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現在主流の環境では、ローマ字入力はいずれの環境でも、一度ローマ字をひらがなに置き換えた後、それをかな漢字変換するという方式をとっています。
なぜ、ローマ字から直接かな漢字変換するようにしなかったのでしょうか?
たとえば、「お元気ですか」と入力したい場合、現在の仕組みではまずogenkidesukaと入力し、それが逐一ひらがなに置き換えられ、「おげんきですか」と表示された上で、変換ボタンを押すと「お元気ですか」に変換されるようになっています。
しかし、次のような方式も可能なはずです。ogenkidesukaと入力したら、それがひらがなに変換されることなく、変換ボタンを押すと直に「お元気ですか」に置き換わる。
現に中国語のローマ字入力(拼音入力)はローマ字から直接変換する方式が取られています。わたしにはローマ字から直接かな漢字変換する方がシンプルで使いやすくなるように思えます。どのような理由で今のような仕組みになったのでしょうか?

A 回答 (10件)

回答No.4です。

補足を読ませていただきました。

結局のところ、日本人はローマ字列のままで漢字変換処理をさせると言う発想そのものがなかっただけである、と言う単純な話ではないでしょうかね。

補足で触れられていた、ミスタイプの補正に関してはなるほどと思いました。ただ、その補正によってもピンイン並みの正しい文が得られる保証がなければ、ローマ字列がひらがなに変わるのは確定される瞬間まで待たねばならない、という思想を受け入れる人は少数派でしょう。

妥協点として、プレビュー的にひらがなを表示し、キー入力の修正はローマ字というものであれば、私も使ってみたいですね。
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この回答へのお礼

度々の回答ありがとうございました。
ローマ字から直接変換するという発想そのものの説明にここで苦労して、「発想がそもそもなかった」という説に説得力を感じます。

お礼日時:2014/06/14 22:11

ローマ字→ひらがな


には自動で切り替わっているんだから別に何の問題も無いだろ。


まぁ俺自身は、かな入力けどね。
ローマ字入力なんて非効率すぎる。(母音と子音の2キー入力必須だしキー入力に無駄がありすぎる)
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>論理的に日本語のかな漢字表記に相当するものとして中国語の漢字表記を当てはめることが可能かどうかという問題です。



表音文字と表語文字の混在している「かな漢字表記」を表語文字のみの「漢字表記」に無理矢理当てはめようとすることのどこが論理的なんでしょう。

>わたしにはローマ字から直接かな漢字変換する方がシンプルで使いやすくなるように思えます。どのような理由で今のような仕組みになったのでしょうか?

あなたのように考える人がいなかった、もしくは極少数だった。
だからそうならなかった。
それだけの話では?
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この回答へのお礼

度々の回答ありがとうございました。

>>表音文字と表語文字の混在している「かな漢字表記」を表語文字のみの「漢字表記」に無理矢理当てはめようとすることのどこが論理的なんでしょう。

文字種の分類について話をしているわけではなく、変換方式について話をしているということを忘れないでください。その文字種が表語文字であれ、表音文字であれ、ローマ字入力に対して変換結果としてユーザーが最終的に求めている表記方法であるという点で、中国語の漢字表記と日本語のかな漢字表記は共通しています。

>> あなたのように考える人がいなかった、もしくは極少数だった。
だからそうならなかった。
それだけの話では?

