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建築基準適合判定資格者検定の実務経験は退職後も有効でしょうか。

確認検査の実務経験は退職後も有効なのか?また有効な場合、退職後は実務経験を証するもの(職員証など)がないと思うが、受験申込の際に支障はないのか。

現在地方公共団体職員として確認検査業務を2年以上経験しているのですが、転職等の関係で、退職後に適合判定資格者検定を受けたいと思っております。

そこで下記2点ご教示いただきたいのですが、

・確認検査業務に携わった地方公共団体を退職した後でも実務経験2年は有効と考えてよいでしょうか。

・有効である場合、実務経験を証するものの提出ができないため、提出書類としては申込書と、一級建築士を証する書類のみでも支障はないのでしょうか。(経歴書の内容を裏付ける書類がなくても支障はないのでしょうか。)

以上2点ご回答いただけると幸いです。

A 回答 (1件)

前者は貴見の通り。


実務経験年数については申込時点で2年に達している必要があります。
もちろん現在で継続している必要はなく過去の累計でOK、建築行政職が昔の配属先でも構いません。

後者は実務経験証明書を提出することになります。
配属先、担当業務の内容別に記載してもらい、その期間の累計で受験資格を判断するわけです。
特定行政庁なら理由を話せば首長の公印で証明してくれますよ。

ご不明な点があればあなたの住所地、又は勤務地の都道府県の建築主務課にお問い合わせください。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
退職後でも証明書を出してもらえるのですね。
参考とさせていただきます。

お礼日時:2022/04/11 22:21

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