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ヒトはみな視力も聴力も嗅覚も違います。
脳にも個人差があります。
ということは、感性も同様に違います。
全ての知覚は自分だけのものです。

友達と同じ空間にいても、見えている世界は違うはずです。

ところが、人は普段それを意識せずに毎日を過ごします。
隣にいる友達と同じ空間で過ごしていると錯覚しています。

【自分の脳】という【フィルター】を通した
【色眼鏡】を通した世界しか人は見ることが出来ません。
自分の死とともに、その世界は消滅するはずです。

本当に客観的な【真の世界の姿】は、
誰にも見ることが出来ないもので、
そんなものが存在すると言えるのかも分かりません。

つまり、【自分の中に世界がある】状態を、
【世界の中に自分がいる】と無理やり信じて、
我々は錯覚の中で生きているはずです。

遺伝的に脳の構造が同じはずの一卵性双生児は、
当然知覚している世界も極めて似ているはずです。

ならば、他人や遺伝的に異なる兄弟と比べると、
言葉で伝えなくとも【見える世界】が共通するのは、
何も不思議なことではなく、至極当たり前です。

双子にはテレパシーなるものがあると巷で言われます。

双子が会話をしなくとも互いに意思が伝わっているように
脳の構造が異なる他人から見えてしまうのは、
実は不思議でも何でもないように私は思います。

不思議な力で情報が伝播しているように見えてしまう、
すなわち、テレパシーが存在するというのは、
単なる錯覚ではないでしょうか?

皆様はどうお考えですか?

A 回答 (2件)

テレパシー=一卵性双生児には存在するでしょう



中学1年の双子ちゃんがいますが(男・二卵性)、だんだん趣味が変わってきました

小学校4年生~5年生ぐらいまでかな?一緒だったのは

(根底はもちろん違います)

もうすぐ誕生日ですが、両親公認で「エロ本」と言われています(笑)

ここは2人とも同意見です
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/11 17:38

この長ったらしい文章を読んで


>遺伝的に脳の構造が同じはずの一卵性双生児
これぐらいでしょうか、テレパシーがあるとする根拠なるものは。

でも、マナカナだって、相当に違いますよね。
あくまで、片方が発言したら、もう片方がそれに合わせていただけ。
双方がそれぞれの役割を担っていたからこそ、「似たように振る舞うことができた」と言うだけです。

子供の頃は単純なので、まぁある程度は同じでしょうが、それはテレパシーでも何でも無く、単に似たようなものだっただけです。

もう少し「テレパシー」の存在を肯定的に捉えるのならば、科学的なことで説明しないと無理でしょうね。

この回答への補足

ちなみに大学入試センター試験の国語の問題や
公務員試験の文章理解の問題に使われる文章は、
芸術家が書いたものが多数あります。

あれはワザト変な文章を題材にしているとも言われます。
読解力を試すためには下手な文章の方がいいのかも知れません。

補足日時:2014/07/10 22:41
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

エリート法律家の文章(長文、結論後だし)を、
ちょっと嫌味を込めて真似てみたのです。

裁判所の判決文を読んでみてください。

まだまだすごいですよ。

お礼日時:2014/07/10 22:37

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