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アキュフェーズRCAケーブルのケーブルのみ購入しました、手持ちのピンを使い作成します、芯線は2芯、外層シールド有りです、自分なりに色々調べましたがシールド線を、コールド側のみに仕様、芯線の片方とシールド線を短絡状態での仕様等色々あるようです、今回作成で教えて欲しいのは、純正ケーブル外層シールドの処理状態です、手持ちし同RCAケーブルケーブルでは方向正表示無いので片側接地は無いと思いますが、音質的とか難しい電気抵抗うんぬんとか必要ありません、何方か分解経験のある方、純正の状態での確認方法を知っている方よろしくお願いします。































rか

A 回答 (5件)

他の方へのお礼文に便乗させていただきます。



~2芯構造の例と言うのはアキュフェーズRCAケーブル~

2芯シールド線を用いたRCAピンケーブルでシールド線を片側のみアースに落とすのは
現在ではポピュラーな手法でほとんどのメーカーで採用されています。
早い時期にその手法を採用したRCAケーブルを発売したのはアキュフェーズだったと記憶しています。
過去には両端アースのRCAケーブルも散見されましたが各社ともに片側アースに落ち着きました。

シールドの両端を未接続にするのは逆にノイズに弱くなるかもしれません。
そのようなRCAケーブルの設置環境にもよりますが
近隣に電源ケーブルやスピーカーといったノイズ源があると
浮いたシールド線がアンテナとなり芯線にノイズを誘導します。

ノイズ源から十分に離せばシールド未接続(シールド無し)でも問題はなくなりますが
実際の使用状況ではケーブル類が隣接してしまうのでノイズに強いRCAケーブルにしておく必要があります。

この回答への補足

皆さんのアドバイスを参考に片側接地で作成しました、接続方向を変えても、聞いた感じははっきり言って解りません、手持ちのRCAケーブルに矢印で方向性を持たした物が有りますが、どちらがシールド接地側かは解りません、poteti800neさんのご説明でアキュフェーズが早い時期に片側接地手法を取り入れているのであれば何の問題もありません、同ケーブルには仕様方法に接続方向指示は有りません、オーディオ機器の交流電源配線をシールドケーブルにしてコンセント側で接地すればノイズ影響が無い様におもいますが。

補足日時:2014/07/29 21:41
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この回答へのお礼

回答有難うございます、ご説明の様に機器裏の配線は混雑しています、RCAケーブルのシールドの遮へい効果を活かす為にも片側接地が用いられているのが良くわかりました、作成の参考にさして頂きます。

お礼日時:2014/07/24 21:45

回答#2のiBook-2001です♪



お礼の欄からご意見を頂き、感謝致します。

さて、その中に有りました、2芯シールド線の、シールドを浮かせて、、、
まぁ、現実的にはこのような繋ぎ方でも、実用上ではモンダイは無いのですが、シールドがアースに落ちていないと、外来ノイズ等の影響は受けやすく成ります。

多様な利用条件下で安定性を優先している製品であれば、おそらくこのような接続構造は採用しないだろう、と想像します。

ケーブル専門メーカーや、自作ケーブル類も供給するショップ製作品なら、このような特殊構造を用いて販売する事も有るでしょう。

RCA/ピンの、ラインケーブルではメリットが思い浮かびませんが、通常の同軸とおなじように、2芯を一緒にホット側に接続、コールド/アースはシールド、という方法も問題有りません。
最も本来の同軸ケーブル、RCA/ピンケーブルと言う基本構造に沿った方法です。

しかし、ケーブルの音に対する微妙な部分に置いては、もはや通常の電気接続という科学的判断とは別次元の話なので、いろいろな繋ぎ方を試して、良いと感じられた方法を採用すれば、それで良い、とも言えますね。

そういう意味では、有る企業(ブランド)が採用した方法は何か?! という探求は悪くは無いのですが、自分自身の環境で、自分自身の感覚判断結果を求めない場合は、本末転倒でしょう。

私も一時期、ケーブル類にちょっとだけ凝りましたが、元々、スピーカー工作が好きなので、ケーブル類の微妙な音の変化よりも、スピーカーを変えた方が大きく変化しちゃいますからねぇ。