あり得る話だとは思います。

お礼日時:2014/06/14 22:16

>中国語の漢字表記が、日本語のかな漢字表記に相当します。



それは、あなたがそう思われているだけかと。
多くの日本人にとっては中国語の漢字表記が日本語のかな漢字表記に相当すると考える人はほとんどいないと思いますが。

この回答への補足

これは個人の感覚の問題ではなく、また多くの日本人がどう思っているかという問題でもなく、論理的に日本語のかな漢字表記に相当するものとして中国語の漢字表記を当てはめることが可能かどうかという問題です。

補足日時:2014/06/14 20:48
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>ogenkldesuka よりも「おげんklですか」のほうが間違いが見つけやすいということだと思います。


ひらがなへの変換は自動ですから、漢字変換の前にわかりますね。

>変換区切りの修正が必要になることは平仮名からの変換でも変わらないと思います。
どのような方法を考えているかよくわからないのですが、
変換の際に下記のような状態になると?
長年広がったyarikattawokaeruhodonomerittohakangaerarenaidesune

で、ローマ字で書いた文章を見て思いましたが、(自分で書いたのに全然読めない)
これで文章を書く効率が上がるとはとても思えませんね。
なにせ、日本人はひらがなで書いた文章を読むことはあっても、
ローマ字で書いた文章を読む習慣はないですから。

この回答への補足

>>ひらがなへの変換は自動ですから、漢字変換の前にわかりますね。

変換候補の表示も自動ではありませんか?すくなくとも現在の一般的な日本語及び中国語の入力環境では自動だと思います。

>> どのような方法を考えているかよくわからないのですが、

Shift + 矢印キー という説明以外にうまい説明が思いつきません。そもそも、ローマ字から変換する場合と平仮名から変換する場合で文節区切りの変更の方法に違いが生じるというのはどういうことなのかわかりません。

>> 長年広がったyarikattawokaeruhodonomerittohakangaerarenaidesune

「なぜ今から変えないのか」ではなく「なぜ現在のような仕組みにそもそもなったのか」という話ですので、長年のやり方を変えるコストを考慮する必要はありません。

>> で、ローマ字で書いた文章を見て思いましたが、(自分で書いたのに全然読めない)
これで文章を書く効率が上がるとはとても思えませんね。
なにせ、日本人はひらがなで書いた文章を読むことはあっても、
ローマ字で書いた文章を読む習慣はないですから。

中国人も拼音表記を読む習慣はありませんが、変換の際は変換候補の方をみていますので、効率が悪いことはありません。日本語をローマ字から変換する場合もやはり、変換候補の方を見れば効率よくかけるでしょう。

補足日時:2014/06/14 19:55
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 入力方法はローマ字だけでなくかな入力派も多数いるから、仮名から変換するプログラム用意すればすむからではないですか。

ローマ字を仮名にするのはほとんど瞬時にできるほど軽いわけですし。
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この回答へのお礼

開発の手間を削減するためにかな入力とローマ字入力で処理を共通化したのではないかということですね。あり得そうな話だと思いました。
ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/14 19:00

ローマ字綴りとひらがな・カタカナは1対1で対応しているので、変換にかかるシステム的コストは無いに等しく、またユーザーがローマ字をひらがなに変換する操作を行っているわけでもないため、人間的にも手間がかかりませんし、ひらがなになることでミスタイプもその段階で解ります。

これの一体何が問題なのでしょう?

また、全てが漢字に変換されるとは限らない、ひらがなのまま確定させてしまうことも多々あるわけですが、この場合はどうするつもりですか?ここでわざわざ変換しろ?冗談じゃない。その方がよっぽど面倒で回りくどい手順になります。中文は全てを漢字表記するものであり、ピンインは単なる発音記号だからそれ単体が文書の表記に使われることはないけど、日本語は漢字仮名交じり文が標準ですから、比較対象にならないでしょう。

結局は現状の「ローマ字入力された物が逐一ひらがなで表示され、必要に応じて漢字変換を行う」と言う方法が、ローマ字打ちする場合には最も単純かつ合理的です。とは言え、ローマ字入力が最も優れた方法かという話になったら、それは違うとは思いますが。

この回答への補足

>>また、全てが漢字に変換されるとは限らない、ひらがなのまま確定させてしまうことも多々あるわけですが、この場合はどうするつもりですか?ここでわざわざ変換しろ?冗談じゃない。その方がよっぽど面倒で回りくどい手順になります。

