
A 回答 (11件中1~10件)
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No.11
- 回答日時:
>他人の家の庭まで、己のものだと主張するに等しい行為
これは逆もまた真であって、中国が主張している領域は昔から中国が領土だと認識している範囲のようなんです。
この地図をみたら、そういうことなんじゃないかと思いました。
http://www.chinayouth.org.hk/image/Roc_big.jpg
中国の立場は、”他人の家の庭”じゃなくて、自分の家の庭で穴掘ってたら、隣人が、俺の庭で何しとんじゃ、と怒鳴り込んできたってことのようです。
他人のものを奪い取ろうとしているわけではない。
だから、非難されるのはお門違いという反応をするわけです。
中国は中国の立場で正しい。ベトナムはべトナムの立場で正しい。
だから、互いに相手のやっていることは理不尽だということになる。
尖閣のことがあるから、日本としては中国を非難したいけど、一方的に中国を非難するのも正しくない、と思います。

No.10
- 回答日時:
>資源への欲望があるとしても、ここまで露骨なのは異常です。
中国の平常運転アルよ!
過去のチベット・内モンゴル・ウイグル・ベトナム海域の占領を
占領に伴う虐殺を国際社会は見て見ぬふりをして来た。
現国連事務総長が余りにも無能過ぎて、国際問題にしなかった
出来なかったのか?
中国の占領国策を打ち破れるのは、日本だけ!
だが、日本は自国の防衛をも真面な抑止力を
見出すが為の憲法も真面じゃない・・・
同盟国であるはずのバカ韓国でさえ日本が
真面な抑止力を持つことを反対するばかりか
敵視まんまんw
左翼栄えて日本沈没 リベラル栄えて日本人奴隷
回答ありがとうございます。
そうですね、平常運転ですかね。
日本がそれを阻止できるか。
うーん、憲法改正が必要ですかね。
回答ありがとうございました。
No.9
- 回答日時:
> 南シナ海情勢は緊迫していますね。
とてもわかりやすい地図ですね。 中国の野心が外にこれほどはっきりと出て来るのは長い歴史の中でも稀なこと。 15世紀初頭、明の永楽帝が大船団を西はアフリカの喜望峰まで派遣しました。 それは当時国家としては世界最強だったことを伺わせています。 ちょうど、ヨーロッパではルネッサンスが起きる直前のこと。
(1) 中国包囲網で牽制を
中国は長いこと『眠れる獅子』と言われて来ました。 尖閣諸島を巡って日本と揉めています。 さらにアセアン諸国とはもっと広い範囲で衝突が起きています。 アメリカは1993年、フィリッピンのピナツボ火山大噴火の折、クラーク基地に駐在していた海兵隊を帰国させ、基地を閉鎖しました。 これが二十年ぶりに再開されることに。 米軍を中核にしてアセアン、日本が『モグラたたき』をして中国をけん制することです。 米軍も沖縄とフィリッピンの両方から睨みを利かす。 良い作戦です。
(2) 敵もさるもの日韓分断作戦で来た
一方の中国にとっては日本と韓国が仲違いをしてくれたらまことに好都合。 ハルピン駅に安重根の銅像をと韓国が要請すると記念館まで。 これは明らかに日本と韓国を分断させる作戦です。 中国は外交の天才といわれるだけのことはある。 さすがと感心するだけです。 韓国も中国に色目を使いながら日本から経済援助を引き出す。 瀬戸際外交は朝鮮民族の得意わざなのです。
(3) しかし本音は国内の民族紛争にあり
『眠れる獅子なのか豚なのか』 これまでは豚としてしか評価されなかった中国です。 強大な軍事力を背景に外へ国民の目を引きつけています。 国民の不満を一時的にでも解消する賢いやり方です。 しかし外へ強く出て来るのはそれだけ国内の民族問題がどうしようもなく大きな問題となっているという何よりの証拠でもあるのです。
回答ありがとうございます。
現状分析ですね、勉強になります。
やはり、国内の民族紛争を、外敵でごまかすという手法ですか。
ところで考えたのですが、今回は日本と違い、個々のASEAN諸国が相手です。
国内をまとめるほどの強敵と認識されるでしょうか。
どうなんでしょうね。うーむ。
ありがとうございました。
No.7
- 回答日時:
> 中国は何故ここまで貪欲なのでしょうか?
