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理研のSTAP検証実験の判断は正しいと思いますか?

理由を添えてお願いします。

(参考報道)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140702-00000 …

A 回答 (5件)

当然やるべき事だと思います。



私は全くの門外漢ですが、一般的に言って高校、大学そして留学、一筋に医学を志した方です、長年の勉学、研究を詐欺まがいの事に長年集中して居たとは到底考える事は出来ません。 小保方さんが女性であれ男性であれ全く関係なく、彼女の研究の本質を見るべきです。
  
私はこの様な画期的研究は地動説を唱えたコペルニクスにしても異端視されるものです、また錬金術が科学に何をもたらしたか考えると生物学上の画期的発明、発見に現代人が驚愕しいろいろな意見が出るのも当然です。

素人の私が唱えたとしたら誰も相手にしないでしょうが医学一筋に生きて来た方です、詐欺まがいの事を考えるゆとりが有ったでしょうか。   理研の偉い先生たちが論文を幼稚と見るのなら何故アドバイスしてあげられ無かったのでしょう、他人の研究に対するアドバイスが出来ない世界なのかもしれませんね、個人の研究に敬意を払い出来る限り干渉しないと言う象牙の塔の中の慣行の行き過ぎのような気もします。

それならば研究発表が出てから重箱の隅を掘ってあらを探すより、論文に不備な点も見られるが理研としては、彼女の研究の実証実験に全力を挙げると発表すればすっきりするのです。

確かに論文や資料に不備な点が有ったのかもしれません、それは飽くまで発表技術とでもいうべきもので、研究の本質とは切り離すべきです。   それを先に出す所が羨望、嫉妬とか(あるとすれば…)学問の本質に関係のない憶測を生むのではありませんか。
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結局なるようになってますね。

。。
実験についての判断は十分正しいと思います。
結局9月から、といいつつ、彼女へのプレッシャーを減らすための弁で、
実際は、今にももうやり始めているのではないでしょうか?
準備に2か月もかかるわけもありません。
なるべく、彼女が(も)納得できる形を作ろうとしているのだと思います。

理研もだから不思議ですよね。

疑義が上がったら、すぐ証明させるのが、筋なのに、判断を誤りましたね。

まさか彼女が弁護士軍団を整えて、反撃するとは思わなかったのでしょうね。

結局、
ステップ1
論文を見ながら追試した人はできず。
ステップ2
理研の検証チームだけではできず。
ステップ3
理研の検証チームに小保方氏の助言を仰いでもできず。
最終ステップ
小保方氏本人に実験させる。

という段階を踏むことになった。

あの時すぐに彼女に再現実験をさせていれば、こんな騒ぎにならなかったでしょうに。

彼女のゴッドハンドでなきゃできないなんて、まさに神でしょう。
普通の教育を受けた科学者では想像もつかない大勘違いをして、成功したら、ある意味笑える。
(彼女の会見で、ネイチャーにゲルの写真に黒い線を入れればよかったって、、、単純ミスでしょうが、黒い背景に黒いラインを引くわけないでしょう。一度サイエンスにも指摘されていたでしょ?白い2本の線ですっ。)
でも、ステップ3の時点でできないんだから、その可能性もほぼゼロか。


料理でいえば、味はステップ3で決まっていて、
後は、盛り付けという最終ステップのみ、ということでしょう。
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どうしても「STAP細胞の再現は出来ませんでした!」と言う結論に向けて進めようとしているようにしか映りません。


それでなくても理研は組織防衛に走ったと思われる事を行ってきましたから、本気で検証実験を行うのであれば、
理研と言う組織の中では無く、全く別の何処にも利害関係のない研究機関に小保方さんを送ってそこで検証させるべきでしょう。
そこで得られた結論の方が理研内部で行った結論より信憑性や信用性は遙かに高い。
どうも理研側は早々に幕引きしたいが為に仕組んだとも取り方によっては取れますね。
第一、所属研究者が何をどう研究していたのか等々の管理がずさんですしね。
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マニュアルや前例がないので、正しいかどうかは私にはわかりません



でも、もしかしたらSTAP細胞じゃない別の何かを発見しているかも?
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「正しい」かどうか以前に、必要なステップです。

政治的な話ではなく、科学的なステップとして。

これだけの大発見を追証実験なしに世界に発表してしまって、ウソだったと公式に認めたわけですから、日本にも理研にも、間違いなく「間違っていました」と証明する責任があります。可能性0の証明ですから、科学的手法としては「悪魔の証明」です。むちゃくちゃ労力とお金がかかりますが、これだけ騒いでしまったわけですから、もう個人の科学者のレベルでなく、日本として対応しないと。

彼女のウソはもうどうでもよくて、彼女のウソが実はホントでした、ということは絶対にない、ということの実証責任だけが残っています。これは、税金がどうとか、無駄遣いとかのレベルの話ではなく、日本が宗教立国ではなく、科学や技術で食っていく国なら、最低限の責任です。
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