今は、ケーブルにはわりと無頓着ですが、決ったシステムで、更なるサウンドチューニングという部分では、最終的な手法としては、とても有効な部分ですので、あまり既成概念に捕われ過ぎず、いろいろな状況を試しながら、音の変化を楽しんでみて下さい。
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この回答へのお礼

重ねての回答有難うございますiBook-2001さんの言う様にケーブルの音に対する微妙な部分に置いては、もはや通常の電気接続という科学的判断とは別次元との言葉がすべてだと思います、私感での音質判断が難しい為規制品仕様がベストと思い質問しました。

お礼日時:2014/07/24 22:16

No.1の回答に対する質問に回答します。


ノイズレベルに対して扱っている信号のレベルが大きい方が影響が少ないと考えます。即ち、CDプレーヤーの微弱な音楽信号にノイズが混入する場合と、信号がスピーカーを駆動するレベルに増幅された後に、同じノイズが混入する場合では、影響はパワーアンプの方が少ないというわけです。
しかし、最終的には両端がRCAコネクタですので、方向を変えて音質チェックするのが良いでしょう。ケーブルの方向はケーブルの表面に表示がされているでしょうから、その印字方向を合わせれば解決します。
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この回答へのお礼

重ねての回答有難うございます、ご説明だとシールド接地側は信号の下流側機器と言う事になります、他の回答者さんとは違うようですが、お二方とも私感での音質判断と言う事いなので、一様アキュフェーズの文字のAの方をコールドと接地して作って見ます。

お礼日時:2014/07/24 18:23

はじめまして♪



アキュのケーブル、と言っても時代とか機器の付属などで、わりといろんな物が有るようです。

接続の方向性を指定した、2芯構造の例では、芯線の片方がプラス(ホット)、もう片方がマイナス(コールド)接続とし、シールドは信号の上流側の接続に当るコールドと一緒に接続し、信号の下流側はシールドを未配線としているのが有ります。

本来、1芯のシールド構造で考えられているRCA/ピン端子(アンバランス伝送)ですから、決ったセオリーは無いため、2芯ケーブルの使い方は非常に様々です。

ケーブルを自作されるのでしたら、何種類かの繋ぎ方を試して、実際に音が変わるのかどうか、もし変わった場合はどの方法の音が自分の環境で好ましかったか、という範囲で、実際に試してみるのがベストでしょう。
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この回答へのお礼

回答有難うございます、そこそこ良しとされるケーブルは殆ど外層シールドが有ると思います、それでも接続方向表示が無い物も有ります、そうゆう物はシールドは浮いていると言う解釈で良いのでしょうか、試作しながら音の変化を確認するのは至難の技で手先不器用なためケーブル全長が短くなるのも心配です、説明文の接続の方向性を指定した、2芯構造の例と言うのはアキュフェーズRCAケーブルの事でしょうか、ちなみに私は古い無メッキのケーブルが気に入っております。

お礼日時:2014/07/23 22:35

純正ケーブルがどの様に成っているかは存じませんが、ケーブルの使い方からは下記をお勧めします。


2心シールド線タイプの配線では、シールドには信号を流さないのが基本です。シールドは片端接地に成るように配線します。もし信号を流すと、同軸構造のケーブルと同じ使い方に成って仕舞います。
まず2本の信号線をRCAコネクタの中心ピンと外部ピンにそれぞれ配線します。シールドは接続する機器のうち、シールドがトラップしたノイズが入り込んだ際に影響の少ない機器側のコールド端子にのみ接続します。又は、コネクター端子と接続せず、片端でシールド線にリード線を接続し、このリード線を機器の外部に出ているアース端子と接続する方法(ハイパーバランスと称されることが有る)もあります。
参考文献としては、MJ誌2010年8月号「AVケーブルのシールドを考える」が有ります。
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この回答へのお礼

回答有難うございます、hideo33さんのご説明の様に、外層シールド片端接地でコールド端子と接続しての仕様が私も良いと思いますが、手持ちのケーブルには方向を示す矢印ありません、一つ質問ですが、シールドがトラップしたノイズが入り込んだ際に影響の少ない機器側とありますが、オーディオ機器で言うとCDプレイヤー、プリアンプ、パワーアンプだと接地側ピンを接続する機器はどちらの順番になりますか。

お礼日時:2014/07/23 21:34

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