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怒りと恐怖であふれています。
日本の交通道路を走っていると規制標識がどれほど無意味なものか思い知らされます。本当は規制速度を越してはいけないはずなのにそれを守っている人はほんのわずかです。規制速度ぎりぎりで走っている車を普通に追い越して来ます。何度か父親と乗ったときにも規制速度を越さない程度で走っていると、「遅い!お前みたいなやつがいるから、いろんなところで渋滞が起きるんだ!」と叱られました。また、「(規制速度が)40km/hなら50km/hで走ればいい。」とも言われました。
これだけ言われると頭にも来ますが、私は法定速度を順守した速度で走ろうと思います。なぜなら、今の私の速度でも歩行者がいきなり横から飛び出して来たとき、停まれる自信がないからです。速度が少し違うだけで被害は大きくも小さくもなります。それなのに今の交通社会は歩行者よりも車の流れを重視しているようにも思えます。規制速度を守っている人のほうが異常者という感じです。事故が起こってからでは遅いということを忘れているのでしょうか?規制速度は越してしまっても問題ないという日本人の意識自体が恐ろしくもあります。
このような交通社会にどう向き合っていけばよいのでしょうか?

A 回答 (7件)

No.1さんとかぶる所もありますが、


道路交通法の第一条に、
「この法律は、道路における危険を防止し」
が先に来ています。
まず、老若男女問わず、全てのドライバーが、どのような性能の車両を運転していても、いかなる状況に遭遇しても危険を回避できるであろう速度として、法定速度が設けられていると思います。
よって、人によっては、10キロオーバーでも20キロオーバーでも危険を回避できる
可能性はあります。
しかし、あなたは反応速度が速いから10キロオーバーでも大丈夫とか、この車は性能が良いから20キロオーバーでも大丈夫とか、個別対応で、行政が決められるわけありません。それを証明する機器もありません。
なので法定速度を守ることは必然的なことになります。
しかしながら、余程のとろくさい人で無い限りは、少々スピードオーバーしても、危険性が急上昇するとは考えにくいのも事実。その辺は警察も認識していると思われます。

以上が、私の速度制限の考え方です。
あくまで、私の考えです。

>規制速度を守っている人のほうが異常者という感じです。事故が起こってからでは遅いということを忘れているのでしょうか?

これは、人によって違うと思いますが、事故が起こってから後悔する人も多いと思います。
そのようなことが起こらないように、日々交通パトロールで見回ってくれる警察官に感謝したいと思います。
しかしながら、警察に捕まるのは、だいたい何キロオーバーの時でしょうか。
よくよく考えると、その何キロオーバーまでいかなければ、正常な運転と捉えても間違いではないと思います。

>このような交通社会にどう向き合っていけばよいのでしょうか?

だいたい何キロオーバーなら捕まることはない、と言うのが定着してしまえば、大多数の人はその速度の範囲に落ち着くと思います。これは仕方の無いことだと思います。
しかし、安全に運転できる速度というのは、個人個人、また車の性能によっても違いますから、それはご自分で判断して、誰から言われても動じることなく、責任を持って運転することが大切だと思います。
包丁や刃物を扱うのが上手い人もいれば、下手な人も居るのと同じ事で、車も同じ。
車は、一歩使い方を間違えれば凶器になりますので、あなたのように安全に気を付けて運転してもらう人の方が、正しいと思います。
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この回答へのお礼

人の意識の差というのは恐ろしいですね。
一番自分にしっくりきたのでベストアンサーに選ばせてもらいました。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/09 11:59

反対に質問したいです。



まったく車が走っていなし、人間も歩いていない砂漠のようなところの見通しは数キロから障害物なし。そこの交差点に1件の事故があったからと信号器設置。ほとんどの車はスピードを落とし赤でも停車など市内で通過です。後ろから来る車に追突される可能性が大きくともあなたは停車して信号が変わるまで3分ほど待ちますか?

高速道路なので最高100キロ、最低60キロということで、すべての車が100キロで走っている中、60キロちょっとでノロノロ走りますか?それこそ大渋滞がおこって、何重もの追突事故を発生させます。車の制限速度とは、すべての車の流れで決まるもので、標識の数字じゃありません。取り締まりの警察も、流れの乱れを崩す速度の車に目を光らせているだけです。

最高速度140キロで設計された自動車専用道路を80キロとか、車を運転したこともない人が、決めているような規定が多すぎます。また、違反を捕まえ罰金をとるのだけが目的なような標識も多すぎます。

お父さんも、車の流れに乱して、事故を誘発するような車の運転に怖くなって、警告(忠告)を出したものと思います。事故をおこしてからでは、遅すぎます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/09 12:01

後ろに車の列ができようがばんばん追い抜かれようが、自分のペースを守って平常心で走ればよいのでは?


