【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

宜しくお願いします。

幼少期(幼稚園、保育園に入園する前まで)に親族ではない周りの大人、歳上の兄弟の友達、同年齢層の異性等、とにかく親族以外の人達から多大に誉められ、おだてられた子は、そこで自分の存在意義が歪むというか、「自分はなんにせよ、ちやほやされないといけない」みたいな刷り込みを、自分で自分にしてしまう可能性はありますか?
その刷り込みが強迫観念となり、後に強い自己顕示欲をもってしまったり、強い自己承認欲をもってしまったりすることはありますか?
心理学に詳しくないので、頭でちゃんと整理できていなくて、わかりにくい文章になっていると思います、すみません。

A 回答 (3件)

幼少期のその程度の経験では影響ありません。


影響が大きいのはやはり親です。
親のしつけが不十分で甘やかせば、間違いなくわがままで、他人依存の人間になります。
愛情と甘やかすの違いに注意されることを望みます。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
愛情と甘やかしは違うとは、愛情は叱れる事、甘やかしは叱らず放任するという例えで的を得ていますか?
もしお気付きになったら、ご意見聞かせて頂きたいです。

お礼日時:2014/05/07 21:33

子供は、親がやったように育ちます。



話しをしっかり聴いて、失敗しても上手く行っても認めてあげる。
そして、まず自分で考えさせる。
やってみて、また考える。

子供が分からなければ、親も一緒に考える。
答えを、すぐに渡さない。

できるだけ口も手も出さずに応援する。
子供が、始めて歩けるようになった時と同じです

いつでも子供の話をシッカリ聴いていれば
子供の状態も状況も分かるし、なんでも話せる子供に育ちます。

親の応援と見守りがあれば、子供は安心できるから
その子なりに、安定した子に育ちます。

親の聴く耳と、抱きしめる暖かい手と、見守る優しい目と
笑顔があれば、それだけで大丈夫です。
自立心が高く、手がかからないことが多いようです。

あれこれ考えるより、親の親たる姿とエネルギーで
堂々と接して行けば、子供は大丈夫です。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
勉強させて頂きました。
折に触れ読み返し続けます。
感謝申し上げます。

お礼日時:2014/05/08 17:11

No.1gouzigです。


お礼コメントを読みました。
「愛情と甘やかしは違うとは愛情は叱れる事、甘やかしは叱らず放任するという例えで的を得ていますか?」
的を得ていると思います。
私は二人の息子(既に家庭を持ってる)がいる66歳のおじさんです。
「いいことをしたら誉める、悪いことをしたら叱る」でしょうね。
祖父母など親以外がいくら甘やかしても大丈夫ですよ。
子供は頭がいいので、いつも親を見ています。
実は犬のしつけが分かりやすいのです。
散歩で飼い主の横で同じペースで歩く犬はしつけがされていますね。
一方、自分勝手にグイグイ行く犬がいますね。これは家で甘やかしているからです。
そのような飼い主は自分の子供も甘やかしているとみて間違いないです(笑)。
犬と子供のしつけは同じですから。
でも、rin1017さんのご質問やコメントを読む限りでは、子供を甘やかす心配はないですよ。
甘やかすような親はそもそもこのような相談はしません。
むしろ、神経質になり過ぎて子供を叱り過ぎないようにお願いします(笑)。
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