ひらがなベースのローマ字入力ではたしかに変換するのが手間になるような方式になっていますが、ローマ字から直接変換する方式の例としてあげた中国語の拼音入力では、変換は手間ではありません。スペースバーを一回押せば第一候補で確定するからです。これは変換せずにひらがなのまま確定する手間(エンターキー一回)と変わりません。変換の第一候補はユーザーが入力しようとしている結果である可能性が最も高いのですから、同じ手間でより望ましい結果が得られるのは中国語の拼音入力がとっている方式です。
ひらがなから変換する場合と、ローマ字から変換する場合では、最適な設計は異なると思います。ローマ字から変換する場合なのに、ひらがなから変換することを前提として設計された仕組みをそのまま想定するのはフェアではありません。

>>ローマ字綴りとひらがな・カタカナは1対1で対応しているので、変換にかかるシステム的コストは無いに等しく、またユーザーがローマ字をひらがなに変換する操作を行っているわけでもないため、人間的にも手間がかかりませんし、ひらがなになることでミスタイプもその段階で解ります。これの一体何が問題なのでしょう?

どちらの方式をとった場合でも、より望ましい変換の仕組みを考える必要がありますが、より優れた仕組みを実現できるのはローマ字から直接入力する方式であると感じられます。
たとえば、中国語の拼音入力では、タイプミスはほとんど問題になりません。「我在看書」はwozaikanshuと打ちますが、一字間違えてwozaikansjuと打ってしまってもやはり正しく「我在看書」と変換されます。wzkshのように、母音を全てスキップしてしまった場合でも、正しく「我在看書」と変換されます。子音を間違えてしまったり、母音を抜いてしまうのは日本語のタイプミスでもかなり多いものです。
平仮名から変換する現行方式のままでスペル修正を実装することも論理的には可能ですが、直感的ではなくなります。たとえば、「ありがとう」と入力したい場合に「aeigatou」と打ってしまうこともまたよくありますが、これが「あえいがとう」になってしまえば、「aeigatou -> arigatou」という修正に比べて「あえいがとう →ありがとう」と一見してわかりにくい修正になります。(「えい」を一目みて「り」の間違いだと判断するのは「ei」が「ri」の間違いだと判断するより(人間にとって)難しいでしょう。従って、機械側の挙動を人間が理解することが難しくなります)
また、スペル修正はキーの位置を考慮に入れますので、「大丈夫」を打とうとして「caijoubu」と打った場合には(cとdは隣り合っているキーなので)「大丈夫」に変換されるべきですが、「kaijoubu」の場合は(dとkは離れているため)「大丈夫」と修正されるべきである可能性は低くなります。機械はこのように判断できますが、これが平仮名表示の場合、両方とも「かいじょうぶ」になるため、ユーザーからすれば同じ「かいじょうぶ」なのに「大丈夫」と変換できることとできないことがあるということになり、これもまた、理解し難い挙動となります。
現在かなりマイナーな言語も含めてほとんどの言語でスペル修正が利用可能になっているにもかかわらず、日本語でスペル修正が一般的でないのは、変換がローマ字からではなく平仮名から行われているために、スペル修正のUIデザインが難しいということが原因としてあるのではないかという気がしています。
さらに、万が一タイプミスが機械の側で修正しきれず、ユーザー側で打ち直す必要が生じた場合、ひらがなに置き換えられてしまっているものよりも、ローマ字のままのほうが直感的に修正できます。「本を読んでいます」と打ちたい時にhonwiyと打ってしまった場合、ローマ字のままなら間違えたiまで消してoをうちなおせばよいのですが、平仮名に置き換えられてしまった場合、現行の仕組みならば間違えていないwまで消さなければなりません。「を」で削除キーを押すと「o」だけが消えて「w」に戻るような設計も可能ですが、直感的ではありません。

>>中文は全てを漢字表記するものであり、ピンインは単なる発音記号だからそれ単体が文書の表記に使われることはないけど、日本語は漢字仮名交じり文が標準ですから、比較対象にならないでしょう。

