プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在高校3年生の者です。


母親は毒親です。
そして、自己愛性人格障害です。

コントロール・過干渉をもされていた
と感じています。


今日の夕方に三者面談があるのですが
一人で受けたいです。


父親はわたしが小学校低学年の頃から
単身赴任です。



これから高校を卒業するまで
今いる部屋で寝て、食べて、と過ごし、
卒業したら一人暮らしをし、
一切関わらないと決めていたのですが、


現在、行動をともにしたくない、
と思っているわたしに
三者面談というものが壁をつくりまし
た。
校長先生に話をして、
一人で受けさせてもらえるでしょうか


また、
毒親もちの方で、三者面談を回避できた方がいらっしゃれば、
どのようにお話をされましたか。

A 回答 (5件)

回避は難しいと思います。

学校側には、仕事として親と面談する必要があり、生徒の意見だけで親が来なくて良い、ということにはなりません。あなたのお願いを受け入れて親と面談しなかったとなると、後で問題になりますので。

回避する場合、親がどれだけひどいかを、「あなたの言葉以外で」学校側が認識する必要があります。例えば、児童相談所からそのような連絡がある、とかです。

後は、親ではなく、祖父母など、成人している近親者に代理出席をお願いする、事はできます。理由を問われるかもしれませんが、手続き上は問題ないはずです。

この回答への補足

分かりやすく説明してくださって、
ありがとうございました。


わたし個人の少し勝手な願いであることは分かっているのですが


学校にとっての問題というのは、母親が学校に自分は面談に参加していないと苦情の連絡をすることなどでしょうか。

『わたしが校長先生にお願いをした』
といっても
解決しないでしょうか。



児童相談所へ相談は、していません。



唯一、毒親だと話せるかなと思える祖母がいます。
ですが、持病をもっていて、暑さが体に負担になるため、頼みずらい気持ちがします。

補足日時:2014/07/28 14:15
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未成年だから保護者に進路の事などを一緒に相談するのは当然で


やらないと無責任だろうし学校に出来るとすれば
子供と親と別々に面談をすることだろう。
「自分の親は特殊なので一緒ではとても将来の事など話すことは出来ない
 もし一緒でなければならないとしたら児童相談所に駆け込む」とか。
18歳になっていた場合は子供110番とか女性相談所等その他
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f70211/p325359.h …

気に入らないだろうが学校は親に話さないわけにはいかない。
しかし・・・寝て食べていられたのは親のおかげだろう。
なのに働くことも返すこともなしでただ出て行くだけ?
恩知らずの猫のような・・

子供ってだけで甘えられてわがままが聞いて貰える訳がない。
ましてや外の世界は大人と同じで
油断と無知はあっという間に悪者のエサだよ。
いや悪者でなくても少なくとも一人前の扱いはされない。
だからね。

就職支援センターや社会福祉センターを頼りなさいよ。
楽な方には毒の池が待ってるよ。
足が腐って落ちたら歩けなくなっちゃうぞ。
藻掻いても抜けられず涙も枯れ果てて「どうして私がこんな目に どうして見捨てられるの」
って叫んでも自業自得って言われるよ。
「あなただって親を見捨てたじゃないか」って。

まあまだあまり伝手を知らないんだから厳しいことを言うとかわいそうだけど
一人暮らしをするくらいならその先を考えなよ。
逃げる先には何もないから。
作るためならもっと耐えなさい。
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思春期後半の方ですね。


今はこういう瞬時に全国へ質問できる場所があっていいですね。

ただ、こういう類の質問は、質問者さんの境遇をよくよく理解していないと、効果的な答えが難しいところです。
子供が思春期の一時期に親を不快に思うことはよくあることで、質問者さんの場合もおなじようなケースかもしれません。
私の友人にも中学高校時代に極度に親を嫌っていた者が何人もいますが、たいていは成長とともに親の気持ちを理解できるようになって仲を取り戻しています。
しかし、本当にお母さんが深刻な精神異常ともいえる性格かもしれない。
それは質問者さんの親御さんにも話を聞いたうえで相当深くかかわらないとわからないことなので。

その上でのアドバイスとなりますが、
私が思うに、親子関係がどうあれ、独立するまでの間(親の保護下にある間)は、三者面談を回避するのはきわめて難しいでしょう。
親の保護下にあるということは、親が(質問者さんの)法的責任を身代わりするということ。
質問者さんが何をするにしても法的責任が親にもある以上、先生は親の確認なしに質問者さんと1対1の面談をして、それが後で親にバレたら先生の責任問題になるわけです。
つまり、質問者さんがいろいろ策を練ったところで、先生が親に確認することを防ぐのはほぼ無理。
校長と言うのは、学校の中で最も責任の重い立場ですから、校長なんかに話したらなおさら無理。

