結婚を決めた瞬間とプロポーズの時期

知人の男性がずっと好きだった女性とお付き合いして3カ月が経ち、「早く彼女と結婚したい。でも付き合ってすぐ結婚しようと言う男は信用できないと思われるのではないか」と悩んでいました。
彼らはお互い28歳なので結婚適齢期だと思います。
彼は10年前に彼女を見初めてからずっと彼女が好きで、最近偶然再会して奥手な彼がやっとアプローチをして成就したようです。
後日談によると当時から彼女は彼の気持ちには気付いていて彼女も誠実そうな彼を慕っていたそうです。
彼が結婚を決めた瞬間は初めて会った時から何か思っていたそうで出会ってから彼女以外の女性は考えられなくなったそうです。今は彼女の笑顔をずっとそばで見ていたいそれが一番強い気持ちらしいです。
結婚を躊躇する男性ばかり知っているので彼のような人は珍しいと思いました。
皆様は結婚の決め手は何でしたか。
プロポーズは付き合った期間ではなく思いがあれば問題ないですよね。結婚を即決した彼と結婚を躊躇する多くの男性と何が異なるのでしょうか。

No.1 回答者： mmsym3 回答日時： 2014/05/17 15:21

20代 既婚者です。

私たち夫婦の周りでも、結婚に対して否定的と言うか あまりいい印象を持っている方が少なく、結婚せずにお付き合いし続けている方が結構いらっしゃいます。

その多くの理由が
結婚したら自由な時間やお金がなくなる、もしくは 少なくなる

と、言っています。

自分1人で自分の稼いだお金を好きなように使って、自分の思うままに生きている方が確かに多いとは思いますが、自分の自由が少なくなるなら、結婚はもう少し先がいい・・好きなのは好きだから、まだ結婚は・・と言って、伸ばし伸ばしにしてる方も多いです^^；

あとは、既婚の方からのお話が 残酷というか寂しくなるような話しばっかり！！
結婚生活どう？とか、結婚してよかった？とか話しになったときに、果たして何人の方が結婚してよかった！結婚いいものだよ！と答えられるんだろうか？と思います。

話しを聞いていると
「ただの同居人にしか今は思えない」とか「家での会話もあまりないし、楽しくない」とか「いつも生活カツカツでしんどい、旦那は稼ぎが少ない、妻は やりくりが下手くそ」とか、聞いてて冷めきってるな～と思う話しや、もっと協力し合えばいいのに～と思うこと、同じ既婚者として話を聞いてて何だか切なく、悲しくなるような話ししか聞こえてきません。

そうやって結婚を悪く言う人たちは、口を揃えて
「結婚する前、独身時代はよかったな～戻りたい～」と言います。

私はまだまだ新婚ですが、既婚者の私が聞いてても、いつか私たちもこんな風に思うようになるのだろうか・・と不安になるときもありますので、これから結婚をしようか迷っている方や悩んでいる方が聞いたら、ああ、やっぱりまだ結婚はやめとこう・・となっても、おかしくはないと思います。

最近は新婚の方からでも上記のような言葉を耳にするので、本当にビックリします。

No.2 ベストアンサー 回答者： kawabemayumi 回答日時： 2014/05/17 20:29

結婚願望があるか無いかだと思いますよ。

私はある男性に、結婚を前提にお付き合いをしてください。と言ったら
２週間後にプロポーズされましたが、信用出来ないとは思いませんでした。
何故なら彼を信頼していたからです。で、結婚しました。
彼女が彼をどれほど信頼しているか？が大事だと思います。

No.3 回答者： inuusagi_8 回答日時： 2014/05/19 13:41

私の周りは結婚を躊躇する男性が殆どいませんでした。

付き合った時点で結婚を想定して付き合っている男性が殆どでしたよ。

だから交際相手との結婚を考えて付き合っているかどうかではないでしょうか。
結婚前提で付き合うので、
問題なければ結婚する。問題があれば早々に別れる（相手に悪いから）。
そのどちらかしかないのだと思います。

結婚するのは彼女がいいと思いながら、
なかなか踏み切れずにいた会社の後輩には、
お尻を叩きました。

ちょっと惜しいなくらいの時期に結婚するのが一番いいのだと。

男性でも時期を逃せば逆に猶予ができたことで結婚より仕事や遊ぶ方に目がいってしまい、
そろそろ結婚となった時には、あの頃には大勢いた女性達はすでに結婚、
フリーの同い年の女性は適齢期を過ぎており、
若い女性は競争が激しく、なかなか思うようにはいかなくなってしまうことがあります。

あと3年、5年と言っていたら、
今結婚できる女の子は残ってないよ、と。
（その後輩の彼女が30歳までの出産を希望していたので援護です）

そしてその彼も結婚を決め、式を後にして入籍しました。
お金が貯まるまでと言っていたら今は結婚できなくなるかもしれません。
女性も結婚式にこだわっていたら入籍すらできなくなるかもしれないのです。

以前主人にプロポーズを決めたのはいつかと尋ねたところ、
家に来るようになった時ということでした。
付き合っていても部屋に行きたいとはなかなか言わなかったためでしょう。
自分を信頼したから部屋に来るのだと感じたようです。

結婚を躊躇するのは、男性に限らず、
自分の方がまだ大事なのか、
相手との結婚「生活」に不安があるのか、
そもそも結婚を考えて付き合っていないのか、
大きくはそのどれかではないでしょうか。

即決した男性というのは、
相手を思いやることが出来、
一緒に生活ができそうな女性と付き合い、
その相手との信頼関係が深めることができた男性だと思います。

女性に置き換えても同じことが言えます。