中国語は漢字表記が標準であり、日本語はかな漢字表記が標準ですから、日本語のかな漢字表記は中国語の漢字表記に相当すると言えます。

補足日時:2014/06/14 18:26
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1.書いていてチェックしにくい


  ローマ字の綴りを読むのに慣れている人はいないでしょうから、ローマ字じゃtypoが増えるでしょうね
  「ogenkldesuka」。。。間違いを探せない

2.変換候補が一発で決まらないと気に問題
 「海野中」→「海の中」こんなのは一度ローマ字に戻して変換区切りを選択しようっての?

この回答への補足

>>1.書いていてチェックしにくい
  ローマ字の綴りを読むのに慣れている人はいないでしょうから、ローマ字じゃtypoが増えるでしょうね
  「ogenkldesuka」。。。間違いを探せない

ogenkldesuka よりも「おげんklですか」のほうが間違いが見つけやすいということだと思います。それはその通りですが、変換候補に「おげんklですか」と出てくれば同じことですから、間違いを見逃しやすくなるということはないと思います。

>> 2.変換候補が一発で決まらないと気に問題
 「海野中」→「海の中」こんなのは一度ローマ字に戻して変換区切りを選択しようっての?

変換区切りの修正が必要になることは平仮名からの変換でも変わらないと思います。平仮名からの変換で変換区切りの修正を行う場合はShift+矢印キーを使うのが一般的だと思います。ローマ字を変換する場合でもやはりShift+矢印キーで問題ないと思います。

補足日時:2014/06/14 18:58
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理由は存じませんが日常読み書きする文章で半分以上は、ひらがな・カタカナが締めていると思います。


それを漢字と同じように変換の一候補として選択しないといけなくなるなら、そちらの方が面倒だと思いますが。

それに中国語には、ひらがな・カタカタに該当するものがありませんし比較対象としては不適当かと。

この回答への補足

>>理由は存じませんが日常読み書きする文章で半分以上は、ひらがな・カタカナが締めていると思います。
>>それを漢字と同じように変換の一候補として選択しないといけなくなるなら、そちらの方が面倒だと思いますが。

一文字ずつ変換して行くことを想定されているのでしょうか?通常、文節ごとか、1文ごとに変換するのが一般的だと思います。後者の場合は平仮名のまま確定することはないに等しく、前者の場合であってもやはり平仮名のまま確定することはほとんどありません。(平仮名のみで構成されている文節がどれほどあるかを考えていただければ明らかだと思います)

>> それに中国語には、ひらがな・カタカタに該当するものがありませんし比較対象としては不適当かと。

中国語の漢字表記が、日本語のかな漢字表記に相当します。日本語で平仮名のみで書くことはまずありません。(例外的な状況を想定すればありますが、それは中国語を拼音で表記するようなものです。したがって、ひらがなは拼音に相当しています。)

補足日時:2014/06/14 19:34
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なるほど!と思いましたので個人的な「感想」としての回答です。



また、多分文字変換にかんする業界標準の考え方があると思うのですが、その点については考慮しておりませんのでご了承願います。


貴方が考え方ですと「お元気ですか」は『必ず漢字に変換するもの!』という流れによる考え方かと思いますが、必ずしも入力するユーザーが漢字に変換するとは限りません。
ogenkidesukaとキーを打ち「おげんきですか」とひらがなで入力したいユーザーもいらっしゃるかもしれません。

もし、この様な人から同様な質問として「ogenkidesuka→お元気ですか→おげんきですか」と変換しなければならないので煩わしいという質問があるかもしれませんね。


詳しい事は分かりませんが、多分日本語には同音異義語など沢山あるので、このあたりの「日本語かな漢字変換」ソフトの歴史にも関係しているかもしれませんね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/IME
http://ja.wikipedia.org/wiki/ATOK
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/14 17:36

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