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大学センター試験の様に、主催者側の主観による合否判定や点数の加点減点が全くない試験というのは他にありますか?

面接や実技試験の無いマークシート筆記試験オンリーの個別大学の入学試験も客観性は保たれていると思いますが、内申書の提出があるのであれば、100%の客観性のある試験ではありませんよね。

資格認定試験ついては筆記のみの点数性であれば主観を挟む余地は無いと思いますが、やはり実技や面接が入ってくると客観性は失われますよね。しかも1級やら2級やら3級やらの主観的等階級を設けている時点で最初から主観性が大いに入り込んでいますよね。

代ゼミや河合塾の偏差値は客観性が保たれていると思っていたのですが、最終段階で予備校の熟練講師によるとんでもない主観的難易度操作が介入しているのですね。

A 回答 (5件)

資格試験に関していうならは、筆記試験の点数のみで合否を判定しているものは多々あります。


しかもその筆記試験がマークシート形式というものも少なくありません。
質問者さんの理屈で言うなら、そうした試験は主観を挟む余地は無いということになります。

>1級やら2級やら3級やらの主観的等階級を設けている
なんの資格試験のことを言及していらっしゃるのか分かりませんが、
1級の試験、2級の試験、3級の試験とそれぞれ明確に区分されているのであれば、
そうした階級の判定に主観が入りこむ余地はないと思いますが、いかがでしょう。

この回答への補足

そうですかね?

柔道や剣道そして華道や茶道などの段位の判定なんかは、主観性以外の何者でもないと思いますよ。

英検にしても漢検にしても等階級の選別には主観的な区別がありますよね。
というか、そもそも階級なんか必要なのでしょうかね?

逮捕者を複数出した漢検理事らの主観的な階級判断基準や区分などに何か受験者が踊らされているのも如何なものでしょうかね?
等級を数多く設け、受験者を増やすための狡すからい策略にしか見えませんがね。

補足日時:2014/06/29 17:16
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No3です。



補足読みました。
失礼な言い方になりますが、質問者さんは資格試験のことをご存じないようですね。

>柔道や剣道そして華道や茶道などの段位の判定
これらは資格ではありません。
先の回答は、これらのことを説明したのではありません。

国家資格等の試験のことを説明したのです。
具体例を挙げましょうか。

危険物取扱者
http://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/guide. …
公害防止管理者
http://www.jemai.or.jp/polconman/examination/poi …
高圧ガス製造保安責任者
https://www.khk.or.jp/activities/regalexaminatio …
放射線取扱主任者
http://www.nustec.or.jp/syunin/syunin02.html
エネルギー管理士
http://www.eccj.or.jp/mgr1/index.html
環境計量士
http://www.jemca.or.jp/info/env/
色彩検定
https://www.aft.or.jp/guide/

これらはマークシート方式の筆記試験です。

例に挙げたものは、たまたま自分が知っていたものだけですから、当然この他にも様々な資格試験があるでしょう。
そうした知識もないのに、自分の思い込みだけで物事を判断するのは良くないですね。
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 それは質問者の定義の仕方に誤りがあるからでしょう。


「絶対評価」を定義するならば、その被験者が持つ能力に対しとの前提条件がありますから、評価方法は必然的に「到達度」「習熟度」調査となります。
 質問者が根本的に誤解しているのは、この「絶対」との意味であり、それは被験者を含む受験者全体の中での「受験者の順位」を絶対的なものと思い込んでいることの他には何もありませんから 笑
 センター試験も同様であり、これは「相対評価」を大規模に行っただけの話です。ですから、当初の目的から外れ1点刻みで受験者をランク付けする結果になります。
 当初の共通一次試験もセンター試験も「到達度を測定し、その結果に基づく篩い分け」ですから、試験問題がパターン化されるマークシート方式であることもその必然的な結果となります。ですから「絶対的基準」とはなり得ないことも歴然としていることになります。
 これに対し、民間資格である整体師や華道・茶道などといった領域は、その資格を授与するのが取り纏め団体であり、又は家元ですから、それら固有の基準が優先されることになります。この点でセンター試験などと同一に九括ることは乱暴すぎると言わざるをえませんね 笑
 もし「医師国家試験」でこの様な家元制度に近いものが基準であるならば、どの様な結果を生じるかをお考えになれば、「主観的」との断定が如何に無意味で根拠のないものであるかもお解りになるはずです。

 追記
センター試験の問題で、「なんだか日本史なんか、どんだけ左翼なんじゃ?って言いたくなるような解答がありますが(笑)あれこそ主観ですね」などとの珍答がありますが、センター試験で出題されるのは「歴史事象をどう観るか」との歴史解釈ではなく、単に5W1Hに毛が生えた程度の出題ですよ。それを左翼的など冷ややかに観ている方がどうかしていますね 笑

 漢検の問題でも、出題範囲と基準が常用漢字にあることも事実ですよ。そこに歴史的仮名遣いを含めた特殊漢字および漢字文化の原点である故事成語・熟語といった幾つかの要素が加わるだけの話です。いってみれば一般常識に属する分野ですね。
 もしこれが海外の大学であるならば、試験問題は論述が基本ですから、質問者の論理からすればこれは明らかに「主観的試験」の典型であると言わざるを得ませんね?
 けれども、それが研究者としてのスタートを意味しますから、質問者の論理では「何時までたっても、教えてもらう」との幼児性から抜け出せないポンコツを粗製濫造するだけの結果になり、日本の大学教育との質的相違に愕然とするだけですよ 笑
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センター試験含め、主観性の全く入らない問題は存在しません。

すべて試験は人間が制作するので
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センター試験だって、主催者の主観が入り込む余地はありますよ。

マークだから平等に思えるかもしれないが、出題には、主観が入り込みますからね。なんだか日本史なんか、どんだけ左翼なんじゃ?って言いたくなるような解答がありますが(笑)あれこそ主観ですね。

偏差値操作ってのは、意外に簡単ですからね。難関私立なんか良くやるけれど、推薦と内部を増やして、外部を減らせば偏差値は上昇しますからね。また、合格者の分布と、入学者の分布は、特に早稲田のような60%が蹴る大学は、大きく異なります。そんなインチキ大学だから、STAP細胞が発見できるのかもしれませんけれど。STAP細胞は、主観です。いや妄想です。

この回答への補足

センタ-試験の出題傾向に右翼的左翼的な思想的な主観的要素が多分に入り込もうが無かろうが、
受験者の点数の絶対評価や加減には、全く影響ありませんよね。

試験の主観的要素とは、試験主催に関わる当事者や採点者の意図的配慮や操作により点数の増減や加減に影響が及び点数や合否に多大な影響が生じることだと思いますよ。中には試験の主催者にも加わっていない第三者が合否に多大な影響力を及ぼすとんでもない試験もありますからね。

試験に主催者側の主観的要素が多大に加わってくるのが、入社試験や公務員採用試験であるこは言うまでもないことです。

その点から考えれば、出題傾向に主観性が有ろうが無かろうが、客観的で公正な試験の最高府は大学入試センター試験だと思いますよ。

補足日時:2014/06/29 17:03
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