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お父様、お母様を亡くされた方に質問です。
お位牌はどなたがご用意されましたか?

不躾な質問で申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

葬儀社が用意し、お寺が戒名を書きます。

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喪主がやるものかな。

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仏壇の洗浄と修理をお願いしたとき、仏具屋さんにお願いしました



※お寺さんと自分と仏具屋さん、三者で打ち合わせて「魂抜き」などの段取りもします


例えば、ご両親のどちらかが先に亡くなっている場合は、位牌も塗り直してもらい、ひとりの戒名からふたりの戒名を書いてもらえば夫婦で位牌がひとつになります

ですので、将来、二人分の戒名が書ける大きさのモノを選びました
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こんにちは。



私の母親は93歳になっても未だに健在ですけど、父親は享年60歳でした。

当時、父親より10歳近く年下の母親は50歳と若かったのですが、夫の急死にショックだったのか気を取り乱してしまい、喪主を務められそうもないと親戚の叔父達から「長男が喪主を務めなさい」と勧められ若冠20歳で専門校卒業間近だった私が長男として喪主(施主)を務めました。

葬儀の際の位牌は白木の位牌で間に合わせましたけど、長男で施主を務めた私が四十九日を機に仏具店で見栄えのよい位牌に戒名を記して頂きました。

この、位牌は社会人になって初めての初任給で用意しましたが、初任給の親孝行が位牌でしたから悲しくなりました。
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この回答へのお礼

私にはとても羨ましい親孝行です
私は初七日過ぎたころ 息子の私に無断で叔父が位牌を手配してしまうは 
そのまま魂入れをされるなど数々の失態をしてしまいました。
この後悔が供養に変わるのはいつのことか見当がつきません。

お礼日時:2014/07/24 19:45

私も二親の喪主を2回しました。



親が亡くなった直後は、葬儀屋で「白木の位牌」に戒名を入れるように依頼しました。
葬儀の時に、その戒名の入った「白木の位牌」で葬儀をしました。

後日、法事等の時(四十九日、百ヶ日、納骨、お彼岸、新盆、一周忌などなど)の時に、葬儀屋に相談しながら、塗り位牌(ウルシで塗った黒位牌)に、戒名を一人分入れました。
(親の片方は、まだ生存。生前戒名がある人は、赤い文字で夫婦二人分を並べて入れるらしい)

そして、親のもう一人が亡くなると、同じく葬儀屋で「白木の位牌」に戒名を入れるように依頼しました。
やはり,後日の法事の時に、すでにある、塗り位牌(ウルシで塗った黒位牌)を塗りなおして、二人分の戒名を書き直してもらいました。

なお、塗り位牌(ウルシで塗った黒位牌)になると、「白木の位牌」はその地域の風習の違いが有りますから、お寺や葬儀屋に相談しましょう。
お寺によっては、白木の位牌を納めておく「位牌堂」もある様です。

私の地域では、「白木の位牌」の納める専門のお寺があるので、葬儀屋に依頼して納めました。
(そのお寺は、住職が無住であり、また、10年くらい前に全焼してすべて燃えてしまいました。最近、再建しましたが、以前の位牌等は何もありません。)


また、地域や世帯によっては、白木のままの位牌もあり、塗り位牌にはしないこともある様です。

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白木の位牌から、塗り位牌(ウルシで塗った黒位牌)にすると、夫婦二人の戒名が入ります。

もし、奥さんがが死別して後妻の場合、ご主人が祭主後継者(お墓・仏壇等の相続者,法事等の祭主者)の場合は、この塗り位牌には、後妻の戒名を入れるところがありません。

奥さんと、生前に離婚をしているなら、塗り位牌には、離婚の奥さんの戒名を入れることは有りませんので、後妻の戒名を入れます。(後妻が無いなら、子供等の考えで、離婚の奥さんも戒名を入れるの有りかも?)

あと、生前離婚した場合の墓石の戒名文字も、入れるか入れないか難題ですね。
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