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日本経済新聞によれば、今月の7-8日に日経平均9月限プットオプション15375円で
2万枚以上の大口取引があったそうです。こういうオプションの大口取引があった場合、
日経平均の行く末についてどう考えれば良いのでしょうか? 売り手の方は日経平均が
15375円からプレミアム以上は下がらないと期待しているのでしょうが、買い手の方は
プレミアム以上に下がることを期待しているはずです。したがって、大口取引があった、
という事実から予想できることは、15375円あたりでいずれ波乱が起きそうだ、ということ
だけであり、15375円を割らないとか割りそうというような方向性の判断はできない.....
......というような解釈でよいでしょうか。

A 回答 (2件)

 大口の取引に先物のうりについては、自動コンピュター取引による裁定取引なので、意味を成しません。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/07/17 11:46

個人的には、質問者さんのご意見どおりではないかと思います。



大口の立会外とのことですので、1社もしくは少数の機関投資家が、「15375円からプレミアム以上は下がらない」、あるいは「15375円前後で上下動を繰り返す」と期待して、プットを売ったものと推測します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。この機関投資家はかなり勇気がありそうですね。

お礼日時:2014/07/17 11:48

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