その程度で怒っていてはきりがありません。1車線ならあなたの後ろは制限速度で走る流れになります。
※そういう意味では、全員が制限速度を守る限り、速度オーバーの「流れ」なんて発生することはあり得ないはずなのですが、たぶん多くの人は「赤信号、みんなで渡れば怖くない」ってことでしょう。もちろん自己責任でオーバーするのはその人の勝手ですが。
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この回答へのお礼

私もそう思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/09 11:45

>今の私の速度でも歩行者がいきなり横から飛び出して来たとき、停まれる自信がないからです


あなたの能力・車の能力がそうだからであって、他の人にも当てはまるかというとそうでは無いのです。
規制速度でも危険なことはありますし、超していても危険の無い場合もあります。

また、通行する場所にも因ります。
私が普段走っているのは農村部の道路です。
区画整理された水田の中や、山間部の連絡道
ただ、示された区間と言うことで40km/h制限です。
100m先からでも歩行者・自転車は見えますし、山間部では飛び出してもタヌキ程度です。

道路はみんなが共有する部分です。
走れる者は走れば良いし、走れなければ走らなくて良いのです。
抜かされたからと言って、腹を立てる必要なんか無いのです。
なぜ、抜かされて腹を立てるのか、その心情が分かりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/09 11:42

怒りと恐怖であふれる人間がハンドル握ることこそ危険です。


>これだけ言われると頭にも来ますが、
この程度のことで頭に来るようではね…。

それに、法定速度さえ守ってれば安全なんて勘違いしちゃってる人の多いこと多いこと。
停止腺や中央線を平気でオーバーしたり、信号変わってるのに平然と交差点を通過したり。
自分が行きたいところに行くことしか頭になくて、横から合流しようとする車をブロックしたり。

私はこんな質問立てたんですが、前走車も法定速度なら守ってました。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8627369.html

さて質問者様はどうでしょうね?
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この回答へのお礼

意識している間は他者への配慮も出来てくるのでしょうが、他のことに意識が集中していたりすると難しくなってくるのでしょう。自分もそうならないように日頃の運転に気を付けていきたいです。

お礼日時:2014/06/09 11:25

>今の私の速度でも歩行者がいきなり横から飛び出して来たとき、停まれる自信がないからです。



正論です。私も同じく思います。

ですが、実際にその状況があったとして、停まれずに人を轢いたとしましょう。
そのときあなたはこう言うつもりですか?
「制限速度内で走っていたのだから私に責任はない」

国家公安委員会委員長はこんなことを言っています。
http://www.j-cast.com/2013/07/13179221.html?p=all
「片側2車線、まっすぐで歩行者が出てくる危険もない道で、制限速度が50キロ。交通の流れに逆らわないように行くと70キロくらい出る。そうすると取り締まりの対象になる。やはり納得のできる取り締まりをしていく必要がある」

歩行者が出てくる危険のない道でも、制限速度を超えると取り締まられる。これはでは取り締まりが目的です。逆にあなたは制限速度を守ることが目的になっています。

制限速度を超えることを推奨しているわけではありません。しかし現実として自然な流れのスピードというのは存在します。そのことは受け入れるべきです。


個人的意見ですが、体感では50km/h道は複車線など人身事故が起こりにくい道に設定されているように思います。
逆に30km/h道はその速度以下でないと危険を感じます。
自分が走る道の状況を見直してみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

何事も臨機応変が大事なのですね。

お礼日時:2014/06/09 11:11

道路交通法の目的はきちんと明記されています。



(目的)
第一条  この法律は、道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図り、及び道路の交通に起因する障害の防止に資することを目的とする

この目的に基づき、各条文が作成されているわけですが、いかんせん作成されたのが昭和の初期のものであり、今の道路事情にはまったくそぐわないものです。
時代とともに改正がありますが、速度規制については、ほとんど緩和がないです。
それというのも、緩和したことにより、交通事故が増えても誰も責任が取れないからですね。

「法定速度を遵守」することにどれほど意味があるか?と考えることです。
「法定速度」を守っていれば、その他交通の安全と円滑を図る必要はないというのでは本末転倒です。

神様は人間に臨機応変という究極の遊びを設けています。
遊びを使いこなせない人間は社会に不適合ということです。
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この回答へのお礼

臨機応変というのはとても難しいですね。
教科書通りにしか動けない私は社会不適合者なのかもしれません。

お礼日時:2014/06/09 10:59

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