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桃太郎という昔話は、ほとんどの日本人が子どものころに絵本で読んでいると思います。
桃から生まれた子どもが桃太郎と名づけられ、成長した後犬・猿・雉をつれて鬼退治に行く話です。
最後は鬼を倒し、宝を持ってお爺さんとお婆さんの家に帰ってめでたし、めでたしとなるわけです。
しかしこの話の中には、桃太郎が鬼を退治しに行った理由が書かれていません。
成長したら突然言い出しています。
確かに日本では、昔から鬼は悪いものとされています。
鬼が悪いことをする場面が出てくる話は多いです。
しかし、桃太郎の話にそのような場面は出てきません。
退治しに行く具体的な理由がないのです。
それとも、子供向けの絵本には書かれていないだけで、原作には書かれているのでしょうか?
もし鬼たちが悪事を働かず、鬼ヶ島でひっそりと暮らしていただけだったら、桃太郎はただの強盗です。
なぜ桃太郎は鬼を倒しに行ったのでしょうか?

A 回答 (15件中11~15件)

それは鉄を奪いに行ったという説が有力らしいです。


岡山の吉備には(桃太郎は吉備津彦とも言う)
出雲に近い事から砂鉄が豊富にあったらしく
大和朝廷が鉄を奪う為に其処に攻め入った。
それが時代が下って鬼退治になったらしいと
なんかで呼んだ記憶があります。
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確か,鬼が悪さするシーン(絵本かなにかで)見た事あります.


村の畑を荒らしたり,村人を襲ったり・・・と行った場面だったと思います.

村人が困り果ててしまったので桃太朗が鬼退治の名乗りを上げた.と本で読んだような記憶がありますが・・・
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 昔、男の子は武術で戦争に出かけ功を立て名をあげるのが、立身出世であり、最大の親孝行であるからして、その精神を童話としておしえたのが桃太郎だと聞いたことがあります。

 真意の程は分かりませんが。
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鬼は、村などを襲ってタカラなどを手に入れたのです。


その時、多くの村人も殺されました。
それで、村人の復讐の為、鬼退治に行ったのです。

桃太郎で検索すると、詳しいストーリーも見つかると思いますよ。
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鬼が居て困ってると噂で聞いたんだと思います。

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