
No.7ベストアンサー
- 回答日時:
No.4.です。
別の回答者が、「因みに、こういった人により場所により場合により教義の端々やルール・タブーの一部がコロコロと変わるのは、新興宗教の類では良く見かける光景だったりします」とコメンントしていますので、思い出したことを少し・・・。
創価学会第二代会長であった戸田城聖氏は、「以前に言っていたことと現在やっていることが違う宗教は、邪教である」と指導しています。
創価学会は、正に、それですね。
創価学会が発行していた重要書籍に「折伏教典」というのが在るのですが、その内容は、現在の創価学会の主張とは、かなり、異なっています。
その典型が、「本尊」に対する認識です。
以前は、「世界一の宗教である日蓮正宗の御本尊こそが、われわれが信奉する対象であるる」旨、主張していましたが、日蓮正宗に破門されてからは、この主張は破棄されました。
破門された後は、池田名誉会長は、「折伏教典」で言っていたことなど、信濃町(=創価学会本部)の犬にでも食わせたのか、「御本尊なんて、みんな同じです」「どれも、同じです」と言っています。
見事な豹変ぶりです。
「じゃ、『折伏教典』に書いたことは、何だったの?」と言いたくなります。
多分、破門される前には日蓮正宗から下付されていた「御本尊」が、破門された後は下付してもらえなくなったので、あのような都合のいい言い訳を言い出したのでしょう。
創価学会のこの変化は、新しい学会員たちや若い学会員たちには分からないでしょうね。
また、信濃町(=創価学会本部)も、そうした学会員たちに知られないよう、手を打っています。
「折伏教典」を密かに集めて処分し、学会員たちの眼に触れないようにしている、とのことです。
内部の学会員からのこの告発を知った僕は、「今、『折伏教典』の値段は、幾らするのだろう?」と、検索してみました。
「折伏教典」は遥か以前に絶版になっていますが、古本屋などには在ったので、その値段から、創価学会の『折伏教典』対策が分かるだろう」と思ったのです。
すると、案の定、「折伏教典」の値段は、相当、高くなっていました。
僕が見た時は、安い古本屋で5000円、一番高い古本屋では「8万4000円」でした。
これが何を意味しているか・・・。
古本も市場原理で価格が決まります。
古本市場に多く出回れば安く、少なければ高くなります。
「折伏教典」がこれほどの高価格なのは、それだけ、市場に少ないことを示しているのです。
市場に少ないのは、なぜか・・・。
内部アンチの学会員が告発している、「創価学会が密かに集めて処分している」という話が浮かんできます。
創価学会は、「折伏教典」に限らず、以前の出版物で都合の悪いものは、密かに集めて処分している、ということです。
学会員は勿論、一般の人の眼にも触れないようにしているのでしょう。
何しろ、創価学会は、以前と現在とでは、言うこともやっていることも異なってきていますからね。
殆んどの学会員は知らないのではないでしょうか?
特に、若い学会員や新しい学会員たちは・・・。
早く、目を覚まし、このカルト教団から抜けてほしいですね。
池田名誉会長が「我が師」と仰ぎ、尊敬する、戸田城聖第二代会長の定義でも、創価学会は邪教ですからね。
「以前に言っていたことと現在やっていることが違う宗教は、邪教である」
創価学会第二代会長 戸田城聖
いつの間にか変質していったのですね。
嘘を隠してごまかしている宗教は、いつか
バチが当たると思います。
ありがとうございました!
No.6
- 回答日時:
個人的な感想によると、人によって(場所によって?なのかな?)言っていることがかなりバラバラ。
Aという人は「問題無い」というかもしれないが、Bという人は「絶対にダメ」だというかもしれません。
しかも、学会員以外に対しては平気で嘘を言います。
勧誘(折伏)の時には「全然問題ないですよ」と言っていた人が、入信直後に「絶対に認めない」「地獄に落ちる」と言いだすかもしれません。
因みに、こういった人により場所により場合により教義の端々やルール・タブーの一部がコロコロと変わるのは、新興宗教の類では良く見かける光景だったりします。
No.5
- 回答日時:
・過去において、まだ創価学会が日蓮正宗の信徒団体だった当時
(元々、創価学会は日蓮正宗の信徒で構成された団体でその教義は日蓮正宗の教義)
日蓮正宗以外の宗教は全否定ですから、新しく会員になる者の家に、他の仏教の仏壇があったり、神棚
が有った場合には廃棄させていました・・そのくらい排他性が強かった
当然、新道は否定されますから、神社への参拝、境内への立ち入りは御法度です
・現在はその辺に関しては緩やかです・・地域社会・コミュニティとの円滑な関係を築くために
創価学会の信仰の基本に背くことがなければ許容範囲です
(初詣やお祭り等の行為は、信仰とはとらえず、社会的慣行とのとらえ方です)
>神社に近づくと吐き気を催すなどと言っているようなのですが…
・日蓮正宗の信徒団体だったときに、活動されていた方、その方達から勧誘されて入会された方
比較的古い会員の方にその様な方が多いですね・・
・創価学会が、日蓮正宗以外の宗教を否定するのは、日蓮正宗の教義によるのですが
創価学会が、日蓮正宗から破門されて、現在の創価学会になっても、教義自体は日蓮正宗の信徒団体の時と変わりません
(日蓮正宗→日蓮大聖人の教え、現在の創価学会の教義は日蓮大聖人の教え)
・創価学会が一般社会との関わり方が、変わってきた大きな要因は政治への進出です
(創価学会政治部→公明政治連盟→公明党:新進党を経由して現在の公明党です)
創価学会員だけでは公明党の集票に限界があります(実質500万票前後)それ以上の集票をするには
会員の友人等に投票をして貰う必要があるのですが、その為には地域コミュニティとの関係は重要になります:初詣は友人関係に当たりますし、お祭りは地域行事です
(それもあって、社会的行事に該当する、社会的慣行に該当する・・宗教色の少ないものに関しては寛容になっています)
・あと、創価学会の会員数の増加が鈍化しているのも大きな要因です(団体としては安定期に入っている)
ある程度完成されて、社会的認知がされている団体ですから(成長期の過激性は今は不要)
地域社会との軋轢は避ける傾向にあります→地域社会とはうまくやっていきましょうと言うこと
>創価学会では、神道や神社についてどう教わっているのでしょうか?
