
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
例外があるかもしれないですが、
基本的に、直線的なノルマルアルカンを団子をつないだような分子模型でみるとわかりますが、あれがたくさん集まって液体状態で存在するとき、それぞれの分子が分子間力で引き合うのに隙間はほとんどなく密着しあって、液体のままいられやすいから、だと思います。
あの模型を、枝分かれしている状態のアルカンにすると、それをたくさん集めたときにそこらじゅうが隙間だらけになって、互いを引き留め合う分子間力が効く箇所も数少なくなっていきます。もともと隙間はあるは、引き留める箇所が限られてすぐに液面から揮発して1分子飛び出していっちゃうわ、ということです。
No.1
- 回答日時:
化学を学び始めた最初の最初に
金属結合、イオン結合、共有結合
さらに分子間の分子間力を学んだはずです。
炭化水素は分子どおしが分子間力で結びついて液体や固体をつくります。いわゆるファンデルワールス力、ロンドン分散力です。
隣り合った鎖が自在に変化できるアルカンのほうがアルキンよりも、不飽和脂肪酸より飽和より、シス型のほうがトランス型より融点や沸点が低い。
もう一度最初の分子間力のあたりを復習しましょう。
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