アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんにちは。

現在、生理5日目からセキソビット(1日2回、2錠づつ)を5日間と、排卵が確認できたら排卵2日後からルテジオン(1日1回1錠)を12日間服用するという不妊治療を行っています。

前回と今回、D14日目に卵胞チェックに行った際「卵が見えない。排卵したみたい」と先生に言われました。

そして、今までは卵胞チェックに定期的に通っているので基礎体温はつけてもつけなくてもいいといわれてつけていなかったのですが、気になったので本日、基礎体温を測ってみました。
すると先週の土曜日に「排卵したみたいだから今晩からルテジオンを飲み始めて」と言われたにもかかわらず、5日たった今でも基礎体温は36.46度しかないのです。

本日、先生に尋ねに行ったところ「うーん、内膜も10ミリ近くあったし粘液も増えてたし排卵したように思えたけどねぇ。今回はしてなかったのかなぁ。まぁとりあえずルテジオンをあげた分飲んでて」と言われました。

そこで質問なのですが、

(1)排卵したか否かというのはそんなあいまいにしかわからないものなのでしょうか?

(2)排卵しているのであれば高温期に突入すると思うのですが、たまたま一日だけ下がるということはあるのでしょうか?(昨日までは体温を測っていないのでわからないのですが、もし高かったと仮定した場合です)

(3)一人目の不妊治療中はきちんと基礎体温を付けていたのですが、その時、高温期は36度7分はありましたし、排卵までも17日前後はかかっていたので一人目の不妊治療の時とは全く違っています。
それともやはり前回も今回も卵自体そだっていないのでしょうか・・
子宮内膜は厚くなっていることや粘液が増えている=卵ができることにはならないのでしょうか・・

どうぞよろしくお願いいたします。 

A 回答 (2件)

こんばんは。



(1)排卵したか否かというのはそんなあいまいにしかわからないものなのでしょうか?

14日目でその周期の1回目の診察に行かれましたか?
それまでどんな卵胞がどちらにあったかもわからない、
排卵してから2日以上たっている場合は卵巣だけではわかりにくいですよ。
それと医師にもよりますが。

(2)排卵しているのであれば高温期に突入すると思うのですが、たまたま一日だけ下がるということはあるのでしょうか?(昨日までは体温を測っていないのでわからないのですが、もし高かったと仮定した場合です)

>5日たった今でも基礎体温は36.46度しかないのです。
排卵してから5日くらい低温でそれから徐々に体温が上がるタイプの方がおられます。
黄体不足排卵の場合にこういう体温になることがあるのですが、
5日以上たって高温に上がれば、排卵したと言えるのでは?
しかし、体温が二層だからと言って排卵している証拠にはなりませんよ。

(3)一人目の不妊治療中はきちんと基礎体温を付けていたのですが、その時、高温期は36度7分はありましたし、排卵までも17日前後はかかっていたので一人目の不妊治療の時とは全く違っています。
それともやはり前回も今回も卵自体そだっていないのでしょうか・・
子宮内膜は厚くなっていることや粘液が増えている=卵ができることにはならないのでしょうか・・

お一人目の時と今では、体のいろいろが違っていても不思議ではありませんし、
自分の周期から排卵日を予測した日の3~5日前から2回ほど卵胞checkへ行くのが理想的です。
何日目にどちらの卵巣にどんな大きさの卵胞が何個あるか?
これを見ていただくのは大事ですよ。後に繋がります。
14日目というと28周期なら排卵日ですし、排卵してから初めて行ってもそうなることもありますね。
卵胞が育っていないのかいたのか、それは診察していないと誰にもわかりません。

子宮内膜が厚くなっていた、粘液が増えている、
これらが排卵「していた」という決定的な証拠にはならないです。

今はどうですか?体温が上がっているなら排卵していた可能性があるという事になりますし、
(可能性ですよ)
卵胞剤を飲まれている以上は、早く育って早く排卵することもあり得るのだから、
やはりは早めから数回卵胞Checkへ行かれることが一番いいですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