・日蓮大聖人の開目抄(手紙)において、「五重の相対」に対して記されていて:宗教の優劣に関する記載
・「五重の相対」の最初が「内外相対」で内(内道):仏教、外(外道):それ以外の宗教
「神道」はそれ以外の宗教なので「外:外道」と教わります
(それで、>神社に近づくと吐き気を催すなどと・・の表現が出てくる)
・教え自体は現在も変わっていませんが、対応の仕方が変わっていると言うことです
(対応の仕方が排他的な物から、融和・慣行的な物に変わったと判断下さい:社会的対応です)
自分たち以外の思想を外道とまで呼ぶとは…
やはりカルト宗教ですね。しかしそんなカルト集団
でも、日本の常識的な人々とやっていくには、
妥協せざるを得ないようですね。こういうところで
日本人の良識が働いているように思います。
ありがとうございました!
No.4
- 回答日時:
元創価学会員です。
>>◇創価学会では、神道や神社についてどう教わっているのでしょうか?
創価学会は、日蓮正宗系の在家宗教団体です。
故に、創価学会の教義は、基本的に、日蓮の教えに基づいています。
その日蓮は、仏法を「内道」とし、それ以外の教えは「外道」として、排斥しています。
この定義に沿いますと、神道は「外道」であり、神社は「外道」の中枢という位置づけになります。
そして、そこに参詣・参拝することは言語道断、と言っています。
なぜなら、「外道」を参拝することは「謗法(ほうぼう)」に当たり、功徳を滅する行為だからです。
(「謗法」と,は、「誹謗正法」の略称形で、正法、つまり、「法華経」を誹謗することです)
日蓮は、繰り返し繰り返し、言っています。
「謗法を責めずんば、師弟ともに、地獄は間違いなかるべし」と・・・。
神社に参詣することは、日蓮にあっては、謗法を容認することになり、「地獄」に堕ちる行為なのです。
これが、日蓮の神社や神道に関する認識であり、教えです。
しかし、創価学会は、かなり以前から、「日蓮離れ」を起こしています。
その典型的で具体的な例が、「王仏冥合(おうぶつみょうごう)」と「国立戒壇の建立」の破棄ですね。
共に、日蓮の重要な遺訓なんですが、創価学会は、まるで、弊履のように、捨て去ってしまいました。
この辺り、創価学会という教団の本質がよく表れている、と思います。
「日蓮離れ」を起こしている創価学会は、日蓮の教えにも違背するようになっていますから、当然、その中には、「外道」の教えとも融和することがあり、これに親近(しんごん)するようになってきています。
ゆえに、近年、神社や神道への忌避感も減少していますね。
「参拝さえしなければ、神社の祭りを見学して楽しむのは構わない」などとしている学会員が増えています。
また、同じように「外道」に分類されるキリスト教に対しても、以前と打って変わって、やさしくなってきています。
「クリスマスなど、キリスト教の宗教的イベントを楽しむこともいい」と言い、これを楽しむ学会員も多いです。
以上のことは、以前の学会員はなら、決して認めず、やらないことでした。
僕を創価学会に強引に入会させた友人は、そういう「外道」、つまり、神道やキリスト教のイベントを、鼻であしらっていましたね。
頭から無視、でした。
以上、縷々、創価学会の神道などに対する立場を述べてきましたが、今回は、その理非曲直や是非は置いておきます。
僕が言いたかったことは、「近年の創価学会は『日蓮離れ』を起こしており、神道などへの認識も変わってきている」ということです。
なお、学会員の主張する屁理屈の中に、「キリスト教は、日蓮の時代には、まだ、日本には伝わってきていなかったので、日蓮はキリスト教のイベントは否定していない」旨がありますが、日蓮は「『内道(仏法)』以外は『外道』である」としていますので、当然、キリスト教も「外道」に分類され、否定される宗教になります。
また、学会員が上述のように言い、自らの言動を正当化するなら、それは、実は、学会員が日頃から主張する、「日蓮大聖人は末法の御本仏です」という教義を否定することになるのですが、近年の学会員は、「教学の力が衰えている」とされているので、理解できないようです。
「まだ伝わっていなかったから」なんて、どう考えても
詭弁ですよね…カルト宗教は往生際も悪いうえに
言い訳もへたくそなのですね。
排他的なカルト宗教はいつかなくなればいいと思います。
ありがとうございました!
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