「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

数年前までスピニングタックルでのバス釣りをしていたのですが、友人に誘われ久々にバス釣り再開しようと考えています。
この機会に以前までほとんど使用しなかったスピナーベイトやバイブレーション等のハードルアーをメインに使いたいと思いベイトタックルの購入を決断しました。
リールの方は知人より譲ってもらったスコーピオンXT 1001を使用予定なのですがロッド、ラインが決まりません。一応予算は1万5千くらいまでと考えております。池での陸っぱり専門になりそうなので2mくらいのロッドで飛距離を出せるものがいいと考えています。
何かおすすめのロッド、ライン等がありましたらよろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

陸っぱりはバーサタイルなロッド1本で動きたいし、じゃあシーズンによって使うルアー毎に特性の違うロッドを用意するのかと言うとそれもしないので、何かのルアー操作に特化したロッドと言う選択は逆に使い勝手を悪くしそうな気がしています。



特にスピナーベイトのような巻き物系ルアーでしたらルアーの操作性や感度よりは遠投性やピンキャストの精度を重視した方が良いかもしれません。

そうなると求められる性能としては、
・長めのレングス
・ミィディアム程度の硬さでアクションはファーストよりのパラボリック
・PEを使うならPE対応のガイド材質とセッティングのされたもの。
・・・あたりの条件を重視してあとは好みのデザインでしょうか?

これは自分の持論ですが、ロッドアクションのメーカーの技術の差が最も大きく出るのはブランクスの感度においてが最も大きく、バーサタイルロッドにおけるロッドのカーブはどうあるべきか?的な部分はテスターの考え方次第でどんどん変わってしまうものだと思っています。要はせいぜい6ft程度の長さの中で曲がりの頂点をどこら辺に持ってくるかと言う、突き詰めるとそういった話なわけですから。

ぶっちゃけ、シマノとメガバスの同価格帯のバーサタイルロッドのどっちが魚が釣れるかと言う勝負で仮にメガバスが勝利したとしてもそれはメガバスのロッドの方が釣り人の使い方に合っていたと、そういう事でしかないでしょう。

なので、この辺りはメーカーのブランドに惑わされず、使う人の好みを最優先して選ぶのが正しいと思います。

ちなみに私は車のトランクにいつもメジャークラフトのバスパラというロッドを積み込んで通勤の行き帰りに遊んでいます。

このロッドは安いわりにデザインが秀逸で丈夫。ブランクスが中弾性カーボンなので正直ワーミングには向きませんが巻物系にはベストマッチです。
青いブランクは反射光が美しく、細いグリップは握った時のタイト感が気持ち良いです。
PE対応ではありませんが始めから使わないし、それ以外は丈夫なので壊す心配も少なくて済むのでラクです。

こんな基準で選んでも楽しいと思いますよ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
iamhappyさんの仰る通り長めの物で硬さがミディアム、自分好みのデザインで探してみたところアブガルシアのホーネット スティンガー という製品が目に止まりました。実物を見てから購入を考えてみたいと思います。

お礼日時:2014/06/06 21:09

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