夏が終わったと感じる瞬間って、どんな時?

今まで、バックカントリーでスキーをやるときもゲレンデ用のスキーを担いでハイクアップしてました。そろそろ専用のスキーを買おうと思っています。
その際、スノーシューを使ってのハイクからシール登山に変更しようと思います。(そのほうが楽そうに見えるので。)
とはいえ、私は滑り重視なので兼用靴は使いたくありません。ゲレンデ用の靴でもシール登山可能なビンディングがあると聞きましたが、どこが出しているのでしょうか?

A 回答 (2件)

ビンディングに使うのは"セキュラフィックス"という製品ですね。



スポーツショップよりは、登山用品を扱うショップに製品若しくはカタログなどがあるはずです。


私も当製品とシールを3年位前に購入し使っています。

手軽にバックカントリーを楽しめるところは評価できますが、本格的なバックカントリーを求める方には不向きだと思います。

使用感など詳しくお知りになりたい場合は書き込みしてくださいね。
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この回答へのお礼

ご経験者から回答を頂きありがとうございます。
本格的に不向きというのは、どうしてでしょうか。
また、滑走性に関してはかなり期待しているのですが、そちらも伺えればうれしいです。ハードな板を使いたいので、ブーツもアルペン用にならざるを得ないかなと思っていて、いろいろ悩んでおりました。。よろしくお願いします。

お礼日時:2004/05/20 10:24

 すみません、若干補足しますね。



 まず、先程の「セキュラフィックス」の場合。
※ アルペン用のブーツ・ビンディング・板を使用しています。

 アルペン用の板にシールを取り付けます。
 ビンディングには「セキュラフィックス」という金具(?)を取り付けます。

 デメリット → もともとのビンディング+セキュラフィックスの重量や厚みにより、登りがキツイこと。長時間はシンドイです・・・・

 メリット →  登りきったところでセキュラフィックスを外せば、いつものお気に入りのアルペン用マテリアルで滑れること!(外したセキュラフッィクスはザックなどの中へ・・・)
 新たに購入するのがセキュラフィックスだけでいいので費用負担が少ないこと。


 powdermanさんの質問の内容をよく読むと、アルペン用のビンディングではないものをお求めのようですね?
 そうであれば、ディアミールの製品だと思います。
 軽くて、ほんとよくできています。

 ディアミールのビンディングは、北海道でツアーガイドをしている方、スイスで上級者向きのツアーガイドをしている方も愛用しています。
(ちなみにこの2人は、兼用靴を愛用。いわく「滑ることにこだわるか、バックカントリー全体を通して快適さを求めるか」だそう。)

 何かあれば、また書き込んでくださいね。
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この回答へのお礼

ご丁寧な補足説明まで頂きありがとうございます!
ディアミール(板とブーツの間に空間ができるやつですよね?)を使っている方の使用感は聞いたことがあります。その人はバリバリ滑走重視の人だったのですが、やはりちょっと違和感があるようでした。
なので、私は登りが若干きつくても滑走時に快適なセキュラフィックスを選ぼうと思います。
大変参考になりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2004/05/20 18:37

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