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タイトルに質問が全て収まりました。

自分の解釈では
クロスバイク = ロードバイクとMTBの中間。
グラベルグラインダー = 舗装道路も未舗装道路も走れる自転車
と思っています。という事は同じ?
でも呼び方も違うし、ネットで調べてもその二つが同義語という記事はありませんでした。
というかグラベルグラインダーは新しいジャンル?なのか情報が少なく素人の自分が十分理解するには至りませんでした。

それからシクロクロス、ランドナーも含めそれぞれの特徴を教えてください。
舗装道路での速さ、未舗装道路の突破力、丈夫さ、長時間乗った時の快適さ、積載量、etc...

どのジャンルもピンキリだと思うので20万円以内の良品を想定して回答していただけると助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

No.4です。


お礼、ありがとう。
とりあえずまたまた私見で補足を書きこみます。
以下のリンクは参考に貼ったもので、ここで買うかは別にしてイメージを掴んでください。
(あまりお勧めすると営業目的と取られてサイトの規約違反になりそうなので汗)

>自分はママチャリしか乗った事ない30歳男(175cm/65kg)福岡在住です。

申し訳ない。
福岡の情報には疎いです。
昔からのお店はいくつか知っていますが、ご多分にもれず今はロード専門店ばかり。

>旅に使いたいと思い探し始めました。

先に回答したように、旅にもいろいろな種類があります。
初心の方ということで、一般的には日帰りから2~3泊程度のツーリングを想定してみましょう。
日帰り程度ならそんなに荷物は持たないですよね。
自転車はこんなイメージです。
http://grandbois.jp/gallery/20140717/11653/

疲労の原因になるので、ザック類などはなるべく身体には付けないでください。
フロントバッグは荷物の出し入れに重宝します。
ただし、慣れないとハンドルに慣性がかかるのでステアリングの反応がにぶいです。
http://www.cyclesgrandbois.com/SHOP/ostrc_f.html

サドルバッグは重量が車体の中心になるのとハンドリングには影響を与えないのでとっつきやすいかもしれません。
http://www.cyclesgrandbois.com/SHOP/osdrc_sdl.html

2~3日程度とお話しましたが、私の経験では日本で走るのなら自炊やキャンプをしない限りこの組み合わせで十分。
どんな過疎地へ行っても、食材含めたいていのものは手に入りますので。
旅先で非日常の不便を味わうのも一興。
もっと荷物が増える場合には、後ろ側にリヤキャリアというものを付け、その上(パニア台と呼ぶ場所)に縛り付けたり、横(サイド)にサイドバッグと呼ばれるバッグを取りつけます。
前後で合計4個まで可能。
http://www.cyclesgrandbois.com/SHOP/ostrc_side.h …

でも初心の方がいきなりここまで必要になることはないでしょう。
旅慣れれば荷物はグッと少なくなります。
一例。
もしビジホを使うのなら、衣類は夜にユニットバス内で洗濯をして備え付けのバスタオルを巻き足で踏みつけ水分を吸い取り、部屋干しすれば翌朝までには乾きます。
なので着替えは無くてもOKだし最低1組で十分。

それと欠かせないテクが輪行と呼ばれるもの。
鉄道を含む公共交通機関へ自転車を持ち込むものです。
バラした自転車を専用の袋にパッキングします。
このへんは必須ではありませんが、応用として覚えておくと役立つと思います。
自走だと半径100キロを超えるのが意外に大変ですが、これで行動半径は無限となります(飛行機にも持ち込み可能)。
http://www.cyclesgrandbois.com/SHOP/ostric_rnk.h …

で、とりあえず自転車を引き合いに出してみましょう。
今は完成車メーカーで旅行用車をラインナップしているところはごくわずかです。
これは新家(アラヤ)というメーカーです。
リムでの知名度が抜群ですが、完成車も昔から作っていましたので新参者ではありません。
26インチサイズで
http://www.jitenshaya.jp/item/arayaimg/14/fed01. …
今は舗装路ばかりだし、swetreさんが激坂は登らないというのなら、快適に走れる細めの700Cサイズがいいかもしれません。
私が引っ張り出すのも今はこの規格が主力になっています。
http://www.jitenshaya.jp/item/arayaimg/14/dia01. …

