dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

こんにちは。
私は大学院で翻訳を勉強していて、今の課題は翻訳が難しい文学を見つけてその難しさについて作文を書きます。日本文化について話せばいいと思いましたが、日本の文学よくわからなくて何の本がいい全然わかりません。使いたいテキストは、例えば、普通の学校の話で昔話とか妖怪や日本文化について会話します。一文だけならいいです。例えば、’彼は天狗ににっている’。文学の全体はその昔話や日本文化についてじゃなくて少しだけです。そして、訳するの長さは200字だけです。

もしかしたらいい記事や文学が知っていれば教えてくれませんか。
よろしくお願いします!
ローレン

(私の日本語はあまりよくないので聞きたいことがあったら遠慮しないでください!)

A 回答 (2件)

日本の短文詩である俳句ですね。


例えば、最も有名な俳句
古池や蛙(かわず)飛び込む水の音
この平仮名で17文字を翻訳しようとすると200字では足りません。
この場景、思いを理解させるには、先ずご自身が理解出来て無いと無理です。

日本語的には
例えば、普通の学校の話で昔話とか妖怪や日本文化について会話します。
は意味不明です。

日本の短文詩を理解する上で、白黒の絵が有ります。その何も書いていない場所に、色を見て空間を認識します。

日本語勉強、頑張って下さい。
    • good
    • 0

柳田 国男(やなぎだ くにお)という民俗学者が書いた、


「遠野物語(とおのものがたり)」が、おすすめです。

岩手県(いわてけん)の遠野地方に伝わる民話を集めた
説話集のような本で、天狗(てんぐ)・河童(かっぱ)・
座敷童(ざしきわらし)などの妖怪が登場します。

書かれたのが明治時代なので、言葉づかいが難しいのが
欠点ですが、ごく短い話から、読みごたえのある長い話
まであるので、課題に合った話を選ぶことができますよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!