とっておきの手土産を教えて

創価学会に入会している知人の家を訪ねました。
そこで気になったのが、彼女の家のあまりの質素さです。
まずテレビも何も娯楽がまったく無く、家具も少なくて、
ポツンと小さな仏壇が一つ。
本棚にはあまり本は無くて聖教新聞社の本が少しあるだけ。

思ったのですが、「彼女は給料のほとんどを学会に寄付して
自分はこんなに質素な、もっと言えば貧しい生活をしているの
では?」と、疑問を持ちました。
創価学会に入会すると、会費以外の寄付もだんだんしたくなって
しまい、しまいには、自分の財産まで削ってしまうことにも
なるんでしょうか?

怖くて本人には聞けません。
創価学会に入ると、お金がかかるんでしょうか?
教えてくださいませ。

A 回答 (14件中1~10件)

元学会員です。



>>◇創価学会に入ると、お金がかかるんでしょうか?

結論から言いますと、「人、それぞれ」ですね。
大金を費消する学会員もいれば、僅かのお金を出すだけの学会員もいます。
僕個人の体験を紹介したい、と思います。

以前、戸建ての借家に住んでいましたが、大家さんが熱心な学会員でした。
その大家さん、自動車販売や修理の店を経営する傍ら、貸家も保有していたのです。
年齢は、当時、70歳を幾らか超えたお婆さんで、息子と嫁さんがおり、自動車修理工場は、息子夫婦がメインで経営していました。
車で数分のところに、その大家さんの自宅兼修理工場が在りましたので、毎月末に、家賃を持参し、払っていました。
その折、お茶をご馳走になり、いろいろ雑談などします。
その雑談の中で、「これは、息子や嫁には内緒だよ」と話してくれたのが、自身が如何に創価学会に寄付しているか、という自慢話でした。
以下、そのお婆さんが打ち明けてくれたことを箇条書きにしてみます。
◇毎年、夏と冬に、100万円ずつ、寄付している。計200万円。
◇息子夫婦には内緒で、息子夫婦の分も、代わりに寄付している。
  計40万円(10万円×2人分×2回)
◇3人分で、毎年、計240万円を寄付している。
◇息子夫婦に内緒である理由は、「息子夫婦は、寄付することを
  嫌がっているから・・・」。
◇創価学会には、毎年、12月に、「財務」という献金システムがある
  が、そのお婆さんは、冬だけではなく、夏にも寄付している。
◇年に2回も多額の寄付をしているのは、「わたしたちがこうしてやっていられる
  のは、池田先生のお陰だから」だそうです。
以上が、熱心な学会員であるお婆さんが、「息子夫婦には内緒」だとして僕に話してくれた自慢話です。
息子夫婦も同じく学会員であるかどうかは、聞き漏らしましたので、不明です。
ただ、「お婆さん(=母)が寄付することを嫌がっている」という話からは、学会員ではないかもしれません。
また、仮に、学会員ではあっても、「ただ、入っているだけ」ということも、考えられますね。

以上、僕の体験談を紹介しましたが、「自分から喜んで多額の寄付をする」という学会員は、珍しいように思います。
支部長クラスになりますと、「どれだけ、3桁の寄付を集められるか」が、その支部や支部長、婦人部長など、支部幹部たちの器量を示すバロメーターになりますので、相当、無理をしています。
3桁の寄付者がいなくて、仕方なく、支部長自身が借金をして寄付する・・・。
そういう話も聞いています。
そして、そういう学会員は、結局、家計が破綻し、お決まりの「夜逃げコース」へ・・・。
上に立つ人間は、厳しいですね。

なお、「寄付」についてだけ話しましたが、その他に、学会員は、日常的に、創価学会や聖教新聞社が発行するさまざまな書籍の購入などにもお金が必要です。
毎月、定期的に購入するのは、「大百蓮華」や「SGIグラフ」などですが、「聖教新聞」は毎日ですし、「青年新報」という週間新聞も在ります。
月刊誌「潮」や「第三文明」も在りますし、結構、金がかかります。
また、「池田会長講演集」や「仏教大事典」などの長尺物の書籍も在りますね。
僕は買いませんでしたが、全巻を揃えるとなると、30万円や40万円はするんじゃないですか?
まぁ、そこまで金を出すかどうかは、その学会員の熱心さや懐具合によるでしょうね。
因みに、毎年12月に行われる「財務」という献金は、一応、「希望者だけが自発的に寄付する」という建て前ですが、実際は、「半強制的なもの」です。
終戦直前の神風特攻隊のようなものですね。
あれも、建て前は「志願制」でしたが、ああいう雰囲気の中では、断ることは、まず、不可能でした。
兵の中には、泣く泣く、「志願という名の強制」に応じざるをえなかった人も多かったのです。
創価学会の「財務」も、そうですね。
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私は…名簿に載っているだけで、活動していない学会員です。