これらは入門用ということでお手頃な価格です。
もうちょっと上級だと
http://www.jitenshaya.jp/item/arayaimg/14/ran01. …
swetreさんの予算が20万円であれば、このあたりも視野に入れられますね。
前出の2台はコスパはとてもいいんですが、さずがに部品のレベルはかないませんので。

もうひとつの老舗、エンペラー号で一世を風靡した丸石自転車。
http://www.maruishi-cycle.com/products/emperor/e …
(あ、在庫切れだった)

ロードと違って旅行用車って構成部品が多いでしょ。
かつ、流通も少ないんで単価がそこそこ高いんですよ。
ロードで予算が20万なら完成車よりもフレームから組み立てるセミオーダーを勧めるんですが、旅行用車ではキツいですね。

もしお時間があったらこんなサイトも覗いてみてください。
旅する自転車の世界です。

趣味の自転車の総本山。
私も何台か持っています。
http://www.generalworks.com/toeisha/index_jp.html

ちょっと偏よりもあるけど(笑)今や貴重な情報源。
http://www.new-cycling.co.jp/

神田のA社を引き継がれました
http://www.velo-apres.com/

HPはありませんが、自転車界の重鎮(人もお店も)であることには間違いありません。
お店に入ると、正面の壁に井上選手が東京オリンピックでバトルした自転車が掛けられています。
http://www.new-cycling.co.jp/shoptanbo/hasegawa/ …

余談ですが、ランドナーは扱っていませんが、このお店とオーナーも日本の自転車界の重鎮です。
私が学生の頃は、デローザは日本では2つしか代理店がありませんでした。
そのうち関東ではここです。
オヤジさんはオリンピック級のメカニシャンで、デローザだけでなくカンパの代理店もしていたので、デローザとカンパのことなら在庫も知識も日本でこのお店の右に出る者はいません。
お店に入ると左側の壁に超人メルクスが使ったビアンキが掛けられています。
http://www.cycles-yokoo.co.jp/

以上、東京周辺に偏ってしまい、申し訳ありません。

決してレトロを追う必要はありませんが、今が全盛のロードの陰に隠れて自転車ツーリングってまだまだマイナーなんですよ。
長距離旅行でもロードを勧めるお店や回答者ばっかりですので。
デローザのキングでは大弛峠の長野県側を快適に走れないでしょ?
旅行に適した物を追求するのなら、必然的にこうならざるを得ないんです。
私も30年以上前は走るだけに楽しみを感じていました。
アベレージが20キロを下回ることは恥と考え、650×42Bの太いタイヤを履いたランドナーでも10時間の時間があれば100キロ先まで行って帰ってくることを実践していました。
病気持ちのジジイになった今はそうそう峠も走れないし、お散歩に近い感じでゆっくりと風になるユルい感じが気に行っています。
あなたもご自身の楽しみ方を見つけてください。

最後に。
自分で言うのもナンですが、自転車趣味、自転車旅行はとても高尚な趣味と思います。
良い趣味に目覚めましたね(爆)。
どうぞ事故にだけは気を付けてネ。
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この回答へのお礼

度々のご回答ありがとうございます。
長距離を早く、快適にというコンセプトのアラヤ・ディアゴナールがとても気になりました。

>ロードで予算が20万なら完成車よりもフレームから組み立てるセミオーダーを勧めるんですが、旅行用車ではキツいですね。

オートバイの様に完成車を購入してカスタム(というかパーツを一部交換)するというのは返って損になるのでしょうか?

>決してレトロを追う必要はありませんが、今が全盛のロードの陰に隠れて自転車ツーリングってまだまだマイナーなんですよ。
>旅行に適した物を追求するのなら、必然的にこうならざるを得ないんです。

レトロなルックスが嫌いな訳ではないのですが自分の拘りが少しでも盛り込まれた一台になればいいなという気持ちはあります。

お礼日時:2014/07/21 17:57

アラヤのディアゴナールはとてもいい選択肢と思います。



>オートバイの様に完成車を購入してカスタム(というかパーツを一部交換)するというのは返って損になるのでしょうか?

