラックされたプロダクトキーを使ったということです。



プロダクトアクティベーションは、製品のライセンスキーとハードウェアのハッシュから生成したキーを確認し、それが適正であるかどうかを判別します。それが過去に利用されていたり、現在利用されていないなら、キーは有効と判断されます。
もし、利用歴があれば不正なおそれがあるため、電話での認証ステップが推奨されます。

プロダクトアクティベーションは、基本的には機械処理によるデータベース認証であるため、たとえば複数台ライセンスを持つVLキーや、プロダクトキーの発行ルールに基づく未使用キーと識別される場合、不正に売り出されたライセンスについては、透過してしまうことがあります。

また、MAKキーの場合は、ハッシュから不正に生成したキーが一度透過すると、通常は2度もアクティベーションサーバーで検証されることはないため、その後、再アクティベーションが必要なハードウェアの変更がない限りは、不正と見なされることはありません。ただし、オプションプログラムで正規認証が必要なソフトをインストールする場合は、Windows Genuine Advantageと呼ばれるツールを用いる必要があります。そのツールを使うと不正なキーであるか、またはライセンス数の超過などを判別することができます。(個人情報の収集は行われません。キーに関する情報などが改変されておらず適正かを確認します。)


オークションではこれとは異なる不正なものもあり、たとえば、マイクロソフト社以外からCD/DVDを購入したり、ダウンロードサイトに誘導する場合、そもそもマイクロソフトライセンス認証を利用せず、したように見せるWindowsもどきもあります。この場合は、仕組みはどうにでもなります。個人情報も下手をすれば取り放題となることもあり、WindowsXPのサポート終了シーズンとなっている昨今増えている手法です。

ダウンロードという言葉があるので、もし、マイクロソフトダウンロードセンター(Microsoft.comが運営するサイト)以外からOSのダウンロードを行ったなら、速やかに運用を中止し、正規インストール版をDVDなどで入手される方がよいでしょう。

といった具合です。
MAKキーはライセンス認証は1度のみです。頻繁に行う物ではないのです。だから、売る側からすればそこをクリアし、数週間でも数ヶ月でも何とかごまかせればよいのです。しかし、マ社が事態を把握し、キーを廃棄するとその時点から、認証は通らなくなり、WGAでも引っかかるようになります。時間が経過してたとえばシステムをリカバリすると、不正と見なされることがあります。また、初日には通っても、数週間後にWGAを実行するとNGになることもあります。

一度WGAで引っかかったキーはすでにマ社のライセンス認証サーバーからは廃棄されていますので、インストールし直せば解決と言うことも通常はありません。

尚、非正規品は今後放置していると、いくつかの機能に制限が生じます。
早めに正規品に入れ替えることをおすすめします。
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この回答へのお礼

最初の説明で書いてなかったのですが、2010年に購入したWindows7のDVDでインストールした
OSで認証した時には「このキーはブロックされています。」と出て認証できませんでした。
その後指定のダウンロード先からインストールしたOSでは認証が通りましたので、
>マイクロソフトライセンス認証を利用せず、したように見せるWindowsもどきもあります。
たぶんこれに当たるのでしょうね。

くわしく説明していただきありがとうございました。

お礼日時:2014/04/19 17:33

リースアップした機種からシールを剥がして出品している様です。


しかし、既にそのプロダクトキーで再インストールされていたら認証は通りません。

この回答への補足

>既にそのプロダクトキーで再インストールされていたら認証は通りません。
インストールしてからすぐにキー認証したんですが、問題なく認証は通りました。(通ったふり?)
その後手動で検証したら、非正規品と判定されました。
不思議です。

補足日時:2014/04/19 17:12
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私の経験からすると、激安プロダクトキーは偽造されたものであり、再インストール、電話認証できないもです。



しかし私がネットショップで購入したものは再インストールできました。現在は閉店している。

プロダクトキーはライセンス認証やアップデート時にチェックしているようです。

詳しいことは私はわかりませんが。

この回答への補足

ご回答ではありませんが、ありがとうございます。
>プロダクトキーはライセンス認証やアップデート時にチェックしているようです。
のはずなんですが、なぜか認証やアップデートが出来ました。
頭の良い人(悪い人?)が世の中には居るものです。

補足日時:2014/04/19 16:18
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