泣きながら食べたご飯の思い出

SSG140の監視として、監視項目のSNMPトラップを個別設定したいと考えています。電源が故障、ファンが故障などトラップを投げる項目を個別に設定することは可能なのでしょうか。CLIだと可能だと思っているのですが、設定手順が不明です。

また、SNMPトラップでの監視をする際、みなさんはどのような監視方法をしているのでしょうか。現在の案件のベンダー回答では全てのトラップをマネージャへ投げ、マネージャ側で不要なものを受信しないように設定すると回答を受けました。トラップの種類は項目が多く、選定が難しいとの事です。しかし、これではトラフィック量の圧迫、SNMPマネージャの負荷が掛かると考えています。ベンダー回答のやり方が一般的なのでしょうか。

SNMP監視をご経験の方のご意見をいただけると幸いです。よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

JuniperのSNMP設定は長らくやってないのでこれに特化した回答はできませんが。



自分の経験上ですが、SNMPトラップを送信側で個別に選択したことは無いですね。そもそもネットワークトラフィックの軽減のためにUDPを使用しているわけですし、TCP通信と同様に考えるべきではないと思います。

ご心配でしたら

1.チューニング項目として運用開始後に調整することとする。(2が確保できることが前提)
2.ベンダーに設定方法がないか確認する。(どうせベンダーが無いといっている方法を実装してもサポートされない)
3.ベンダーにSNMPトラップの負荷で問題が発生したような事例がないか確認する。
4.SNMPマネージャのベンダーにどれくらいの負荷に耐えられるかを確認する。(たぶんこれは回答できないので実例として確認する)

ということをなさるくらいしかないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ネットワークトラフィックの件ですが、視点が狭くなっていました。確かにそうですね。

1. を実施する可能性はあります。
マネージャで受けてアラートメールを発報した際に、オペレータがアクションを起こすもののみを設定したいと考えていました。アクションしないものも頻繁にメール発報されて運用の中でスルーしてしまう可能性を懸念していました。

ご案内いただいた内容を確認してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/05/14 01:26

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