あまり損得勘定だけで考えないでください。
お金だけ見れば、すでに対価を支払った部品を外して新しく購入するわけですから損に決まっています。
でも部品を交換するってことは、そこそこの知識と技術が必要です。
今は規格がさまざまなんで、どれが取り付けられるか初心の方にはわからないでしょ。
取り付けるにしても、トルクレンチの数値ばっかり見ていても、どこをどうするのかがキモなのか、一度でも経験してみないとわからないでしょ。

完成車の良いところは、やはりコスパが優れていること。
同じ値段で一から組み上げることは無理でしょう。

ちなみに私は大昔に自転車をほぼ1台分解して壊しました。
直すつもりはあったんですが、元に戻りませんでした(汗)
でもいい経験です。
時計やカメラ、万年筆、ラジオ、何でもバラしましたね。
基本がわかれば何でも応用できます。
ペダルのオーバーホールができれば、ハブもBBもヘッドも同じ。
車輪の振れ取りができれば、一から車輪を組み上げることもできます。

部品交換は、ただ交換するだけならそれで終わりますが、好奇心を持って行えば知識と経験が身に付きます。
これはネットで検索してモニターの画面を見るだけでは決して得られません。
どちらを取るかは人それぞれ。
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この回答へのお礼

自分に合ったスペックがまだ分からないので大きな改造を考えている訳ではないのですが、たとえばディアゴナールに使われているホイールと同じ型番の色違い(黒)があったのでそういうのに変えたいなあとかその程度です。
スペックは変えないけど外観くらい少しチェンジして自分仕様にして乗りたいなと笑

お礼日時:2014/07/22 20:42

もとい。



誤→井上選手
正→大宮選手

長谷川さんのところにあるのは、東京オリンピックを走った大宮政志選手の自転車でした。
井上三次選手はメキシコオリンピックでしたね。
どちらも甲乙付けがたい超人でした。
勘違いご容赦。
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No.4です。


失礼、早とちりしました。
クロスって、クロスバイクですね。

>クロスバイク = ロードバイクとMTBの中間

イメージ的には確かにそうなんですが、用途としては良くも悪くも中庸です。
クロスの語源はアメリカ発だったと記憶していますが、現行でちまたにあふれるロードと似たようなもので定義自体は確立していなかったと思います。
なので、それぞれの見た目のイメージでよろしいかと。

私の良いイメージは、
・バーハンドルで軽快なライディングができる
・ロードより安価で扱いも楽
・初心者がとっつきやすい
ネガなイメージは、
・長距離には向かない(理由は省略)
・ロードなどの単機能車よりも格下に見られがち
・ロードっぽくもマウンテンっぽくも使えない
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swetreさん、こんにちは。


ギヤ付きのスポーツ車に乗り始めてまだ半世紀くらいしか過ぎていない初心者ですが、私見を交えてお答えします。

>ネットで調べてもその二つが同義語という記事はありませんでした。
>グラベルグラインダーは新しいジャンル?なのか情報が少なく素人の自分が十分理解するには至りませんでした。

今は名前にこだわってもあまり意味はありませんよ。
今、流通している自転車は
・ロード
・MTB
・クロス
・それ以外(偉大なママチャリを含む)
の4種類で分けられるでしょ。

>シクロクロス、ランドナーも含めそれぞれの特徴を教えてください。

まずロードについて。
ロードとは、本来はロードレーサーの略です。
つまり、競輪場のようなクローズドの競技場以外の一般公道含めたレースで使われる車種。
純競技用自転車です。
そのストイックさが魅力となり、レース意外でもホビーユーザーに使われるようになりました。
今は28C程度のタイヤを履いていても呼び名はロードですよね。
レーサーの名前を省いたので、泥除け・スタンド・前カゴなどの余計な付属品を省略したものはすべて「ロード」です。
本来のレーサーの一端を垣間見たければ、ぜひチューブラータイヤの感触を味わってください。
私が最初に乗ったロードはクレメンのクリテリウムというタイヤを履いていたので、まるでカミソリの歯に乗っているような切れ味とネコの肉球のようなしなやかさが両立していました。
自転車の切れ味はタイヤで決まると言っても過言ではありません。
今は消去法で、先に挙げたMTBとクロスとそれ以外に入らなければ、自動的にロードになります。

