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東武鉄道の前面展望DVD(東武特急りょうもう号)を視聴していて、疑問に思いました。

牛田を過ぎた列車は北千住に向かいます。
列車は北千住の第1場内信号(4灯式)を進行信号で進みますが、次の第2場内信号(4灯式)は警戒信号を表示しています。
このように進行信号の次が警戒信号を表示することは、当たり前にあることなのでしょうか?
なお、第1場内信号と第2場内信号の間には、中継信号が制限を表示していました。

私の理解では、警戒信号の手前の信号は注意もしくは減速信号(まれに警戒信号が続く場合もあるかも)だと思っていたのですが、進行信号で進んでいた列車がいきなり警戒信号を受けたことに驚いています。

A 回答 (4件)

・文章と地図で位置関係から考えて見て私見ながら回答します。



まず「牛田を過ぎて北千住に」とありますがあの区間自体それほど距離も長くないですし右カーブが続きそれほど速度が出ませんね。

なので第1場内が進行でも次の第2場内までの中継信号で既に制限が表示されてあれば、減速してますよね。見通しが悪いからその信号機で予告しているようにも思えます。

そうであれば、次の第2場内は注意かその下の警戒信号であると見当付きそうですけど。

あの区間の線形や駅間の短さでそうした表示になったのかも知れませんね。
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これが珍しい事かどうか分かりませんが、宇野線の妹尾駅上り線は第一出発「進行」→構内閉塞「警戒」→第二出発「停止」という現示がでます。

ここは構内がカーブしているため第一出発から構内閉塞までの見通しが良くないですが、通過列車でも喚呼位置から十分に減速可能です。

他の線区でもあるかも知れませんが、いま自分の思いつく場所では妹尾駅しかなかったので参考までに。
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過密ダイヤ区間における、複々線の終端や複数の進路がある地点では、


信号現示と進路構成のタイミングで、ご質問のようなケースもあるのでは?運転士は熟知の上ですから、運行上の支障はありません。

>第1場内信号と第2場内信号の間には、中継信号が制限を表示
それ以外に、気づいた点はありませんか?

私はご質問のDVDを拝見していないので、正しい答えを期するため、これ以上ナンともいえません。あしからず。
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他社ではありますが首都圏の私鉄で電車運転士をしており、信号の知識もあります。



別に異常ではありません。
その閉塞の距離と許容されている速度、見通せる距離、そして、車両の減速性能。
その点を踏まえての現示なので、路線環境では大いにあり得る場面です。

ただ、ワタシの会社では、G→YYは無いですね。
中継が「制限」を現示しているわけで、その時点で先の信号がYかYYかを想定しブレーキを当てますし、その路線の運転士は信号を先読み出来る教育を受けているので、何ら驚く事では無いと思います。
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