【お金をかける学会員は、間違った信仰をしています。】


「良いことがあったなら、お礼としてお布施しなさい。」

「仏壇は高価なもののほうが、良いことがある。」

「お布施をすると、もっと良いことがある。」

「車や電車を使って、立派な会館に集まれば、団結が深まり、良いことがある。」

「本を買えば、良いことがある。」

などという気持ちにさせるのは、

人の心の弱みに付け込む詐欺的なやり方で、間違っています。


感謝の気持ちの伝え方は、

【信じて、お題目をあげて、教えを正しく学び、布教活動をし、人間らしい普通の生活をすること】であり、

「お金を使うこと」では、断じてないはずです。

お金を使わなくてもできる信仰でなければ、宗教とは言えません。


お金では買えない心を、身につけるのが信心です。

私は、余裕があってもお布施はせず…

困ってる方のために、日本赤十字のほうに募金をしています。
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何人か私の周りにもいますが、そんな感じです、


会員の人の話も見させて頂きましたが、まあ嘘ではなくお葬式はお坊さんが来てくれないので、安くは出来ますね、
しかし年一度の寄付の様な物は、最低一万以上、表向きは強制ではないとかですが、結構強制的みたいです、
それから、新聞、強制的に取らなければ行けない月があるらしく、無理やり一月でいいからと何度も取ってあげた事もあります
最近は一人で何部も取ってるとか、宗教は自由ですが、あれで幸せなんでしょうか、私には理解できません。
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宗教ビジネスではないと思いますが 信者には何%か必ず 多額の寄付をする可能性があるので 出すものは拒まず、出せば信者の徳になるシステムを導入します 特定の宗教に完全にはまり込む人の大きな特徴は (1)何らかの悩みがあること (2)いろんな宗教の把握を今までの人生で考えたことがない人 (3)本質をウラからも読む努力に欠け、単純に信じこむタイプ



世の中で一番宗教にはまり込めない識者・・・それは宗教学者でしょうね それよりシンプルに信じれば救われる一般庶民には自己満足ですが得な部分があるといえましょう

完全に宗教に、はまり込んだ方が政治の判断をするとき 迷うことなく 自分の関係の政党に入れてしまいます 政治というのはそんな単純な思考ではよくならないので デモクラシーの普及が遅れることになりますので 政教分離といわれるのです
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知人に創価の人がいますが…



その人も質素な部屋…
というより、狭すぎて何も置けない部屋で生活していますね。

食事は、安売りのスーパーで、キャベツともやしの買いだめをして、
そればっかり食べてます。

炒めたり千切りしたりでレパートリーもあまりなく…肉とは縁遠い食生活です。

人からもらった食べ物は貴重に保管し食していて、
お昼も、職場の人たちと食べるとお金かかると言って、わざわざ家に帰ってキャベツやもやしを食べてます。
で、しっかりお題目とやらを唱えて戻ってきます。

人から奢ってもらえる時はしっかり肉食ってますけど、普段基本的にキャベツともやしなので、何だか不憫です。

以前は、風呂トイレ共同の寮みたいなとこに住んでいたけど、今は少しだけグレードが上がって、家賃30000円の古いアパートで知り合いとシェアしてます。

買い物もあまりしないし、家電もほとんど貰い物で、食事はキャベツともやしだし、冷房を使わないようにしてるし、普段は仕事終わったらそのまま会館と呼ばれる創価の建物に行き家に帰るのは夜の10時以降、衣類は全身コーデ(下着込み)で1000円以下っていうこだわりのなさ…

何に金使ってるのか、給料も普通にあるので、お布施・寄付で消えてるとしか思えません。

金に困っているのは確かです。

車も買えないので、貰い物のママチャリで行動しています。

創価の人たちは否定するだろうが、周りから見たら本当に不思議でお布施じゃなけりゃ毎日詐欺に遭ってるとしか思えないくらいの金の無さ。

しかも、こういう生活してるのはこの人だけじゃないから。

よく分からない怖い宗教の1つです。
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表向きは年に一回の財務で一万円から、となってはいますが、実際はどうなのか全く分りません。