最近はピストと呼ばれるブレーキ無しでシングル固定の自転車がはやりましたよね。
これはピストと呼ばれる競技場で使う自転車をモディファイしたものです。
早い話が競輪をイメージしてください。
ただし、中身は全く違うナンチャッテ物です。

クロスについて。
シクロクロスと呼ばれています。
ヨーロッパでは昔から冬期のトレーニングを兼ねてクロスによるレースが盛んでした。
未舗装路で、良く写真で見るのは砂地や泥ねい地で泥まみれになったレースですね。
これも本来は純競技用車。
一般路でクロスに向くシチュエーションって、そうそう無いと思いますが。

マウンテンバイクについて。
ルック車を含め、まだ巷にあふれています。
タイヤの幅から、砂地や泥ねい地、シングルトラックと呼ばれる登山道もどきまでテリトリーに入ります。
ダウンヒル(スキー場など)に特化した個体もあります。
ただしタイヤの幅やごついトレッドなどから、軽快な走行感はまったく期待できません。
これで長距離の舗装路を走る方も少なからずいらっしゃいますが、見ていて気の毒です。

ランドナーについて、ごくごく簡単に。
今は旅行用車の総称です。
もっと簡単に言うと、
・ホリゾンタルのクロモリフレーム
・泥除け付き
・ドロップハンドル
・電装付き
・キャリア付き
・輪行も可能
あたりかな。
本来は80年代に絶滅した車種でしたが、シーラカンスのように深海に潜み、細々と生きていたようです。
なぜ一気に絶滅へと追いやられたかというと、MTBとロードのブームによりメーカーやマスコミ含め業界自体がそっちへシフトしてしまったんです。
まず部品メーカーがランドナー用の部品の製造を止め、完成車メーカーも扱わなくなりました。
隕石の落下で食べるエサが無くなり絶滅した恐竜のようなものですね。
しかし、供給が止まっても古物として出回ったり愛好家が丁寧に使ったりして、製品自体、ひいては文化そのものまで消滅することは避けられました。
本来のランドナーですが、イメージの元凶は自転車界の大御所のN氏がかつてフランスから持ち込んだ1台の自転車でした。
それはエルス。
日本にとってはまさに黒船来襲でした。
この1台で、それまで崇拝(笑)されていたイングランド製自転車をフレンチメイドが席巻したんです。
エルスの構成は多岐にわたり、ポーターなど日本には無い車種まで展開されていました。
イタリアでいうロードはクルスルート、快走車はスポルティフ、カトピンさんの愛車はロンシャンと呼ばれています。
当時のランドナーをそのまま復元するのはほぼ無理ですが、車種の名前は機種によるわけではありません。
それは使う目的によるんです。
たとえば私は700Cのマッドガード(泥除け)を取り付けた自転車を持っています。
これは普通の感覚ならスポルティフなんですが、私は700Cのランドナーと呼んでいます。
それは軽快な旅行に使う目的だから。
他の650×35Aの自転車は普通にランドナーと呼んでいます。
他の650×42Bの自転車はランドナーではなくグランツーリズムです。
今や自作して40年近くなる旧ランドナーは、お買い物自転車になっています(笑)。
ロードレーサーにマッドガードを付けたものを、ロンシャンではなくランドナーと呼ぶ御仁さえいますので。

ランドナーを含む旧車が、なぜ私を含む変態どもに好かれるかを少しお話しましょう。
旅行用車って、使い方がいろいろですよね。
1泊2日で観光地を巡るのも良し。
休みが取れれば1週間くらい放浪するのも良し。
リストラされて家に居づらくなれば、1年くらい漂泊するのも良し(良くもないけど)。
旅の目的で、自転車のジオメトリから部品構成まで大幅に変わります。
つまり自分で組み上げるか、オーダーするのが早道なんです。
この段階で、「美的感覚」も組み込みます。
今の自転車って、手作りの部分が全く無いから、芸術の美的感覚はありませんよね。
ただの無機質な工業生産品です。