中国の海洋進出はここ数年異常と思えるくらいの突出ぶりが目立ちます。 中国の『覇権主義』もこれまでに例をみないほどに強硬姿勢を貫いています。
思い当たる点が二三考えられます。 ひとつは新体制がまだ固まっていない。 もうひとつは国の根幹が大きく揺らぎ始めている。
(1) 習近平体制がまだ固まっていない
彼は国家主席と軍事委員会主席の座に就き、権力を手にしました。 しかしまだ権力が完全に委譲されてはいない。 依然として内部で権力闘争が続いている。 彼が新疆ウィグル自治区の首都ウルムチに滞在中に中央駅で場kは事件が起きました。 彼の支配がまだ完全でないことの証左です。
(2) もっと根幹が揺れ動いている
中国共産党に拠る一党独裁はいずれ終焉を迎える。 これはここ数年ずっと言われ続けて来ました。 権力の中枢にいる政治局員はみなそれを深く危惧しています。 特に香港がイギリスより返還されて以来、中国国民は香港を通じて開けた自由主義体制の長所を身近で見ることになります。 数多くの中国人観光客が日本へもショッピングにやって来ます。
彼らは帰国するとツィッターで日本の良さを忌憚なく書き記しています。 自由の素晴しさを一度体験すると、もうやめられない。 中国人ももう引き返せないところまで来てしまった。 民主化の風と民族運動の波が否応なくこの国の根幹を揺り動かしているのです。
回答ありがとうございます。
中国の根幹がゆらいでいる、ですか。
しかし、それに巻き込まれる周辺諸国はたまったものではありませんね。
やはり必要最低限の軍事力は、平和のために必要ですね。
もしかすると、当の中国にとっても。
ありがとうございました。
No.6
- 回答日時:
中国の政治は、始めたら、これ以上は無理だというところまで行かないと終わりません。
「大躍進」しかり、「文化大革命」しかりです。一度始めたら止められる者がいないのです。周恩来は非常に優秀で、バランスのとれた、清廉な政治家でしたが、毛沢東の言いなりになっていました。皇帝陛下の言うことはすべてに超越するのです。
資源が必要、食料の確保・・・と言われていますが、一度決めたら止められないことが実情でしょう。
また東南アジアには中国系の人が多く住んでいます。もちろんベトナムにも多く住んでいます。こうした東南アジアを敵に回すことは、中国系の住民も敵に回すことになりますので、自分にはね返ってきます。身内同士でケンカをすることになります。
個人としての中国人は、あのような政治方針などは、興味がありません。自分の生活向上しか関心がありません。しかし、政治は決めたらそれで走ってしまいます。テレビに出てくる報道官の表情をみても、自分の考えなどはなく、単なる伝達者であることがわかります。
共産党主席が現代の皇帝でしょうが、これに逆らう人はいないのが実情でしょう。こうした体制は2000年以上継続しているのです。
回答ありがとうございます。
>一度決めたら止められない
なるほど。
小国ひしめく南シナ海なら、きりとり放題と、どの時点かで思った、その方針がとめられない、ということでしょうか。
こういう時、その国の良心を、報道や知識人が演じて、抑制すべきなのでしょうにね。
結局は、軍隊同士の衝突になるのでしょうか。
ありがとうございました。
No.5
- 回答日時:
中国がそう言われていますが、実はヨーロッパでも島やら領海やらこんな話いくらでもあるんですよ。
つまり、戦争こそが民族の歴史、四方八方別の民族に囲まれていたらそうなるんですよ。
戦って相手を殺さないとこちらが殺される。民族滅亡。
食っていくため、生き残るため。
他民族を押しのけて殺して、みんなそうしてきたんです。
それが世界の常識。日本の非常識。
日本人は島国に住んでいるのでこういう脅威が実感できないんですね。
>いくらでもある。
なるほど。と思います。
日本が非常識なのか、といわれればそうかもしれませんね。
しかしその非常識、私は結構好きです。
力による現状変更は認めない。