ただ、言えるのは、一生懸命に勧誘や財務をしてきた人がいたからこそ、今の大きく強い組織があるということです。同時に多くの恨みや苦しみを作ってしまいました。

私の家の近所にも、財務をし過ぎて多くの財産を失った人や、信仰に夢中になるあまり、家族関係を壊し父親が自殺したというケースもあります。

問題は、数字や割合は分らないとしても信仰に夢中になってしまう信者を必ず生んでしまうということで、それは明らかに指導に問題があります。

この信仰はあくまでも信じること、祈ることで生きる希望を持つというものであって、瞑想等の修行を行うことで自分の心を見つめ、何を習得するというようなものではありません。(そういう指導方法を持っていません。)

にもかかわらず、祈ったり信じることで何か凄い力が引き出され、まるで魔法を信じるかのように「この信仰は素晴らしい」と財務や勧誘にのめり込み、信仰に依存してしまう人が多くいます。
明らかに悪いマインドコントロールでありプラシーボ効果に過ぎないので、当然、論理的に説明できず「やってみないと解らない」とか「試しにやってみて」などと言う自分を恥ずかしいとも思わないのでしょう。

そのような狂信的な信仰は、周囲から孤立したり家族関係を壊したり、自分も他人も精神的に追い詰めてしまう危険があります。、
創価学会は、信仰に夢中になる狂信者を生む、非常に問題のある指導をしています。宗教法人の認可の見直しが必要です。
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書き込み損ねた所が有りまして追加投稿です。


失礼な追加分ですので質問者の方にはこの場でお詫び申します。

壮年部の方、私らの様な経験をさせない様下の方々に説法をお願いします。
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そうですと言いきれない所は有りますが(私の実体験では悪く言う方の方です)


有る会社に入社した直後、全く知らない先輩方が大勢で説教(脅し)を受け、耐えられず一度入信すればとにかく何か有るごとにお布施、お布施(金を出せ)でしたよ、退会するにもお金が要りましたが。
その当時(30年以上前の話ですが)心に入信している奴は全て貧しい生活していた、何人金貸して踏み倒されたか。

先の長年信じている書き込みの方には悪いけど、下々で布教する方々はこんなのばかり、なんてのが多いのですよ
10年程前 現実に有った事です、生まれて1~2カ月位の子供を抱いた夫婦と思われる人が聖教新聞を購入してもらえませんかと真冬に我が家に訪れてたんだけど、どうしてこんな事をこの方達はするのかな?が先に出てしまったのだけど。

個人の経験上で言えは、知人の方は 今、信じる者は(イワシの頭でも)神様の状態でしょう、止められません。
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創価学会 壮年部の者です。



阿呆らしい回答が多いので、まともな回答をいたします。

先ず、お給料全てを寄付するなんて、有り得ません。
住まいについても、様々です。一般の方とかわりませんよ。

葬儀代については、創価学会は「友人葬」といって、お寺の僧侶をよびません。代わりに、地域の儀典部の者が式を執り行います。お寺であれば、お布施を包みますが、儀典部の導師には謝礼はありません。ですので、葬儀場や火葬などの費用だけですよ。

創価学会の会員は、活動にかかる費用は自分で負担します。電車代、ガソリン代も個人負担です。

新聞を含めた書籍代は、一月約3,000~10,000円くらいでしょう。これには、個人差があります。

そして、年1回行われる「財務」と呼ばれる寄付ですが、最低10,000円~上限はありません。しかし、これはあくまで個人の自由でおこなわれますので、強制ではありません。全ての会員が巨額の寄付をするなんてことはありません。

また、創価学会の会員とはいっても、月に一度の座談会に参加される方は、約1/3。会合に出なくても、 聖教新聞を購読されている方が1/3。会員にはなっていても、全く創価学会と関係無いと思っている方が1/3。
地域によってバラツキはあるとは思いますが、現状はこんなものです。
もちろん全く関係無いと思っている方は、寄付などはいたしません。

さらに、熱心に創価学会の活動を行っている方は、全体の10%くらいの方ですよ。

こうした事実からすれば、創価学会を何も知らずに、憶測だけで好い加減な回答をしているとしか、言いようがありません。
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宗教の「信者」とゆう文字を、(一文字)にくっ付けて見てください。


【儲かる】!
なんと読めますか?
そうゆう事です。
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