グラベルライダーって、MTBのタイヤを細めにしてサスを省いたものでしょ?
昔と違って車種の構成が少ないから、ちょっとリファインしただけであたかも新ジャンルの自転車が登場したように感じるんですよ。
こうしないと目新しい物が好きな消費者にはウケませんので。

かつて、神田の駅近くにAというお店がありました。
ここではパスハンターと呼ばれる車種をメインに製作していました。
グラベルライダーって、その亜流に見えますね。
自転車って、カーボンなどのハイテク素材の真価は別にしてほとんどの技術はすでに60年代から70年代に完成しており、今はその繰り返しに過ぎないと感じています。
重量にしても、ガード・キャリア・電装などが付いた状態で8キロ程度に収まっており、それでブルべでこき使われていましたからね。
たとえば29erと呼ばれる規格がこの頃話題になっていますが、リムのビード径に限れば700C規格です。
シーラカンス族側から見れば、何を今さらと思いますがネ。

>舗装道路での速さ、未舗装道路の突破力、丈夫さ、長時間乗った時の快適さ、積載量、etc...

1台で万能な自転車はありません。
それぞれに合った自転車はあります。
ただし、自転車というハードに頼らないよう。
乗り手の技術や経験などのソフト面も大切です。

一番大切なのはネ、「自分の使う目的」と「身体に合ったサイズ」の自転車であること。
このどちらかでも合わないと、もうダメ。

>どのジャンルもピンキリだと思うので20万円以内の良品を想定して回答していただけると助かります。
>よろしくお願いします。

あなたは何の目的で使いますか?
できれば、
・使う目的
・スポーツ用自転車での経験年数(初心者歓迎です)
・性別
・年齢
・身長
・体重
・お住まいの都道府県
などで、差し支え無い範囲で教えてください。
最後の住所地の情報は、良いお店があれば紹介するつもりです。
20万円あれば、いい自転車が買えますね。

それと、自転車は人生を楽しむ道具でしかありません。
決して自転車に「乗られない」よう。
長くてゴメンね。
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この回答へのお礼

全然素人じゃないです。
かなり玄人だと思われます。

自分はママチャリしか乗った事ない30歳男(175cm/65kg)福岡在住です。

旅に使いたいと思い探し始めました。
それに合うバイクを探していたらランドナーというジャンルに行き当たりました。
しかしおっしゃられている通り最近ではあまり作られていないジャンルという事だったので更に調べを進めてみると、聞いた事もないジャンルが沢山出てきて訳分からなくなりました。

>1台で万能な自転車はありません。
おっしゃられている通りだろうと思います。
しかし旅をする中で色々なシチュエーションに遭遇するだろうなあとか、尚且つ爽快に走れたら最高だなあとか妄想が膨らみ、もしそういった願望を叶えてくれるモノがあるのであればという思いから質問させていただきました。

お礼日時:2014/07/19 21:44

こういうジャンルは直線状に並んでいるわけではなくて、軸が2本ある平面とか3本ある立体なんだと思う。



舗装路⇔未舗装路
という軸以外に
ガチスポーツ⇔日常
と言う軸もある。
考えれば軸はほかにもあるはず。

クロスバイクは日常方面の担当でレースはしない、事実上舗装路専用機。
グラベルグラインダーはガチスポーツで舗装路、未舗装路走破レース専用機。
マウンテンバイクもガチスポーツで未舗装路の中でもさらに荒れた道専用機。
シクロクロスはガチスポーツのシクロクロスコース専用機。ギア比がそれに特化している。
ランドナーは小旅行担当の日常系。
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この回答へのお礼

>クロスバイクは日常方面の担当でレースはしない、事実上舗装路専用機。
この辺のガチ感の違いが素人の自分には掴めていませんでした。
分かりやすい回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/07/19 17:09