ですから、親抜きの面談を考えるより、三者面談をいかに無難に終わらせるかに頭を使った方が現実的。
信頼できる先生に時間をかけて質問者さんの家庭事情を聴いてもらい、面談する前に質問者さんの卒業後の希望を伝えることでしょう。
つまり、面談で母親が言うだろうことを想像して、先生が母親側につかないよう、先に自分の味方につけておくことですね。
そして、三者面談ではあまりしゃべらないこと・・・ですかね。(よくわかりませんが)

やや冷たい言い方になりますが、社会に出れば、それ以上に大変なことが山ほどありますよ。
逃げるより立ち向かってみては?
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ちょっと昔話などしたくなりました。


私の母は別に毒親ではなかったが、就職して初めてついた女性上司が、典型的な毒親でした。悪魔じみた自己愛性障害だった点も同じ。10人ちかくいた部下や派遣がみるみる櫛歯の欠けるようにいなくなった点から考えても、ヤツは本物だったと思います。
なら私はどうしたか。逃げませんでした。毒親上司と2人きりになった地獄のような部署で徹底抗戦。昔から口は達者な方だったので、相手の矛盾や二枚舌をコツコツ指摘し、責めたてました。議論だけで1日が暮れることもあったが、飽きずに何度でも続けました。上司に刃向ったら首になる? 上司の上司が味方になってくれました。あと相手からみれば部下は私しかいないのだから、私に辞められたら部下がゼロ名になってしまう。これは管理職として極めてマズい。つまり上司と2人きりになった時点で、形勢はすでに逆転しているのです。結果的に、上司は私の顔色を伺うようになり、課の決定は 「上司と私の合議制」 という信じがたいものに変わりました。家庭でいったら今夜何のテレビを見るかを娘に聞いてくるようなものです。無論そこまで行くには大変な苦労でしたけどね。
なぜ逃げなかったかって? その方がずっと楽なのに? かりに逃げたとして、次の職場上司がまた毒親タイプだったらどうするのですか。永遠に転職を繰り返すのですか。がんばって家を建てたらお隣さんが毒親タイプだったら? せっかくの家を捨てて引っ越すのですか。また貴女もいずれ結婚するでしょうが、彼の母親(いわゆるシュウトメ)が毒親だったら? 彼と別れる? 姑とソリが合わないだけの理由で? なら貴女の人生は何のためにあるのでしょうか。
もうお解りでしょう。貴女がやるべきは毒親から逃げることではありません。毒親の過干渉をはね返す力を身につけることです。親の言うことを聞けと言われたら、私の人生に干渉しないでと言いましょう。言うこと聞かなかったら飯をやらないと言われたら、私に飯を食わさなかったら虐待だと言い返しましょう。その辺の子供にそこまでやれとは言いません。大抵の親子はべったりと依存しあっているからです。が、貴女はすこし違う。自分の親を自己愛性障害と分析してみせている。なら依存するのでもされるのでもない対等な関係が築くことができそうだし、早いうちにその技術を会得しておかないと、社会へ出ても別の毒親人間の食い物にされるのがみえています。
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なかなか、お悩みのようですね。


私も昔そうでした。

結論から言うと、三者面談は行った方がよいと思います。

但し、事前に校長先生なりカウンセラーの先生に相談し、悩みを聞いていただき事前準備をしてから行うようにしてはいかがでしょう。
そこで、校長先生等の目から見て親をどう思うか後から教えて頂くようにしてはいかがでしょうか。

そうすれば、校長先生もそのような目でみて対応してもらえるのではないでしょうか。
三者面談で進路の話をしながら、第三者の目で親を判断してもらう面談にもしてしまうのです。

実は、あなたが若いからそのように思っているのかもしれませんし、親が特殊なのかなかなか判断つきかねるもので...

私も、あなたと同じように若いときに親が毒親だと思っておりました。
親側も、私がおかしいと思っていたようです。

大学の時に、市の保健所のカウンセラーのところで三者面談を受けることがありました(親に騙されてつれて行かれました...)

親側は私が精神をやんでいる・おかしいので、どうしようかという相談をしました。
その時は私もそうなのかなぁと思っておりました。

しかし、カウンセラーからかえってきたのは、親の方がおかしい(言葉は柔らかでしたが...)ので、親がカウンセリングに通ってくださいということでした(言われた親は憤慨し、通いませんでした)。


その時、自分を第三者に肯定してもらったので、気持ち的にものすごく楽になりました。
今でも思うのですが、その言葉にどれだけ救われたか分かりません。
また、その後の行動(親との距離を置く)の原動力にもなりました。

どうでしょう、三者面談で親のほうを面談してもらうようにしてはいかがでしょう。
(目的を変えてしまう)

なお、これをやる際には自分から親が異常だとかなんだとか言わないでくださいね。
いろいろ収拾がつかいない状態になりますので。

絶対守るべきことは会話の内容を、進路相談だけで行うことです。

あなたはしゃべらない!(進路の話は事前の打合せの際にしておけばどうでしょう)
ここは絶対守ってください。
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