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急ブレーキ時のサスペンションの沈み具合について


急ブレーキ(時速80kmから完全停止までのフルブレーキ)と

4~5cmの直角の段差に時速20~30kmで乗り上げたときの

サスペンションの沈み具合はどちらの方が大きいのでしょうか。

沈み具合というのはサスが縮んだ最大幅の意味です。

わかりにくくてすみませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

段差にそのぐらいの速度でぶつかると、ホイールが歪んでショックを吸収するからな。


車重と減衰力とバネレートとキャスターの相関関係で決定され、ま、そんな簡単にはでんわ。でんわ?もしもし、わたし、誰だかわかる?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。少しの段差でもホイールが歪んでしまうほどの衝撃があるのですね。ホイールが歪むのも困りますので段差はゆっくり乗り上げないといけないのですね。

お礼日時:2014/05/08 10:26

>サスペンションの沈み具合はどちらの方が大きいのでしょうか。



車種によっても変わるでしょう。
一概には言えませんが、直角の段差は変化量がけた違いに大きいですから、下手すれば、ショックアブソーバーが過負荷でパンクしてオイル漏れを起こす場合もありますね。
ショックアブソーバーが、急激な沈み込みを押さえるので、スプリング自体は沈み込まず、かといってアブソーバーも邪魔をしますので、衝撃に耐えきれず、ボディーがゆがむ可能性もあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに直角の段差を乗り越えたときは結構な衝撃がかかっている感じがしましますね。
勢いよくいくとパンクもあり得るのですか。
ボディーが歪むというのは一瞬だけの弾性変形のことでしょうか。
段差で惰性変形することは考えにくいのですが

お礼日時:2014/05/08 10:37

沈み込み!。


なら、急ブレーキです、沈み込むための時間が十分にあるため。
段差乗り上げは衝撃は大きいですが時間が非常に短時間のため沈みこむ時間的余裕がありません。
他の方の回答にもあるように、衝撃を吸収しきれないため、他の部分に影響が出る可能性大きいですが。
両利きダンパーの場合は顕著ですが、片利きの場合は大差無いかも知れませんが、最後の突き上げを防ぐためオイルの通路を狭めて(バネ上のオイル通路の穴にバネ下のテーパー状りのニードルが入り込む)ダンパー部品の金属同士がいきなりぶつかるのを防いでいます、その僅かの時間・ストロークで差が出ます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
衝撃の大きい段差の方が沈みが大きいのかと思っていましたが、違うのですね。
一瞬だと吸収しきれない衝撃があるのは初めて知りました。

お礼日時:2014/05/08 10:30

4~5cmの段差なら4~5cmしか沈みませんから、ブレーキで沈む量のほうが大きいでしょう。



まっすぐブレーキより、そこから右(あるいは左)に、荷重を掛けて曲がるときのほうが1輪に掛かる荷重は大きくなるのか、やわらかいサスのクルマでは底が着いた(結構な衝撃です)ことがあります。
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