路面の荒れ具合で分けるなら。


良いほうから、ロード>クロスバイク>シクロクロス(短距離)=グラベルグラインダー(長距離)>MTBでしょう。
速さというか、巡航速度も同様。
乗心地は逆で考えれば、だいたい合っているでしょう。
長距離の楽さは、人によります。
MTBでも快適に走る人もいるし、ロードのドロップハンドルがポジションが選びやすくてベストという人もいるし。
この点でも速く遠くにならロード、遅くても快適にならMTBでしょう。

グラベルグラインダーは、未舗装路の長距離レース用ですね。
(シクロクロスは短距離用)
クロスバイクは、未舗装路というより、街中の段差程度ならロードほど気にしないで快適に走れますよ。という自転車です。

ロードで未舗装路を走る人もいれば、MTBで舗装路のみの人もいますから一概には言えないですが、基本ロードは舗装路です。
あれで砂利道走ったら、細いホイールやタイヤ、フレームにもダメージを受けかねないし、プロのレースならともかく趣味で走るのは無いです。
舗装路の段差にも気を使うくらいですから。

ランドナーは、今はほぼ見ないですが、昔は旅用に多くの荷物を積んで使われてましたね。
普通に走るなら、MTBの方が楽というか、使い勝手がいいので流行が移りましたが、雰囲気重視ならアリかも。

未舗装路も含めたサイクリング?なら、シクロクロス、グラベルグラインダーや、MTBが使いやすいかと思います。
ただ、シクロはレース用に特化したものも多いので、選ぶのは慎重にしたほうがいいです。
使い勝手は悪くないですが、ガチガチのフレームも多いですし。
MTBは、走る場所は選ばないものの、重さが気になるならナシ。
上記から言えばオールラウンドに使えるのは、グラベルグラインダーかも。
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この回答へのお礼

>クロスバイクは、未舗装路というより、街中の段差程度ならロードほど気にしないで快適に走れますよ。という自転車です。

ロードとMTBの真ん中というよりはロード寄りと考えてよさそうですね。

>ランドナーは、今はほぼ見ないですが、昔は旅用に多くの荷物を積んで使われてましたね。
>普通に走るなら、MTBの方が楽というか、使い勝手がいいので流行が移りましたが、

ランドナーの様な旅バイクは現在MTBが担っているんですね。

>上記から言えばオールラウンドに使えるのは、グラベルグラインダーかも。

自分もそうなのかなぁと思い、SURLYのSTRAGGLERというバイクが気になっています。
http://www.ride2rock.jp/products/bike.php?id=35781
ただ素人の自分にしてはちょっとハイスペック、ハイコストだなと思っています。
とても魅力的でずっと眺めてしまうのですがもう少しリーズナブルでおすすめのモノがあれば教えていただきたいです。

お礼日時:2014/07/19 17:06

舗装道路も未舗装道路も走れる自転車ならロードバイクがそうですよ。


ロードレーサーは基本的にオンオフ兼用バイクです。
悪路というのがどの程度かによりますが、この程度
http://www.cyclowired.jp/?q=node/258
http://28.media.tumblr.com/tumblr_ltlxfcfsPG1qzl …
なら、本場のヨーロッパではクラシックレースといって、時速50キロ程度で突っ走ってますね。

シクロクロスはこんな感じ


グラベルグラインダーは、ぼくも競技は実際に見たことないですが、シクロクロスの亜流みたいですね。
つまり、オフロード林道を高速で走るための自転車みたいです。
http://sports.qbei.co.jp/blog/bicycle/15760

個人的なイメージでは昔のシクロクロスっぽい競技ですねー♪
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この回答へのお礼

>ロードレーサーは基本的にオンオフ兼用バイクです。
そうなんですかー!
ロードレーサー(ロードバイクと同義語?)はちょっとした段差もキツイのかと思ってました。
だから皆さん車道を走られてるのかと思ってました。
自分は多少凸凹があっても路側帯や道路の隅を車や人に迷惑かけずに走りたいと思ったので、少し太めのタイヤが必要かと思っていました。

お礼日時:2014/07/19 07:26

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