これ、なんだか正義の味方ぽくて好きですね。
ありがとうございました。
No.4
- 回答日時:
中国のこの貪欲さには理由が二つあると思います。
一つには世界一多い人口が食べていくためです。
昔は中国の内陸部では魚介類は食べませんでしたが、最近は徐々に食べ始めています。このために漁業領域を拡大しなければなりません。
また海底資源も必要です。
もう一つは、漢民族の中華思想です。漢民族は世界一優秀だというものです。これから世界を凌駕するのだと本気で考えています。
以上のことから、周辺の小国などどんどん踏み潰して世界に打って出るという国策がたてられているのです。
もともと漢民族に優しさやマナーなどはないのです。
回答ありがとうございます。
人口に食わせるための漁業資源。
小国の都合を無視する思想。
なるほど。
世界有数の国土、人民、資源を擁し、
GDP世界第二位になっても、他人のものを欲しがるのは
そういう理屈ですか。なるほど。
中国に共感することはできませんね。
ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
自民族中心主義
中国以外は、華夷ですから
中国から離れたところの人間は愚かで秩序もないので
そんなおろかな国に資源など必要ないということでしょう。
結局、自分さえよければどうでもいいという気質(思想)なので
内情とか関係ないのです。
共産党員もそうですが人民もそんな感じでしょ
貪りたいって欲情のみで存在しているのですから
ただし狡猾で日本の官僚とおなじようなので
朗らかな日本人(一部除く)は、のんきに構えているのです。
回答ありがとうございます。
>自分さえよければどうでもいいという気質(思想)
これ、本当にそう感じます。
ありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
経済成長著しい中国ですが、内実は問題が山積
しています。
格差、失業、年金、少数民族、公害・・。
経済成長を続けている間は、このような問題は
なんとか誤魔化すことが出来ます。
しかし、経済成長が止まったら、マイナスになったら
これらの問題が一気に爆発します。
そうなったら、今の共産党支配体制が崩壊しかねません。
中国は、そういう不安定な国です。
だから経済成長を続けるのは、中国にとって死活問題
なのです。
その経済成長のネックになっているのが、エネルギーです。
特に今は、石油が高止まっており、中国政府はエネルギー
確保に必死です。
その表れが、南シナ海であり、尖閣諸島である訳
です。
”良識ある大国の態度とは思えません”
↑
そもそも中国は良識ある国ではありません。
それに、大国に良識などあったためしはありません。
かつて、英国はアフリカから4000万を奴隷として
売買し、大儲けしました。
現代の中東紛争は、英国の三枚舌外交が原因です。
”資源への欲望があるとしても、ここまで露骨なのは異常です。”
↑
イラク戦争では、米国はイラクに無実の罪をきせて
侵略しましたよ。
大統領の処刑までさせています。
イラク戦争は石油目当てであったことは、国際政治学者
の間では通説です。
中国など温和しい方です。
イラク戦争は遠く、米国は同盟国なので
それほど危機感を感じなかっただけです。
中東人は、今の日本以上の危機感を抱いたと思いますよ。
だからこそ、イランは核武装をしようとしているのです。
回答ありがとうございます。
経済成長のネックがエネルギー。
だからそれを求める。
なるほど。理にかなっていますね。
しかし、エネルギー資源が貧弱な日本からみると、
豊富なエネルギー資源を持っているはずの国々が、
さらにエネルギーを求めるのは、やはり貪欲に見えますね。
なんだろう、中国は日本に学ぶべきじゃないかと思いますね。
ありがとうございました。
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