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ずっと以前、蚊がいるのに気付いたため蚊取り線香に火を点けたところ、1分もしないうちに煙から2メートルぐらい離れたところを飛んでいた蚊が落ちてビックリし、以後これには相当な威力があると信じ込んでいました。

ところが今年、蚊取り線香の煙が薄くたなびいている窓を閉めた風の無い部屋で蚊に刺されるということがおきたのです。

何か変更があったのでしょうか。

なお今回の蚊取り線香は2~3年前に購入したものですが、分包のビニールは今年になって開封しました。

A 回答 (6件)

>なお今回の蚊取り線香は2~3年前に購入したものですが、分包のビニールは今年になって開封しました。



保管場所によって効果が薄れる場合があります、
未開封状態で低温で湿気の少ない所に保存して約5年持つと言われています。
温度変化が激しいとかであれば効果が薄れている可能性があります。


除虫菊の殺虫成分である天然ピレトリンとそれを取り巻く何十種類の成分は、
相互に補完して効果を発揮しているので、薬剤耐性はつきにくく(ほとんどないといってもいいくらいです)、
その蚊取り線香が除虫菊から抽出した物をほとんど加工せず使用している製品であれば、
単なる殺虫成分の揮発により効果がなくなっただけだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

>除虫菊の殺虫成分である天然ピレトリンとそれを取り巻く何十種類の成分は、
>相互に補完して効果を発揮しているので、薬剤耐性はつきにくく(ほとんどないといってもいいくらいです)、

ホッとしました。
ただ、近年の蚊取り線香はピレトリンではなく合成ピレスロイドを使っているのではないでしょうか。
もしそうでも大差はないのかもしれませんが、蚊はともかくとしてゴキブリなどはこれに対しての耐性を獲得してきているのではないかという気がするのですが。

お礼日時:2014/07/05 07:53

#3です。



>ただ、近年の蚊取り線香はピレトリンではなく合成ピレスロイドを使っているのではないでしょうか。

昔ながらの除虫菊を使用している製品もまだまだあります。
それに最近また除虫菊が見直されているようです。


>蚊はともかくとしてゴキブリなどはこれに対しての耐性を獲得してきているのではないかという気がするのですが。
ピレスロイドの薬剤耐性は周知の事実です、
ですがゴキ用の殺虫剤は、天然の除虫菊とは異なり、合成ピレスロイドの単体使用がほとんどだっため薬剤耐性がつきました。

除虫菊を植えれば忌避効果があることは実証されています。
それと、除虫菊の殺虫効果は燃やして煙にならなければ発揮されず、
蚊取り線香では、煙が床などに行きにくいのでゴキには効かないように思えるだけですね。

ちなみに、チャバネとクロの両方に強いスプレータイプの殺虫剤はほとんどないです。
キンチョーはチャバネによく効きます、ゴキジェットはクロのほうによく効きます

それと、コンバットタイプのものは空になったらすぐに捨てる、
本来こういうトラップは、ゴキの生活サイクルを見ながら仕掛けたほうがいいです、
空になっても放置しておけば、ゴキの住処になります。
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。

>それに最近また除虫菊が見直されているようです。

そう言えばそれを謳っている蚊取り線香を見たように思います。

農薬は作用点が多いほど耐性が付きにくいとか聞いたことがありますが、ピレトリンもそうなんでしょうかね。銅水和剤なんかもそうらしいですが、原始的なものの方がいいというのもなんか変な感じです。

>空になっても放置しておけば、ゴキの住処になります。

これは聞いたことがありますが、誘引剤だけが残ってしまうという意味なんでしょうね。

お礼日時:2014/07/06 19:51

電撃殺虫器。


うちではコバエはかかりませんねぇ。
ほとんど蚊だけです。
昨夜は蚊がたくさん、蛾が3匹でした。

コバエは昼間でもビシッバシッとかかっていますよ。発光によるビミョーな熱も感知しているのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

そう言えばショウジョウバエには効果がありませんね。

>発光によるビミョーな熱も感知しているのかもしれません。

なるほど。
そういうことも関係しているのですか。

お礼日時:2014/07/06 19:37

最近の蚊には、確かに蚊取り線香があまり効かないしぶとい奴がいます。



うちでは「電撃殺虫器」(3000円~5000円くらい)を併用してますが、長い目で見ると、こっちの方が経済的かもしれません。
臭いもしないし、確実に死ぬし、下に落ちないし。
ただ、感電死なので、ビシッビシッという音だけが、、、。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

電撃殺虫器は使用しており、コバエに対しては他の商品とは比較にならない絶大な威力を発揮しています。
ただですね、蚊は光に反応して寄って行く性質はあるのでしょうか?
二酸化炭素でおおよその位置測定をし、体温で最終修正をすると聞いたように思うのですが。

お礼日時:2014/07/05 07:58

#1さんの言うとおりです。


蚊が蚊取り線香より強くなっているのです。

虫には殺虫剤に対して、耐性が着くのでしょうね。
ゴキブリも同じでなかなか死にません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

でもこれは困ったことです。

お礼日時:2014/07/05 07:47

線香自体は変わってないけど、蚊の方に「殺虫成分に対する耐性」が付いたのかも。



蚊取り線香に晒されても生き残っていた「しぶとい奴」は、死なずに子孫を残します。

その子孫には「親が持ってたしぶとさ」が遺伝している可能性が高いです。

そして、その子孫の中で、蚊取り線香に晒されても生き残れた個体が、更に子孫を残します。

そういう世代交代を繰り返すうちに「蚊取り線香が平気な奴」が出て来ます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

これはあまり考えたく事態ですが、そういうことなんでしょうかね。

お礼日時:2014/07/05 07:45

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