HOPinDEER様、とてもわかりやすく丁寧なご回答、どうもありがとうございます。
数年前ですが、実は以前もこちらのサイトで不妊に関する疑問を閲覧していたのですが、その際、HOPinDEER様のご回答はとてもわかりやすく、みせていただいていました。(ストーカーとかではないです(>_<))
なので、ご回答いただけてとてもうれしいです。ありがとうございます。


基礎体温ですが、昨日は36.64度、今日は36.76度と徐々に上がってきてはいます。
ただ、ルテジオンのせいかもしれませんし、今回は生理後14日目の診察以外、その前の卵胞チェックは行っていないため、ちゃんと卵胞ができていたかどうかすらわからない状態です。

やはりそのような状態では排卵がきちんとできていたのかわからないのですね(>_<)
かかりつけの先生は長年不妊治療を専門とされており、以前もお世話になった先生だったのですが、ちょっと意外な回答で(排卵したようにみえたけど卵ができていなかったのかなぁという回答)とまどっていました。


次回生理が来たら今度は早めに卵胞チェックに行ってみようと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2014/06/20 13:48

>(1)排卵したか否かというのはそんなあいまいにしかわからないものなのでしょうか?



判りません。
卵子の大きさは直径0.2mm~0.3mm程です。
丁度、明太子の1粒程の大きさです。
最近のエコーは高性能でしょうが、そんな小さなものを見ることは出来ません。
お医者さんは、排卵した後の卵胞の形(潰れて変形した?)を見て、排卵したかどうかを判断しているのです。

>(2)排卵しているのであれば高温期に突入すると思うのですが、たまたま一日だけ下がるということはあるのでしょうか?

幾らでもあるでしょう。
基礎体温とは1/100℃の精度で測っているのです。
ちょっと、口を開けて測っただけでも、簡単に0.01℃の単位で変化します。

>子宮内膜は厚くなっていることや粘液が増えている=卵ができることにはならないのでしょうか・・

なりません。
子宮粘膜は卵胞ホルモンの分泌と黄体ホルモンの分泌により厚さを増します。
卵胞ホルモンは卵胞(卵子)を育てるホルモンですが、健康で元気な受精可能の卵子を育て切れるかは神のみぞ知る世界です。
また、黄体ホルモンは排卵した後に卵胞の中にある顆粒膜細胞が黄体に変化し黄体ホルモンを分泌しますが、排卵をしない「黄体化非破裂卵胞」でも黄体になり黄体ホルモンを分泌します。

粘液とは子宮頸管粘液(伸びるオリモノ)の事を言っているのだと思いますが、これはLHサージが起きれば誰でも分泌するもので、分泌したから=排卵したにはなりません。

排卵誘発剤や排卵促進剤の中には基礎体温に影響を及ぼすものがあります。
先生が「基礎体温を付けなくても良い」と言った理由には、その様な背景があります。
その代り、エコーで卵胞の大きさを観察し、排卵するタイミングを見ているのです。
要するに薬による不妊治療を始めたら、極論を言うと、頼りになるのはエコーでの観察しかないということです。

この回答への補足

とても丁寧でわかりやすいご回答をどうもありがとうございます。
一つだけ補足させてください。
再度ご回答いただけると幸いです。

>お医者さんは、排卵した後の卵胞の形(潰れて変形した?)を見て、排卵したかどうかを判断しているのです。

これはやはり排卵後はそういった形が超音波で見えるという事だと思うのですが、今回はそんなことも何も言われず「卵が見えない」とだけいわれました。
排卵したっぽいねとは言われましたが、私が見る限りではつぶれて変形したような形のものは何も見えませんでした。
これはやはり今回は卵ができなかったと考えたほうが良いのでしょうか・・・

よろしくお願いいたします。

補足日時:2014/06/19 13:36
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!